2008/01/29(火)00:03
夢で書いた詩
生まれてはじめて夢の中で詩を書いた
腕の中で誰だか分からない幼児を抱く夢を見た
夢の中の時間は朝5時ころ
俺は再び眠りに就こうと思い
その夢の中の出来事を詩にしようと思った
夢で浮かんだフレーズは正確には覚えていない
おおよそ「夢」と言う詩の内容と一致する
そして夢の中で一度眼を覚ました
やはり幼児は傍らにいた
それを詩に書こうと思いつつ朧げな時間が流れ
本当に眼を覚ました
それはとても不思議な感覚だった