君は生き延びることが出来るか?
(動画よりキャプション)
©サンライズ
今回は「機動戦士ガンダム」のTV版
俗にいう「ファーストガンダム」です
今回は皆さんストーリーは御存知だと思いますので、あらすじぃ~、は省略し
形式を変えて、思い出話を中心に構成します
●1979~1980年放映、全43話
第1話予告です
当時は塾に通っていた事も有りまして、リアルタイムでは全く
見ていませんでした(^^ゞ
にわかにガンダムブームを感じて来た頃、友人が「ムサイ」のプラモか何かを
見せてくれました
(動画よりキャプション)
当時「宇宙戦艦ヤマト」ブームだった頃も有ってか
思わず発した一言
「ムサイってダサいね~」
そんなダジャレかどうかもわからない事を言ったのを今でも覚えています(^^ゞ
そして、この頃は既に再放送が開始されていたのかどうかはうろ覚えですが
再放送のTV放映で最初に見たエピソードはコチラでした
(動画よりキャプション)
「ここが一年前までセント・アンジェのあった所です(以下略)」
(動画よりキャプション)
「え、ここが、ここが、セント・アンジェ…?」
第8話「戦場は荒野」こちらが確か初見です
ガンダムってもっと派手なロボットアニメだと思ってたのに
いきなり戦争の悲痛さ、悲しさを知ることになるエピソードでした
この軍人さんがいい味出していますね(^^ゞ
次に見たエピソードがこちら
(動画よりキャプション)
「嫌なのかい?」
「嫌とかじゃないんだ。あそこには仲間がいるんだ」
(動画よりキャプション)
「こ、これからもお達者で、お母さん」
(動画よりキャプション)
「…アムロ」
第13話「再会、母よ…」ですね
悲しき母子の別れ、しかし状況があまりわからず、可愛そう…というよりも
?という感じでした(^^ゞ
次に見たエピソードがこちら
(動画よりキャプション)
「装甲板の弱そうな所だ」
(動画よりキャプション)
「つまりプラスチック爆弾を磁石からむしり取ろうとしたら
爆発するってことでしょう?オムルさん」
(動画よりキャプション)
「今これが爆発したらガンダムは勿論、僕だって」
(動画よりキャプション)
「やるねえ、連邦軍のパイロットもよ」
ハイ、第14話「時間よ、とまれ」です
ガンダムが超巨大ロボットに見える有名なエピソードです
(動画よりキャプション)
ガンダムの足の裏も適当に描いています(^^ゞ
しかし、唯一富野監督が脚本をしていたり
(動画よりキャプション)
近頃、このエピソードを中心にコミカライズになっていたりする
話でもあります
訳あって飛び飛びで見ていたガンダムですが、
本当に偶然&不思議なのですが
あまり面白くない地味なエピソードを
あえてチョイスして見ていたせいもあって
「ガンダムって本当に面白いのだろうか…?」
そんな疑問すら持っていました(^^ゞ
しかし
(動画よりキャプション)
近所のおばちゃんと息子に誘われて、劇場版「機動戦士ガンダム」を見に行ったのが
転機となりました
「ガンダム、むっちゃおもしれー!」
こうして、まさかの30年もの間、ずっと続編が作られ
ハマり続ける事になろうとは、当時思いもしませんでした(^^ゞ
という事で、今日はここまで
続きます(^^ゞ
RG 1/144 RX-78-2 ガンダム リアルグレード!RG ガンダム プラモデル ガンプラ リアルグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム 4543112632807
ブログにて延々と思い出話を語りだしたkajun
果たしてこの暴走を止めることが出来るのか?
次回「機動戦士ガンダム(TV版)-めぐりあい裏・戦士編」
(動画よりキャプション)
君は生き延びることができるか?
●おまけ:
ここではコミカライズ作品を紹介します
一年戦争に関連する漫画というのはたくさんありますので、ここでは
「ファースト・ガンダム」本編に関連する物のみを紹介します
ご存知、「安彦良和」氏執筆によるオリジンです
「近藤和久」氏版のガンダムです
メカ描写が凄いですね~
こちらは以前も紹介しましたが、もはやネタにしか思えない
「冒険王」版ガンダムです
詳しくは
こちらから
●雑記:
昨日からの長崎ランタンフェスティバルの話の続きですが
ようやくイベント会場に到着しました
が…
娘を抱え、人の多さでイベントの様子を撮影どころか
まともに見れそうになかったので、やむなく断念(^^ゞ
この孔雀、娘が気に入っていたようです
宣伝ですが、会社の知り合いの人がイベント会場(みなと公園)近くで
店を出しています(真ん中の赤っぽい店ですね)
普段はイタリアン風居酒屋です
長崎にお越しの際には寄っていただけると嬉しいな♪
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