|
カテゴリ:お出かけ@kimno関係
中学2年の年末に埼玉に引っ越して来たけれど
学校も職場も東京という所謂「埼玉都民」 寝に帰るだけという生活が長かった。 今でも埼玉の事などほとんど知らない。 (住んでいる場所の近所のことすら危うい) 昨日の朝刊に埼玉県立民族文化センターで 「埼玉の夏・ジャパンブルー」 というイベントが行われていることを知った。 ジャパンブルー=藍 確かに草加は浴衣の染めで有名だと言うことは耳にしたことがあるけれど、 埼玉が藍染めの産地である意識はなかった。 オババはすんなり 「昔から藍染めで有名だからね。(藍生育する)川があるし」と言い放つ。 確かに、記事には 『荒川や利根川など藍や木綿の育成に適した河川沿いにあり 大消費地の江戸に近かった埼玉地方は江戸時代から 藍染めが盛んな地域として名をはせた』 とある。 ・「双子織」 ・「川越唐桟」 ・「所沢絣」 ・「青縞」 ・「長板中形」 ・「注染」 ・「明治初期の藍葉の生産」 といった展示内容だそうだ。 正直な話、所沢で絣?川越で唐桟?双子織って何?? これらは今では生産されていないという。 気になって気になって仕方がない。 ところで埼玉県立民族文化センターってどこにあるの? ここでnet検索の有難みをまたまた実感 岩槻インターの近くだった (岩槻駅からだと徒歩20分もかかるし路線バスは走っていない) 地図検索結果でどうやら私でも迷子にならずに運転して行けそうなことも判明 入場料も無料だそうだ。 会期中に一度は行って来よう!! 埼玉県立民族文化センター 11月に職人入門講座「組紐」という帯締め製作の1日講座も開催されるという。 こういった催しには珍しく平日開催!! これは申し込まなくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お出かけ@kimno関係] カテゴリの最新記事
|