日曜日の今日は、午後からの出勤。

社員は、朝から現場に行っているが、私は家の雑用を済ませての出勤だから有り難いものだ。

勝手気ままな独り身とは言え、此処のところ休日もゆっくり家にいないことが多いので、いわゆる野暮用を済ました。

そして、序でに冬支度？。

もはや、こたつやストーブでさえ自分で出せなくなった親がいるので、ちょっと早いが出来る時にやっとかないとですね。

それにしても、改めて親の老いに驚き、介護のこと考える次第。

おまけに、病院や施設を嫌い、死ぬなら自宅でなどと言われると頭を抱えてしまう。

まっ～、そうは言ってもなるようになると開き直ってはいますけどね。

あまり深刻に考えると余計深刻になりますぞ、皆さん（笑）。


しかし、介護の問題は人によって色々なケースがあり、中には仕事を辞めざるを得ない人もいたりするので、難しい問題ですね。

私は、兄弟や近所の方々に助けてもらっているから本当に有り難い。

近所の人なんか、近いとは言え、病院の送り迎えをやってくれている。

今時、こんな話があるんですぞ、皆さん（笑）。

何の教養もない我が親ではあるが、若い頃から良い人付き合いをしてきたのでしょうか。

人を揶揄したり嘲笑したりすることは殆どなかったと思うので、その点だけは尊敬できる（笑）。

おまえはどうよ？、とは口が裂けても言わないように（笑）。


さて、私のブログの話題としては、横道に逸れてしまっているが、逸れ序でにもう一つ。

長年の親不孝が祟ったのか、昨日行った耳鼻科で突発性難聴と言われる始末。

２年半程前に一度掛かった経験があり、その時は耳鳴りなどの症状があり分かり易かったが、今回はそこまでの症状がなかったので、先日の健康診断で異常があると言われ初めて分かった。

片方が正常だと余計分かり難いようだ。

それに、以前掛かって治った経験があるので、違和感があってもほったらかしていたのが悪かった。

一番の原因は、やっぱり運動不足でしょうか？。

バイクに乗るようになって、余計歩かなくなった（笑）。

今回も大したことないので、薬で治りそうですけどね。


それにしても、どこの部位が悪いとは比べられないとは思うが、特に首から上の不調には、皆さんお気を付けくだされ。

取引先の社長は、味覚が一年近く無くなった経験があったり、別な社長は耳の後ろに大きいコブができ、良性とは言え放っていたら神経を圧迫して大変なことになるというので手術をしました。

高校の時の同級生は、網膜剥離の手術をしましたしね。

内出血による脳障害に至っては、珍しくないほど周りにいますからね。

中枢神経は損傷すると再生せず、治療の決め手が無い場合が多いので、皆さん、早期発見早期治療ですぞ。

若い方も、こればっかりは、若いから大丈夫とは言えないのでご注意を。


しかし、何は無くとも健康が一番ですね。


今日の話題は、ちょっぴり年齢を感じますな・・・トホホ。


それではまた。






此処のところツーリングに出掛ける暇が無く、ちょっと欲求不満気味。

おっと、その前に歩かないとね？？？

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オガチは風に乗る！　（写真はローズマリーさん撮影）
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