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(動画よりキャプション) ©石森プロ/東映 今回は「がんばれ!!ロボコン」ですご存知、「石ノ森章太郎」氏の原作です ロボット+根性物という事ですが 初期は「落ちこぼれヒーロー」が 本当にヒットするのか? という経緯で一度ボツになった 企画だったらしいです ところが実際は、足かけ4年 118話にも及ぶロングヒット サザエさんこと「加藤みどり」氏御本人が 前半レギュラーで登場しています 超合金はシリーズ化 全26種類という、1シリーズ作品で 最多を誇ります なお、第53回にも書いていますので 改訂第2版としています 「燃えろ!!ロボコン」等の関連作品は… いずれ紹介できるといいですね(^^ゞ ●あらすじぃ~ ロボット学校に通っているロボット達が人間社会に派遣され、世のため人のために働きながら一人前のロボットに成長していく過程を描いたもの。主人公のG級ロボット・ロボコンは、常に失敗ばかりでガンツ先生に怒鳴られてばかり。しかし、それを乗り越えてA級ロボットに成長するための努力を惜しまない。 (転記・引用先:TOEI VIDEO HOT SPIRITS CYBER/Wikipediaより) ●1974~1977年放映、全118話 動画を楽しみながら、一緒に歌って下さい(^^ゞ こちらからも少しだけですが 動画が見れます => デイリーモーション (動画よりキャプション) 人間社会の役に立つために造られたロボコンと ロボットたちは (動画よりキャプション) A級ロボットになるためガンツ先生のロボット学校へ通い (動画よりキャプション) 人間社会に奉仕しようと毎日修行に励んでいます (動画よりキャプション) しかし大山家に居候を始めたロボコンですが (動画よりキャプション) いつも失敗を繰り返し 家族のみんなに迷惑をかけていました (動画よりキャプション) ロボット学校では100点をとれば ハートマークがもらえますが (動画よりキャプション) 劣等生のロボコンは0点ばかり… (動画よりキャプション) それでもロボコンは みんなのためにロボ根性でがんばります! ★オイラ、香港で大人気!「マジンガーZ」はヨーロッパで 「キカイダー」はハワイで大人気 そしてこちら「ロボコン」は香港で大人気と 日本の大ヒット作品は各諸国でも人気が出るというのが 何とも不思議なのですね(^^ゞ ★オイラ、はロボット、ロボットだけど…(動画よりキャプション) ドジで早とちり、すぐ突っ走る「ロボコン」 でも、こんな迷惑なロボットだけど、子供には大人気 これが大人の立場ですと 「こんな、物を壊すロボット」は迷惑です(^^ゞ でも…子供には親しみやすく そう映らない…現に自分もそうでした(^^ゞ ★ロボコンに100点を(動画よりキャプション) そんなファンレターが当時は多かったらしいのですけど 「100点を出すと視聴者が離れる」という理由から まれに100点を取ったとしても、他のロボットにあげたり 機械の故障だったり、地震で無かったことに… 最終回の100点満点かと思いきや、500点という 超オーバースコアを獲得しての幕となりました(^^ゞ 最後にトイですが… 再掲載になるますが 超合金廉価版、ロボコンです 昔はこうやって背景を加工していましたね~(^^ゞ ついでにおまけイラストです 以上「がんばれ!!ロボコン」でした おっと、それでは最後に皆さん御一緒に… (動画よりキャプション) 「ウララ~」 (動画よりキャプション) ●おまけ: 「ロボコン」で調べていて思ったのですけど… これも「ロボコン」 そしてこちらも「ロボコン」 当然なのですけど、ロボット+根性ではなく ロボット+コンテストが本当ですね(^^ゞ しかも微妙に発音が違ったりします 話は全く変わりますけど 私は福岡県の北九州市が生まれ故郷と実家です そして御当地ヒーロー…北九州にもいました(^^ゞ その名も「キタキュウマン」(まんまやん)(^^ゞ 何じゃこりゃー、ですね(^^) だそうですが、何か ●雑記: 雑記01 posted by (C)Kajun 嫁さん推薦、こういう本を読みました 男性と女性、考え方や感性から 全然違うものなのですねー(^^ゞ さて、心配された台風の影響は 全くと言っていい程、有りませんでした(^^ゞ どうも御心配をおかけしました(_ _) ↓記事が面白かったら、どれでもいいので、ぽちっとお願い致します^^; にほんブログ村 アニメ ブログランキングへ ●リンク ロボットアニメに関する最新情報がいっぱい => ロボットアニメおすすめ研究所Z お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。
楽天プロフィールのタイムラインで、「ロボコン」の文字を見かけましたので、こちらに初めてコメントさせていただきます。 ロボ系の番組はマジンガーZ、ゲッターロボ、後にガンダムと王道系を突っ走って好きですが、ハナタレの頃はロボコンも大好きで、ロボコンシャンプーやロボコンふりかけも愛用していました(世代がバレる……)。 いや~あの頃はロボコンが本当にいると信じていたなあ。 エピソードは不思議なくらい忘却の彼方に追いやられてしまいましたが、一つだけ鮮明に覚えている回があります。 それは、自動車通勤のお父さんが毎朝渋滞に巻き込まれるので、ロボコンがお父さんに楽をさせてあげようと思って、自動車に何個も黒い風船を付けて車ごと宙に浮かせてあげるのですが、お父さんのぬか喜びも束の間、風船が割れて大失敗という回です。 エピソードのタイトルは何だったかも覚えていないですし、この日ロボコンはガンツ先生から何点もらったのか、今になって気になります^o^。 (2013年06月22日 13時53分36秒)
metalrainbowさん
こんばんわ ようこそ初めまして、よろしくお願いします(_ _) 世代的に私と似ていますね…歳が近いのかも 私もマジンガー、ゲッターなどと合わせてロボコン、夢中になって見ていました。 大山家は毎回家を壊されて大変だなぁ、とか、子供の頃ながらそんな心配をしておりましたけど、内容については実はよく覚えていません(^^ゞ 私も比較的はっきりと覚えているのが、500点を取った最終回くらいでした(^^ゞ 皆さんそれぞれ覚えているエピソードが違うというのがいいですね。 こちらのエピソードは私は覚えておりませんけど、ロボコンらしい作品ですね(^^) (2013年06月22日 21時34分18秒)
ごまめ5824さん
こんばんわ いつも御訪問ありがとうございます(_ _) 私も…細かいエピソードは最終回くらいしか印象に残っていません(^^ゞ もう一度見直したいなぁ、と思いますけど、118話はちょっときついですね(^^ゞ 台風、朝9時にはもう温帯低気圧に変わっていました。 本当に影響が無くて良かったです(^^) (2013年06月22日 21時36分56秒)
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ロボコンは全話 見ました が やはり 全話 憶えておりません(笑) この後 『ばってんロボ丸』 や 『ロボットはっちゃん』 など 果ては 『ペットントン』 の様な作品の 元祖となる 子供番組でしたね 日本の子供番組は 欧米の様に 何年にも渡って制作して行くものとは違って 形を変えて 作っていくのが 特徴の様に思います 『ウルトラマン』 にしても 『ウルトラマン2』 の企画が上がった時 『ウルトラセブン』 という新作として 作ることにした というのですから この頃から その流れは出来ていたのですね とは言え、3ヶ月しかやらないで 新作を作り続ける 日本のドラマの作り方は もういい加減ウンザリではあるのですが(爆) (2013年06月25日 01時20分16秒)
Voyagerさん
こんにちわ いつも応援ありがとうございます(_ _) 私も断片的にしか覚えていません(^^ゞ なかなかDVD化もされなかったようなので 近年になって、ようやく見る事が出来るようになったようですね(^^ゞ 2番煎じの「ロボット110番」「バッテンロボ丸」…石ノ森原作作品として、長々と続いていきましたね 日本の風潮として、同じ物は作らない傾向に有りますね。 例えば「タイムボカンシリーズ」「ウルトラマン」「仮面ライダー」などが良い例ですね(^^) 逆に「ポケモン」や「サザエさん」「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」など、延年と変わらない作品も有りますね。 「ロボコン」の場合、4年も続いたので「もういいだろう…」みたいな感じだったのでしょうか? そして現代では、確かに、3ヶ月スパンで新作を作るのも大変かと思います。 9時代ドラマなどにも同じ傾向は有りますけど… 仮面ライダーや戦隊物は例外で、アニメ作品が主ですけど、スポンサーなどの都合…多々理由は有るでしょうけど、制作側も見る方も大変ですね(^^ゞ (2013年06月25日 14時31分30秒) |
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