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2012/06/22(金)05:53

【第75回 超時空騎団サザンクロス】

ロボットアニメ/特撮ロボット/戦隊ロボット(441)

デジャブー、あなたと~は~♪ (転記:月刊OUT86年12月号より) あらすじぃ~ 近くもないがそう遠くもない未来。 「惑星グロリエ」は既に開発にめどのついた近隣の別星系の「惑星リベルテ」に次ぐ新たな植民地として開拓されてきた。 (中略) そんな中、突如、惑星の上空に異星人「ゾル」の宇宙船団が現れ惑星ゾルの明渡しを要求する。 到底受け入れられない要求を前に、惑星グロリエの民との間に止む無く戦争が始まってしまう。 惑星グロリエの警備を掌るサザンクロス軍は独力で全く正体不明の敵、ゾルを向かえ撃たなければならなくなる。  突然の危機を迎えたサザンクロス軍。その中には多くの若者達がいた。 (中略)「ジャンヌ・フランセーズ」、(中略)「マリー・アンジェル」、(中略)「ラーナ・イザヴィア」。 そしてジャンヌの部隊の面々。 彼女ら彼らの前に現れるゾルの人型兵器「バイオロイド」のパイロット「サイフリート」とはいったい何者なのか。 そして同じ姿をした者が常に三人いる「三位一体」のゾル人の秘密とは。 ジャンヌの部下「ボウイ・エマーソン」と出逢ったゾルの「ムジカ(とムジエとムゼル)」は。 激しい衝突の最中、若者達の運命は・・・。(転記:「懐かシネマンガ」より) 1984年放映、全23話 「超時空要塞マクロス」(第30回 超時空要塞マクロス 参照)、 「超時空世紀オーガス」(第52回 超時空世紀オーガス 参照) に続く、超時空シリーズの第3弾にして、最後の作品です  【中古】雑貨 ジャンヌ・フランセーズ「超時空騎団サザンクロス」【after0608】【10P12Jun12】【画】 ですが、結果として人気は振るわず、ストーリーも中途半端なまま、23話にて終了 いくつかは見ましたが、ロボットアニメというよりは、アーマーを装着した女性達の 「騎士団」アニメだったと、そんな記憶です Wikiより調べましたが、アーマーの事を「アーミング・ダブレット」というようですね 更に、ロボも、過去2作品のような突出したデザインでもなく、 それでいて、あまり出て来なかったような気がしますが、よく覚えていません。 (EP) 超時空騎士サザンクロス/星のデジャ・ブー【中古】 ともあれ、途中から見なくなってしまいましたが、気がつけば終わっていました^^; その他は…あまり記憶が有りません(^^ゞ さて、ロボですが… 商品展開はイマイ&アリイ&エルエスより、プラモ中心の展開なのですが、 (転記:「超時空プラモの世界」より) 画像は拝借しました、すみません(^^ゞ まずは、各部隊のスーツが発売されました そして、「ラーナ少尉」のプラモで 胸のパーツが外せてオパーイポロリ(@_@) 更に、パッケージに「ロリコンを採り入れたボディ」という文言が 色々と話題になりましたよねー^^; 気になる…方は外部リンク、こちらから そして、ロボである「スパルタス」、それからアニメ後半に登場したロボ「オーロラン」も プラモとして発売される…予定でした …が、番組打ち切りと同時に、発売中止^^; (転記:「ロボットWiki」より) こちらが「オーロラン」ですね ちなみに、海外で、マクロス、オーガス、サザンクロス、モスピーダなどを 同一世界観で扱った、ロボテックシリーズというのが有りますが、 そのトイとして、Veritech Hovertankという名前で商品化されている模様ですね 気になる方は外部リンク、こちらから -------------------------------------------------- ●おまけ: (転記:「帰ってきたフィギュア王110号」より) 第71回 ゴッドマジンガーの回でで紹介しましたが、 トイ記事が出てきましたので、紹介しておきます メーカーはマークより(やはり知らない^^;) ちゃんとトイも発売されていたんですねー -------------------------------------------------- ●雑記: 長崎には路面電車が走っています 「長崎市電」こと「長崎電気軌道」です 長崎では、列車の製造コスト削減のため、各都市の路面電車を引き取って、 そのまま運用しています なので、長崎は「路面電車の博物館」と呼ばれています^^; 実は、どこまで乗っても運賃が「120円」と、低価格日本一です ジュースが買える値段で電車に乗れますね^^; ついこの前まで運賃が100円、ワンコイン電車だったそうです 苦渋の決断で運賃を値上げしたそうですが、それでも安いですよね~ 時間が有れば、もっと色々な車両が通ると思いますけど、 ここまでしか撮影出来ませんでした^^; -------------------------------------------------- ※attention※ 当ブログは基本的に個人的な記憶を頼りに記述しています。たまにWebなどで調べたりすることもありますが、もし間違い等有りましたら、コメント欄等に記述して下さい。 感想はあくまでいち個人的なものです。当ブログを閲覧の際、各作品のファンの方に際しましては気を悪くされないようお願い致します。 -------------------------------------------------- ↓記事が面白かったら、どれでもいいので、ぽちっとお願い致します^^; にほんブログ村 アニメ ブログランキングへ BS blog Ranking とれまが ブログランキング

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