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前回の骨董市で予約した諏訪田製作所の爪切りをもらうため道の駅の骨董市へ行くことになりました
しかし、外環下を走っていると曲がる道に違法駐車(停車)のトラックがいて・・・・(泣) 仕方がないので次の道で曲がることになってしまいました 未知の世界にあったのはあゆみ野農協安行園芸センター オババの感ピュターのお告げでそこを立ち寄ることにしました 立ち寄って正解!! 植木部に以前から欲しかがっていた亀甲竹の程良い大きさの物がいくつかあったのです 大きさも価格も手ごろなこのってなかなか出会わなかったの というか、亀甲竹を扱っているお店って町中では殆どないものね 建材とかお茶道具などの工芸品ではみかけることはあっても・・・・ おまけにオババがもう一つ欲しかったふといもあったし、我が家にはない種類の菊も可愛いものがあったし 亀甲竹用の火鉢みたいに大きな植木鉢もその場で見繕ってもらえたし、会員の植木屋さんに色々と教えてもらうことも出来ました ほぼ1時間過ごして骨董市会場へ 出遅れは駐車場確保に手こずったけれど、その間オババは激安野菜をしこたま買い込んできました 軽トラみたいになんでも入る愛車のバモスホビオちゃんはこういう時に大活躍 骨董市会場で私が買ったのはブリキの貼ってある硝子の蓋の木の菓子箱 そう、昔のお菓子屋さんでお煎餅とか入れて売っていたタイプのもの それから螺鈿の簪 もちろん布物もGETです。 明治時代の紋縮緬の長着(人形の着物に最適) 江戸縮緬とほぼ同じ糸の太さと拠りですが桜唐草んの地紋があるの♪ ここでこんな物買う人いないのですねぇ~ 値踏み1万代だったら買い!!と思って価格を聞くとたったの4千円 いくら物を知らない業者とはいえ、更に値引き交渉するのはあまりに悪逆 言い値で頂きました この市、私たちには結構掘り出し物に出会えます(笑) 亀甲竹は孟宗竹の変異種で節が亀の甲羅のようになっています 地紋が見えますか?裏地はしっかり褪色した紅花染めの紅絹でした 梅の螺鈿簪 裏はちゃんと裏梅になっています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月15日 19時42分23秒
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