今日の午後、今年に入って久しぶりに会った旧友の見舞いに行く。

昨年手術をしたが、今回は術後の検査のための入院。

検査と言っても抗癌剤投与が目的で、今日はまだ投与前だったので至って元気だった。


彼は、私と同じような零細事業者で休めば保障があるわけではない。

しかし、一人の社員と時々手伝いに来てくれる人たちが、彼の留守中は会社を支えているという。

大したものですね。

いくら零細でも、私が入院したりしたら我が社はどうなるのか？。


まっ、あまりこんなことを考えるのは止めときましょう。

仕事も人生も、なるようになるものです・・・ね（笑）。


帰る前に、彼にこんな意味のことを言った。

「試練かもしれないが、この試練は、これを乗り越えられる人間にしかやってこない。これから、きっと良いことがあるよ」

私としては、柄にもなく気障ったらしい？ことを言ったので、話した後ちょっと照れ臭かった（笑）。

実際に、医者の予想より遥かに経過は順調のようだ。


地位、名誉、お金、誰でも欲しいものだと思うが、それより大事なものがありますね。

希望を失わず、昨日より今日、今日より明日、きっと良いことが待っている！。

ちょっと気障ったらしいですかね（笑）。


それではまた。







気障（きざ）な台詞は、私には似合わない。

言いながら、恥ずかしくなってくるから困ったものだ？？？

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