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どーも小魚くんです。
日本の伝統料理 いまが旬"とうふ" 【菜めし・でんがく 松野屋 平田店】 海津市平田町者結
平田町者結の 松野屋さんを訪ねました。 私の仕事柄、よくお店の前を通っており気になっていました。 インターネットにて確認すると"田楽"が紹介されており、益々、気になりました。 "田楽"? 店内にて、丁寧に説明("田楽"とは?)されていますので、皆様もご来店されご確認下さい。
田楽の「キーワード」 太平記・平安時代・田楽法師等歴史を感じます。
○お店の外観は、"黒"を基調とした落ち着いた構えです。 「菜めし・でんがく」の表示にて、何のお店か "一目瞭然"目指して下さい。 (店内) ※カウンター席 ※広間:西側 ※広間:東側 ※いす席 ※個室(3部屋) 奥様より、「店内はバリアフリーの設計にて、車椅子利用者も来店しやすい造り。」との事、トイレもその設計でした。
さて、いよいよ 「菜めし・でんがく」を紹介します。 じゃーん(古!)今は、じぇ・じぇ・じぇ(使用方法が違ったら、すみません) これが"田楽" 私は、「でんがく定食(菜めし:中皿)」をお願いしました。 この"田楽"見た目は、荒々しいですが、食感は柔らかく、お味噌は上品です♪
次に「やくみ」を添加です。一味、山椒が有ります。 一味:一味が後から感じられ、二度、味わえます。 山椒:味噌味を更に優しくしている。
続きまして、「菜めし」 "でんがく"との相性が良く、"ひかえめ"な感じがしました。大皿でも良かった! (感想) 人に優しい"料理"と感じ、"おいしい"です。
昨年、栄養バランスに優れた健康的な食生活等の「和食:日本人の伝統的な食文化」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されましたが、この「お料理」もそうだと思います。感激! そして、私が入った個室には、岐阜新聞社(鷲見記者)の「県内ぐるり お店めぐり」の記事があり、「懐かしい昔ながらの味」と書かれており、"納得"です。 詳しくこのお店のことが書(記事)かれてありますので、ご来店の際ご確認下さい。
さて、松野屋さんの"味"ですが、これは、創業130年の歴史がある犬山市の本店の味を忠実に受け継がれているそうです。 そして、豆腐はご主人が厳選されたものです。 食の歴史を感じて下さい。深い!
次に、お店のお料理を紹介します。 これが、メニューです。お酒・ビールも有りうれしい! なんと言っても"でんがく定食"です。"こだわり で 勝負"(私の思い) また、"菜めし"の量を調整された、料金設定も有ります。
その他、釜飯、一品料理、ビール、お酒、ジュース等もあります。
その名中にて、私は、"たにし"が妙に気を引くので、追加しました。(初体験) ドキドキ! "ころこり"し、味噌とも良く合っています。次回は、ビールとの相性を確認します!
このお店の皆さんを紹介します。 本日、午前9時30分に突然の取材申込にも、快く応じて戴きました、堀田さんご家族です。ありがとうございました。お忙しい中お世話になりました。 ご夫婦とも、軍手をされ豆腐等 串焼きに専念、凛々しい! 息子の雅風(まさかぜ)君は訪問した時、掃除等できる事をしていました。孝行者です。そして、イケメン!
"でんがく"を食べ終えた串には、焼け焦げが残り、これが温かく、そしてご苦労が感じられました。(お人柄からも) 体験(食事)できて良かった。
そして、アルバイト隊です。 みんな"明るく、元気"居心地いい! 何と!知り合いが居ました。誰か? "答えは、美人です。"
最後に、伝統のある"松野屋"さんには、失礼かも知れませんが "一見の価値"とはこの事と感じました。 平成24年12月に開店され、今後、地域にも益々密着されて行くと思います。 この日は、稲沢市からのお客さんも来店されていました。
また、お邪魔します。(今度は、ビールも) ブログ中にて、失礼(お店に)がありましたらお許し願います。
お知らせ 3月18日(火)には、メーテレ「ザキロバ!~アシュラのススメ」 の中にて紹介されるそうです。(予定) 再度、ご確認されご視聴下さい。
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Last updated
2014年02月19日 15時59分20秒
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