カテゴリ:旅行
寒村に黄金伝説福寿草
安中の松井田町上増田に木馬瀬(チマセ)地区があり、ここに福寿草の自生地があります。福寿草は新年の季語ですが、咲くのはこれから。先週の日曜日に行ったのですが、まだ早くてこれからというところでした。 ここには幕末の小栗上野介の伝説があり、勘定奉行を罷免され知行地の権田村(現在の高崎市倉渕町)に隠棲されたとき木馬瀬地区に軍用金を埋めたそうです。その軍用金が黄金色の花となって地上に出たという伝説があります。 伝説はともかくとして福寿草の自生地として十分楽しめるし、近くには温泉もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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