皆さんこんつわー

いやぁ～、あっついですねぇー 

今日のペンネームは、キカクぶーです　ﾀﾞﾚﾀﾞﾖｰw

さて、沖縄や九州などの南国イメージが強いサトウキビ

そんなサトウキビの栽培を、なんとぉぉぉ！！！

この海津市で挑戦されている方が見えます　

海津市海津町福江の伊藤八臣さんです

伊藤さんは、２０１０年１月に熊本県で黒糖を作っている人を紹介する

テレビ番組をたまたま見て、

「温暖な海津でも出来るのでは」と考えられました　ｽｹﾞｰw

そして、アポなしで妻と沖縄県に行かれ、

現地で、道の駅に農産物を搬入している人に事情を説明し、

糸満市のサトウキビ農家を紹介してもらい、そこから種木を分けていただいて、栽培を始められたそうです

何も分からないまま、インターネットで集めた情報を頼りに、何とか収穫にこぎつけ、

試行錯誤の結果・・・・・・

昨秋は収穫されたサトウキビから２０キロ！！の黒糖を作ることができたそうです

栽培面積は３０平方メートル程ですが、軌道にさえ乗ってしまえば、

海津でも栽培は難しくないとのことで、海津の新たな名産になればと、

少しずつ増やしていこうという考えがあるそうです

しかしながら・・・、

去年の冬の冷え込みは厳しく、今年の苗木用に保存したサトウキビが殆ど死んでしまったとのことです　ｹﾞｪｪｪｪ

それでも、去年の株を保存し、株だしの芽を伸ばしたものが、

写真のとおり育っていましたぁぁぁ

春以降の気温も低いため、生育状況は去年より悪いそうです

また、保存して生き残った種木から芽を出させたものは、まだこれ程育っていないとのことでした　ﾋｮｴ

海津市でのサトウキビの収穫は、糖度が乗る１１月から霜が降りる１２月中旬ごろが良いそうです

これから、台風の心配もありますが、今年の収穫には、大いに期待したいところです

収穫時には、また取材させて頂く予定です　ﾔｯﾎｰ

これから、暑さがいっそう厳しくなりますが、健康にはお気を付けて頑張ってください