こんにちは

大鯉が釣れる釣れると言いながら、実際はめったに大鯉を釣ったことがない釣り人Ａです

５月～６月にかけて海津市の津屋川で鯉の産卵を見かけました

水深５０cmくらいしかない浅場に１匹のメスの鯉が水草などに卵を産みつけ５、６匹のオスの鯉が集まってくる光景は迫力があります

産卵は早朝が多いようです

産卵の前後は鯉がエサをたくさん食べると言われており、大鯉釣りのチャンスが到来

と言うことで初夏に鯉釣りに行ってきました仕掛けはこんな感じです

長時間釣ればそれだけ大物が釣れるチャンスが増えますので、いかにして退屈をせずに過ごせるかも重要になってきますいつもはオニギリを買ってきたりして食事をとっていますが、今回は炊飯用の容器とガスを使用してご飯を炊いてみました

炊飯用の容器に砥いだお米と水を入れて、ガスに火をつけ待ちます

ちなみに前回２５分以上火にかけて焦がしたので、今回は２０分火にかけてみます

そしたら

また焦げました

火力にもよると思いますが、いったいどうしたら上手く炊けるのか分りません

容器の底を焦がすと少しずつ焦げを取り除いていくしかなく、かなりの手間となります

なんとか箸で食べました

意外とお焦げは香ばしくて美味しいです

ところで鯉はというと

今回も１匹も釣れませんでしたごめんなさい

鮎の写真がなくなってしまったので、別の日に釣れた５０cmくらいの鯉がかかったところの写真載せておきます