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「ダダダッダダダッ♪♪♪♪・・・」ラジオから昔懐かしいゴジラのテーマが流れている。
製作した円谷プロの特集をやっている。 ウルトラマン・・次は知る人ぞ知るキャプテンウルトラ、そしてウルトラマンの第二弾のウルトラセブン、それにマグマ大使、いや~子供の時に返ったようで面白い。 私が好きだったのは、ウルトラマンの前にあった不朽の名作ウルトラQ。 この番組は、おっさんになった今でもおそらく楽しめるのではと思う。 これが分かる人はそれなりの年齢の人(笑)。 しかし、ゴジラのテーマどこかで聞いたぞ?。 そうだ『ジョーズ』だ!。 スピルバーグはもしかしたらゴジラを見て、ジョーズを製作したんじゃないか?。 ルーカスの『スターウオーズ』も黒澤明の『隠し砦の三悪人』のシーンを真似しているくらいだから、これは有り得るな。 『七人の侍』は『荒野の七人』になり、『用心棒』はマカロニウエスタンがそのまま真似している。 『ライオンキング』は『ジャングル大帝』を参考にしている。 考えてみると、以前は日本の映画は独創性があったんだなと驚くばかりだ。 今はアニメだけは頑張っているが、他はパッとしない。 先日、新渡戸稲造の著書『武士道』は、海外では評価されていているとテレビで紹介されていたが、これも自己啓発本と考えたら、自己啓発本も輸入物が殆んどとなっているような気がする。 それはそれで悪くはないのだが、もっと自分に合ったものが、日本人が書いたものにあるのでは。 ただ以前中村天風を読んだ時、なんか難しく取っ付きにくい。 輸入物の自己啓発本は、中学生でも読めるようなものもあるので、この差は大きいのでは。 どなたか日本人が書いた自己啓発本で、これは素晴らしいというのがあれば、紹介してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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