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テーマ:まち楽ブログ(32612)
カテゴリ:業務改善運動取り組み報告
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こんにちは。 今日は、建設課から業務改善運動を紹介します。
昨年、建設課では「建設課共通フォルダ」内のフォルダやデータを年度ごとや業務ごとに整理し、共通文書等を課内で共有できるようにしました。 しかし、今年度になって建設課と都市計画課が統合されたため、建設課の共通フォルダが整理されておらず、課内において共有すべきデータが共有できていませんでした。
そこで引き続き建設課では、市役所のネットワーク内にある共有フォルダ(パソコン内のデータ、ファイルを保存するところ)の大掃除を行い、「建設課のフォルダ」を整理し共有すべきデータを課内で共有できるようにしました。
取り組み前にはこんな問題がありました。
・ファイルが整理されていない。 ・作成した本人しか保存場所がわからない。 ・同じファイルが複数存在する。 ・不要なファイルがある。 など・・・。
共有フォルダを開くとこんなイメージです。※イメージです。
そこでもう一度、課内で共有フォルダの運用方法を統一し、情報の共有、業務がスムーズに行えるようにするため「共有フォルダ内の大掃除Part2」と題して取り組みを行いました。
建設課には、昨年作成した共有フォルダの運用に関する掟があります。 •1.フォルダ名の付け方:半角二桁数字+名前 •2.係り業務に関するファイルは、個人名をフォルダには保存しない。 •3.担当者の許可なしにデータの書き換えを行わない。閲覧は自由。 •4.全員が閲覧できることが望ましくない場合は、パスワードを設定する。 •5.ショートカットを有効活用する。 •6.不要になったファイルは直ちに削除する。 •7.写真の解像度はできるだけ下げて撮影・保存する。
この掟に従い、下記のような理想的な共有フォルダが出来ました。
担当者ごとにフォルダを作成するのではなく、係りごと、業務ごとに規則正しく運用すると大変スッキリします。
以上、建設課からでした。
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Last updated
2015年01月13日 08時30分42秒
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