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テーマ:青い心で詩を書こう(493)
カテゴリ:現代詩
僕の詩が光を照らせるとするならば
僕の眼にまだ心を見通す力が残っているならば 惜しみなく描き続けよう 雨雲は消え去った 快晴とは行かないけれど 雲の切れ間から射すくらいの陽射しが 僕には丁度良いと思うから これからもお互いの化学反応を楽しもう 君にまだ希望が残されているならば きっと七色の変化が楽しめるだろう いつも物陰から見守ってくれる君に 安堵の溜め息に近い挨拶を告げる ただいま お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.31 23:23:11
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