カテゴリ:その他
「砂漠の狂犬」が41年に渡り支配していたリビア。
独裁者カダフィ大佐が、遂に民衆から国を追われる日が来るのか。 その昔、無血クーデターを成功させ英雄となった若きカダフィ。 あの時代、左翼の一部は、カダフィ大佐をキューバ革命の英雄チェ・ゲバラと同じように賞賛していた。 革命は国を民主化するはずだったが、今や民主化によって、その地位を蹴落とされようとしている。 なんと皮肉なことか。 それにしても、独裁者カダフィ大佐は、酷い顔になった。 チェ・ゲバラも生きていれば、あんな顔になったのだろうか。 英雄は、やはり長生きしてはいけないのかもしれない。 いよいよネットの力は、独裁者を蹴落とすほどになった。 但し、それは匿名の掲示板などではなく、あくまでも実名の世界。 ネットの力は怖いほどになったが、我々のような庶民でも実名であれば何か出来る可能性がある。 独裁者とも対等にやれるのが証明されたのだから。 それではまた。 (携帯よりの書き込みにて) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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