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(動画よりキャプチャ) ©サンライズ 今回は「超力ロボ ガラット」です「銀河漂流バイファム」のスタッフが これに続くロボットアニメの第2弾という形で リアルロボット路線から心機一転した作品です ギャグをメインとした ライト感覚な路線への転換を図るも 人気は今一つでした 後半はてこ入れを行うも、視聴率は回復出来ず 当時の視聴者からは 「早すぎたギャグロボットアニメ」と 評価されています 主役の声を担当した故・中川勝彦氏と ヒロインの声を担当した鷹森淑乃の2人は 声優デビュー作となりました また、スタジオライブの故・芦田豊雄氏は 本作が魔神英雄伝ワタルシリーズや 魔動王グランゾートといった 後に彼の代表作ともなるギャグアニメの製作の きっかけとなりました なお、第40回に紹介していますので 改定第2版としています ●あらすじぃ~ 全ての兵器が無くなり戦争が消え平和を取り戻した近未来の地球に、「宇宙の地上げ屋」宇宙不動産が攻撃を開始。マイケル、パティ、カミルの3人の少年少女は、AI搭載の通学用ロボットから巨大化した「クルット」、さらに“ガラッ”と変型したスーパーロボット「ガラット」を使って、大人たちに代わって戦う! (転記・引用先:Wikipedia/バンダイチャンネルより) ●1984~1985年放映、全25話 バンダイチャンネルより第1話が 無料視聴出来ます その他動画参考サイト => 特選★アニメ動画紹介所 (動画よりキャプチャ) 全ての兵器を無くした近未来の地球に 宇宙シンジケートの宇宙不動産が襲来 (動画よりキャプチャ) ごく普通の少年マイケルは (動画よりキャプチャ) AIを搭載し巨大化&変型機能を持った 通学用ロボット「ジャンブー」に乗り (動画よりキャプチャ) 大人たちに代わって戦うことに! (動画よりキャプチャ) ガラットは一躍ヒーローに しかし、兵器所持は犯罪なご時世では その正体を明かすことはできません (動画よりキャプチャ) 一方、宇宙不動産のドーサンは 新たなる資格を地球に派遣します (動画よりキャプチャ) パティも自分の通学ロボ 「パティーグ」をガラットに 改造してほしいと キウイ博士に頼むみます (動画よりキャプチャ) そしてマイケルたちの前に現れた 美形の青年「カミル」は 過去の因縁をちらつかせ キウイ博士に迫り 自分もヒーローになりたいと伝えます (動画よりキャプチャ) パティーグのガラット化の改造が終わり 大喜びのパティ (動画よりキャプチャ) そんなとき、ドーサンたちが 総力戦をしかけてきました (動画よりキャプチャ) パティは パティーグ・ガラットで応戦します (動画よりキャプチャ) そしてドーサンとの直接対決に 勝利します (動画よりキャプチャ) ですが ドーサンの後を引き継いだサラダーユは 部下のズクラップに命じ 地球をゴミ捨て場にする作戦を決行します ★WELCOME TO THE GALATT(動画よりキャプチャ) バイファムのスタッフという事で 凄く期待していた作品だったと思います しかしいざスタートしてみると 芦田パワー炸裂… コッテコテのギャグアニメでした ですが、テクノ調の音楽は 当時とても気に入っていました (動画よりキャプチャ) マイケル役は 当時シンガーソングライターの 故・中川勝彦氏… しょこたんこと中川翔子さんの父親です 実はLD-BOXを所有している 唯一の作品です(^^ゞ そんな訳で こちらの、みんだ☆なお氏の イラストのコメントが 全てを物語っていると思います 以上「超力ロボ ガラット」でした (動画よりキャプチャ) ●おまけ: ついでにLDブックレットより 芦田氏のイラストを 掲載しておきます ●雑記: 先日の日曜日 娘の幼稚園の 初運動会の日記の続きです 雑記01 posted by (C)Kajun お昼は豪華弁当で パワーを蓄えて… 雑記02 posted by (C)Kajun お猿の耳を付けて… 午後の競技開始です 雑記03 posted by (C)Kajun 頑張った園児全員に メダルが配られました(^^) ↓いつも応援、感謝しています ※画像をクリックしてね ka子グッズが出来ました SUZURIより覗いてみてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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テレビ版本放送バージョンを見てました懐かしいですおはようございます最終回ってどうなったんですか!?さようなら
(2014年10月23日 06時35分48秒)
猫かつおさん
おはようございます。 いつもありがとうございます(_ _) 本当に懐かしいですね。 最後はドリアル星人を倒してメデタシ、メデタシ…なラストだったような…(^^ゞ (2014年10月23日 09時07分36秒)
こんばんは。
いつもありがとうございます。 この作品は見てたんだか?見てなかったか? ちょっと記憶曖昧です。 ただ、等身が変わるロボットは良く覚えてます。 (2014年10月23日 22時42分51秒)
こんばんは、ナイス&コメントいつもありがとうございます。応援P入りです。
今回紹介の「超力ロボ ガラット」は、初めて知りました。約30年前のアニメなのですね。ギャグ系ロボットアニメは、まだ早かった時代だったのでしょう…。 それでも出演者、スタッフの中には 後の人気作に出た、作った方がいろいろとおられたようですね。(認識違いの点がありましたらすみません…) アニメ「暁のヨナ」は少女マンガを原作にしていますが、壮大な物語なのではと思います。Webサイトにも書かれていましたが、2クールでたっぷりと放送されるようです。 今日から視聴の「寄生獣 セイの格率」で、秋新作アニメは一通り、始まりました。 (2014年10月23日 23時13分43秒)
・芦田豊雄さんのキャラデザイン
・途中から変形にタイムリミットが加わった ・出演声優には原えり子さんがみえた ・TOYが欲しくても買えなかった ガラットの名前を見て思い出したのはこんなところでした。f^_^;) ここから先はWikipediaを調べた物+wiki見て思い出した事になります。 TVシリーズのメインでSD的なデフォルメロボが活躍した先駆けの作品かもしれません。(違っていたらすいません) ガラットの放送が1984/10/6〜、1983/7/9に公開された「ドキュメント 太陽の牙ダグラム」で併映された「チョロQダグラム」なんてのは有りましたが、これは映画ですから。 まあ、ドラえもんなんて別格の作品(1期は1973〜)なんてのは有りますが…。 kajunさんのご説明通り、その後の魔神英雄伝ワタル(1988年)→グランゾート(1989年)→RPG伝説へポイ(1990年〜、これはサンライズ作品ではないですが)→リューナイト(1994年〜)と、あのフォルムのロボットが活躍する作品が続いていく認識をしています。 SDガンダムのプラモデル、初期の頃は買っていたのですがいつ頃発売されたか調べるの忘れた…f^_^;) ただ、アニメのSDガンダムは、劇場版 逆襲のシャアの併映(1988年)が最初のようです。 (2014年10月23日 23時26分57秒)
記事内に「みんだ☆なお」さんのお名前があって、「ひっさしぶり〜」とちょっと感動しています。(^ ^)
この、みんだ☆なおさんはミンキーモモのアニパロ漫画で有名な方です。月刊OUTに掲載されてコミックも発刊されていなかったっけ?(コミック持っていたような気がするんですが、どうにも記憶が曖昧!(>_<)) そのミンキーモモのキャラデザインで有名な方が芦田豊雄さん。 そして芦田さんはバイファムのキャラデザインもされて、バイファムにシャロンで出演されたのが原えり子さんです。まあ、原さんは当時の私には「ときめきトゥナイト」の江藤蘭世のイメージの方でしたが…(^ ^) 結局言いたいのは、「いろいろ繋がっているなぁ」って事だけなんですけどね。f^_^;) 鷹森淑乃さん、ナディアのイメージがあまりに強烈ですね。f^_^;) 前期放送された「ばらかもん」に主役の半田清舟の母親、半田えみ役で出演されていましたよ。(母親らしからぬ可愛い女性でした(^ ^)) 私、鷹森さんのオリジナル曲のCDシングル(8cmCD)持ってるんです。(^ ^) FUTURELAND SPARKLING ARTIST SERIES 2「恋しくて」(全4曲のCD) それと、なぜかマイケルで出演された時の中川勝彦さんの声は覚えています。(T_T) 写真のフィギュア、シャリバンのフィギュアでご紹介が有ったメガハウスの製品ですね。(^ ^) 2013/8/29発売になった、ヴァリアブルアクション ハイスペック 超力ロボ ガラット ジャンブーだと思いますが? 当時発売されたTOYが結構出来が良かったらしいのです。 欲しくても変えなかったのは間違いないのですが、我慢してプラモデルを買った気がするんだけど、どうにも思い出せません。(>_<) 運動会の写真を見た時、一時期「ゴール前でみんな揃ってから一緒にゴール」なんて事をしていた幼稚園や保育園の事をニュースで見た記憶が有ったけど「kajunさんの幼稚園ではちゃんと順位をつけるんだ」なんて事を考えていました。 「園児全員にメダルが配られた」とても粋な幼稚園ですね。(^ ^) (2014年10月24日 00時26分11秒)
私には記憶が曖昧な作品なので、最終回の説明はできません。(ってゆーか、覚えていません。f^_^;))
ただwiki見てわかったのは、記事内に写真の有る「どすこい姉妹」が重要な役割りで最終回に絡んでいたようです。 私の場合は、wiki見て「あのどすこい姉妹の声優さん、榊原良子さんだったんだ…」って所に引っかかりましたけどね。(^ ^) 「ハマーン・カーンの声であのキャラ絵」だっけ?f^_^;) ギャップの凄さに改めてビックリしました。(^ ^) (2014年10月24日 00時38分21秒)
ルルジュ・ハンーペジさん
こんにちわ。 いつもありがとうございます(_ _) 2クールと、当時にしては短命に終わり、印象もやや薄いかと思います(^^ゞ 今見ても面白いアニメだと、私は思いますよ(^^ゞ (2014年10月24日 10時27分06秒)
かつブー太さん
こんにちわ。 いつもありがとうございます(_ _) そうですね…30年も前ですね(^^ゞ SD(スーパーデフォルメ)という言葉すら無かった時代です。 ギャグロボットからシリアスロボットへ、というキャッチフレーズでした。 後の魔神英雄伝ワタル、魔動王グランゾートの原点となった作品です。 声優で興味深いのはシンガーソングライターの中川勝彦氏…しょこたんの父親が主役だった事です(^^) 「暁のヨナ」…面白そうですね(^^) 2クールでたっぷり見れるのは良いですね 秋アニメも出揃い、楽しみが増えましたね(^^) (2014年10月24日 16時54分51秒)
M.Tさん
こんにちわ。 いつもありがとうございます(_ _) ガラットにつきましては、LDを所有しているくらい、私には思い出深い作品です。 DVD-BOXについては限定生産、ブルーレイ化については…有るのかな?って感じです(^^ゞ ほぼご指摘の通りです。 タイムリミット…これはすっかり忘れていました(^^ゞ SDという言葉すら無い時代… 当時のキャッチコピーが「ギャグロボットからシリアスロボットへ」という感じでした。 そしてキャラは芦田バワー全開 当時月刊OUTとほぼ連動し、どすこい姉妹、デッサンばばあ、モアイ君など、紙面でも度々登場していました。 キャラ的にはワタルとバイファムの中間のような感じですね(^^) 主役マイケルの声優、しょこたんの父親ことシンガーソングライターの中川勝彦氏、当時ファンロードの某漫画でも出演していました。 鷹森氏はナディア、原えりこさんは印象としてはやっぱりバイファムのシャロンが大きいです。 鈴置氏はカミルとカミーグ、人間とロボットの両役をされていた事が興味深いですし、三ツ矢雄二氏、速水将氏(ここでもギャグ役をやっていましたね)、富山敬氏など、とても豪華声優陣です。 榊原さん=どすこい姉妹、話題になりましたね。 姉妹で声を変えているのが凄いと思いました。 サブタイトルはあいうえお順、これは必殺仕事人でいろは順というのが有りますが、アニメでは初でしょうね? ちなみに25話で打ち切りですが、ちゃんと50話までサブタイトルを考えていたようです(LDブックレットに掲載されています) みんだ☆なお氏は本当に懐かしいですね。 月刊OUTを中心にバイファムやZガンダム、ダンクーガなどのアニパロを思い出します。 コミックMINDY ZONEも持っていました。 LDに描かれているイラスト…ガオガイガーなど書いていますので、2000年頃だと思います。 アニパロなど流行った時期が80年後半~90年初頭ですので、氏のイラストも、この時での執筆は久々となるのですね(^^ゞ 玩具は…私も買えませんでした(>_<) メガハウスのも、ちょっと高くて… プラモデルはそのうち掲載しようと思っていましたが、ジャンブーを所有しています。 当時価格は400円で…でも残念ながら1色形成、一部組み換え変形です。 当時はパティーグも所有、こちらは300円、カミーグだけは未購入ですが、確か400円だったと思います。 キットはいずれも肘、膝は無可動です。 ポリキャップ未使用、頭は変形の都合上、回転しません(カミーグだけは未確認) 運動会は…ちゃんとした順位制です。 でも順位にはそんなにこだわりを持っているような幼稚園の印象では有りませんでした(^^ゞ (2014年10月24日 17時22分38秒)
原えりこさんのお名前、「こ」もひらがなでした。m(_ _)m
それと役名パティーグだった事も書き忘れていました。f^_^;) 原さんはレイズナーに搭載されたコンピュータのレイもされていましたね。 ただ、今回調べてわかったのですが、フォロンも原えりこさんだったんですね。(^ ^) 声優陣は本当に豪華で、私も知ってる声優さんばかり。 ナレーションがあのちびまる子ちゃんで有名なキートン山田さんだったんですね。(覚えてなかったf^_^;)) 豪華ベテラン声優陣に囲まれて、中川さんと鷹森さんはさぞ大変だったでしょうね。(^ ^) しょこたんのあの歌の上手さは、やはりお父さんの血、なのかな? ネットにアップされてるしょこたんの動画もいろいろ見た事が有りますが、感心するものばかりでしたから。ただ、カバーも好きですがやはりオリジナル曲、特にグレンラガンのOP「空色デイズ(だっけ?)」がしょこたんの歌では一番好きだったりします。(^ ^) (2014年10月24日 23時39分14秒)
そうそう、「MINDY ZONE」!
「みんだ☆なお」で検索して出てくる画像のあのコミックの表紙! あの四コマ漫画がメインのあのコミック、確かに持っていました。(^ ^) だいたいパターンが有って、親父キャラ達が変態で馬鹿ばっかやってて、四コマ目で作品のメインキャラが呆れるというパターン。 あの漫画の中のミンキーモモが結構腹黒いキャラだった話も有ったと思います。(^ ^) スケバン刑事の漫画も有りました…よね?f^_^;) 同時期にやはりアニパロ漫画で活躍された、巣田祐里子さんのコミックを持っていた事まで思い出しました。(でも、コミックのタイトルは思い出せません。f^_^;)) (2014年10月24日 23時51分04秒)
M.Tさん
おはようございます。 いつもありがとうございます(_ _) そうそう、原えりこさんはフォロンもそうでした。 80年代のロボットアニメには欠かせない方でしたね(^^) キートン山田さん…私もそれも書き忘れていました(^^) しょこたんについては私はあまり詳しくないのですが、父親の影響が大きかったのかも?です。 「空色デイズ」で確か合っていますよ。 NHK紅白で歌っていたのが印象的でした。 彼女のアニソンカバーアルバムを持っています(^^) 「MINDY ZONE」 みんさ☆なおさんのアニパロは面白かったのですが、後半は各作品をミックスしたアニパロで…あまり面白くなかったような気がしました(^^ゞ 氏の作品はやっぱり4コマがいいですね。 スケバン刑事の漫画…有りました。 巣田祐里子さん…詳しくないですが、懐かしいですね。 シャアかセイラか何かのアニパロ漫画で有名になって、キャプつばの漫画で…うろ覚えです(^^ゞ (2014年10月25日 07時20分21秒) |
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