腕が飛び出す、ババンバン♪

(動画よりキャプション)
あらすじぃ~
考古学者・司馬遷次郎は、古代日本を支配した邪悪な国家「邪魔大王国」と「女王ヒミカ」の復活を察知したが、王国の放った「ハニワ幻人(げんじん)」の襲撃を受ける。
優秀な科学者でもある彼は、死の間際、コンピュータに自身の意識と記憶を移し替える。
一方、カーレースで大事故を起こしながら無傷であった息子・宙は、すでにサイボーグへと改造されていたことを父に告げられる。
彼を頭部とする巨大ロボット「鋼鉄ジーグ」は、日本の支配をもくろむ邪魔大王国に立ち向かう。
(転記先:
Wikipediaより)
1975~1976年放映、全46話
なお、2007年にWOWOWにて放映されました「鋼鉄神ジーグ」につきましては…
いずれご紹介出来るといいですね(^^ゞ
なお、
「第14回 マグネモ(マグネロボ)シリーズ」にて少々書いていますので、改訂第2版とします
OPです
OP、EDはフルバージョン(?)予告が異常に長いうえ25分番組と珍しいパターン
結局はその分、本編が短くなる訳なのですが(^^ゞ

(動画よりキャプション)
考古学者の「司馬遷次郎(しば せんじろう)」
古代日本を支配した邪悪な国家「邪魔大王国」と「女王ヒミカ」の復活を
察知しましたが、王国の放った「ハニワ幻人(げんじん)」の襲撃を受けます
「じゃまたいおうこく」(OPテロップによると「じゃまたいおうごく」)という
凄いネーミング(^^ゞ

(動画よりキャプション)
「遷次郎」は、死の間際、コンピュータに自身の意識と記憶を移し替えます
いつの間に…といった感じですね(^^ゞ

(動画よりキャプション)
息子である「司馬 宙(しば ひろし)」
主人公、瀕死の事故の際に知らない内に父にサイボーグに改造されていました
本人が、気が付いていないのも恐ろしいですね(^^ゞ

(動画よりキャプション)
そして、邪魔大王国の重要な秘密を握る「銅鐸」を内蔵しているそうです
父の死ぬ間際、グローブとペンダントを受け取ります

(動画よりキャプション)
意識を映した父より「邪魔大王国」と「女王ヒミカ」の事、「鋼鉄ジーグ」の事を
告げられます

(動画よりキャプション)
王国の放つ巨大ロボット、「ハニワ幻人」襲来

(動画よりキャプション)
「卯月 美和(うづき みわ)」は、支援機「ビッグシューター」で出撃します!
他のロボットアニメと比較しても、異常に長い発進カタパルト
時間が勿体ない気がしますが(^^ゞ

(動画よりキャプション)
「宙」は父のくれた手袋を合わせ、叫びます
「鋼鉄ジーグ!」

(動画よりキャプション)
サイボーグに変身後、ムクムクと「鋼鉄ジーグ」の頭部へと変形(変身?)します

(動画よりキャプション)
「ビッグシューター」から射出された身体パーツと合体(ビルドアップ)して
「鋼鉄ジーグ」となります

(動画よりキャプション)
「さあ来い!ハニワ幻人!」
中の人が「古谷徹」氏なだけに、熱血していますね(^^ゞ

(動画よりキャプション)
「ジーグバズーカ!」
実はロボットアニメの中で、初めて「バズーカ」を使った作品です

(動画よりキャプション)
腹部の発射口より磁流波エネルギーを噴出させる「スピンストーム!」

(動画よりキャプション)
「ハニワ幻人」を撃破します
上の画像とハニワ幻人の種類が違うのは気にしないでください(^^ゞ

(動画よりキャプション)
「宙」こと「鋼鉄ジーグ」は、日本の支配をもくろむ邪魔大王国に立ち向かっていきます
私はリアルタイムで見ていたものの、ストーリーなどはあまり覚えていませんでしたが
当時はかなり夢中になったと記憶しています
「マジンガー」シリーズとの差別化という事で、磁石による合体トイ
「マグネモ」シリーズにて手足を取り外したり、合体するなど、そこが魅力ですね
反面、今見るとツッコみところが満載なロボットアニメです
ただ、「マジンガー」シリーズに隠れ、他作品とのタイアップ映画化の話が
立ち消えになるなど、いまいち印象が薄いロボットアニメとも言えますね
最後にトイですが
以前も紹介しました、復刻版のマグネモ、「鋼鉄ジーグ」です
パーンサロイドなどのオプションも欲しいところ(^^ゞ
こちらはパッケージです
以上、
鋼鉄ジーグでした
【送料無料】鋼鉄ジーグ VOL.1 初回限定版全巻収納BOX付【中古】【used/ユーズド】【アニメDVD】【smtb-TK】
●雑記:

(転記先:
信州Liveonより
遅ネタになりますが、先日の「Formula1 世界選手権」の日本GPにおいて
「小林可夢偉」選手が日本人悲願の母国GPで3位表彰台を獲得しました(^^)
日本人としては3人目
母国GPにおいては、「鈴木亜久里」選手以来、22年ぶりとなります
私達はこの瞬間をずっと待っていました
「おめでとう」&「ありがとう」と言いたいです
今年はレギュレーションと車開発の歯車がかみ合い
「今年こそいける!」と思いつつ、チ-ムメイトの方が先に表彰台を獲得していった
ここまでの不運シーズンでした
とりあえず、ようやく結果に結びつき、残りシーズン頑張って頑張って欲しいと思います
※attention※
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