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2012年02月01日
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カテゴリ:職員日記

 

海津市は川荒波や谷が多く、とても自然環境みずがめ座かに座まれたところですが、一方で繁茂する雑草にも悩まされていますほえーショック雫

ほんとうに雑草は生命力が強いですねびっくり

 

はじめまして!! ナチュラルです四つ葉

 

写真.JPG

長良川、揖斐川などの堤防の雑草は、今までほとんど焼却していましたが、CO2の発生を抑制することから、最近は堆肥としてリサイクルされていますぽっ

海津市の南濃町羽沢地内にある(有)のうび緑化さんには除草されたものを堆肥化する施設があります。

どのように雑草が堆肥として生まれ変わるのか!?

ちょっと興味目がありましたので、取材をさせていただきましたウィンクカメラ

写真.JPG

 

管理人さんに聞くと耳、ここでは運び込まれた雑草を自然に発酵させ、3年くらいで堆肥にするとのことです!!

そして作物の肥やしになり、収穫された作物は人間ふたご座や家畜の食糧、動物ぶた犬のエサになるのですグッド

写真.JPG

本当に自然界の物質の循環神秘きらきらですねクラブ

そんな自然界のプロムナードは、海津市内の身近なところに多々あるのです!

昔、船舶振興会のコマーシャルで、故笹川良一氏が「人類、みな兄弟 」などと言われましたが、私は雑草のリサイクルをぼんやり眺めていると、この世界「物質、みな兄弟」とも思えるのですぽっ

写真.JPG  

結局、生命あるものは、いずれかは死んでしまうけれど、分解してまた別の生命体に取り込まれ復活するのだとひらめき!!

私たち人間も究極のところは原子なのかと思うと、「物質、みな兄弟」ではないですか!?

 






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Last updated  2012年02月01日 14時00分50秒


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