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カテゴリ:アレンジ
話すきっかけを探している
柔らかいシャワーの中 空の端には 青空が見えて 素敵な君に うっとりしてしてるから この時間に浮かんでいたい あの青空が 届く頃には 黄昏の刻(とき) あの絶妙のシチュエーションで 二人が出会わなければ 今でも きっと肩が触れ すれ違ったまま 他の男の甘い誘いに 瞳を潤わせたりしないで 悲しいことだけど 君の感情の機微までは 僕にはつかまえることはできないから 黄昏の刻を共に過ごし 夜になってグラスに君を浮かべる そして目覚めの朝には 君の感触に胸を躍らせるだろう 君のために両手を広げる 君を抱き続ける 君の頬を撫でる 心地よい風になる 今 確かに君が僕だけを見つめた 君の口に人差し指を そっと置いて 抱き寄せよう そうこの瞬間がはじまりであり そして僕達の記念日なんだ 素敵な君を離さないよ 誰かの巧みな誘いに 耳を傾けないで 今 君のそばでささやく 君だけの風になる もしも あのシチュエーションで 出会えなかったら 二人のドラマは永遠にはじまらないまま お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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