白毛山凡人の写真俳句
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ほうたるや兄貴(あに)の見舞いにいざ江戸へ ご主人はめったに東京にはいきません、何しろ電車から降りたら右も左も分りません。車では都内を走れません、何しろ真っ直ぐ行くだけのようで・・・。 そんなご主人の兄が入院したそうで・・・、そうなるとどうしても行かない訳にはいきません。そこで羽生に居る姉に連れてってもらう事にしました。 行くにしてもまず両親の墓参りを済ませお寺さんにある龍と唐獅子から勇気を貰います。案外恰好良いでしょう・・・上の二枚は有名な彫刻師の作です。下の三枚はお寺の中に在りますが作者が不明です。どこかに書いてあるかも知れませんがなかなか確かめる訳にはいきません。 でもいいでしょう、下の龍が中央で左が上の唐獅子右が一番下のの唐獅子です。 ・・・とここまでして、辞世の句を詠んで行きました。大丈夫まだ吾輩の仲間になるには修行が足りませんヨネ。ちゃんと送り返しておきましよ。
菜の花や 2022.04.01 コメント(4)
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