カテゴリ:映画のお話!
今日は、仕事の話を書くつもりだったが、リンク先の方が柄にもなく(失礼?)皆さんロマンチックで、紹介された画像を見ていたら、何故か昔の映画を思い出した。
マイスターさんが紹介していた『鳥の詩JR九州プロモーション』 マイスターさん、10周年おめでとう!。 たまゆら1/fさんが紹介していた『アンジェラ・アキ/手紙 ~拝啓 十五の君へ』 アンジェラ・アキという歌手は、飾りっ気がなくて素敵な女性ですね。 『オガチの会』のメンバーは、みんなロマンチックなのね?、私を除いて(笑)。 アンジェラ・アキの歌を聞いて涙する女の子たちを見ていたら、ある黒人俳優主演の映画を思い出した。 昨日のオバマ大統領の就任式が頭に残っているせいだろうか。 私が小学生か中学生だったか?。 その映画を見た印象が強かったせいか、最も好き外国人俳優はこの時以来変わっていない。 シドニー・ポワチエ主演の『野のユリ』。 アメリカの片田舎の土地を手に入れたドイツ人の修道女たちに、たまたま、通りかかった黒人男性が、教会建設を手伝わされる。 「神の名?」において、当然のようにこき使われところは見物だが、一度は逃げだした彼が、何故か戻ってくる。 これには、子供心に感動しましたね。 ウーピー・ゴールドバーグ主演の『天使にラブ・ソングを』の製作者は、間違いなく、この映画に影響されたものだと思う。 感動のエンディングが、な、なんと見つかりました。 『野のユリ』 ←是非クリックして見てください!!! 「エーメン」と歌いながら教会を去っていくシドニー・ポワチエ。 中学生の頃、この「エーメン」のメロディーを口笛吹きながら廊下を歩く今思うとかなり変?なガキでしたね、私は。 先生からは、こっぴどく叱られましたが(笑)。 あの時代の純な気持ちを持ち続けたいものですね。 ちなみに、シドニー・ポワチエは、黒人俳優としての先駆者的存在のひとりで、男優としては初めてこの『野のユリ』でアカデミー主演男優賞を受賞している。 あの頃、憧れていた外国人と言えば、ペレ、モハメッド・アリ、そしてシドニー・ポワチエ。 何故か黒人ばかりで、やっぱり変わってたかもしれないな?(笑)。 今日のブログは、自己満足というか、一人悦に入っていますね。 まっ、読み流してくだされ。 それではまた。 そう言えば、以前よく行っていた居酒屋は「ハレルヤ」だった。 なんか縁があったのかな??? クリックよろしく! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。 こんな仕事をやっています。 『オガチの会』少しずつ増殖中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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