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カテゴリ:他、非ロボットアニメ、特撮/戦隊ロボット
(動画よりキャプチャ) ©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 今回は「カンタム最後の戦いだゾ」です「クレヨンしんちゃん」に登場する 劇中作、カンタム・ロボの第3弾です 監督自らが 絵コンテ・演出・脚本を担当しています その他につきましては 第742回も参照下さい(_ _) ●前回までのあらすじぃ~ (動画よりキャプチャ) 地球を侵略する為に未来のロボット帝国からやってきた秘密結社ミッドナイトと戦うカンタムロボ、以前はミッドナイトの一員であることを知り、動揺するジョン少年だったが、カンタムの地球人類を想う熱い心を知り、二人の友情はより一層深まるのだった。しかし、戦い続ける二人には、この出会いが別れに向かっているという胸騒ぎを抑える事が出来ないのだった。 (転記・引用先:Wikipedia/ニコニコ大百科/はてなダイアリーより) ●1994年放映 本編動画です (動画よりキャプチャ) こちらはカンタムの基地 シークレットベース (動画よりキャプチャ) ミッドナイトがやって来る 次元の穴をふさぐ方法を探している ジョン少年とカンタムでした (動画よりキャプチャ) 一方、ギルギロス大統領は 遂に最終決戦を決意します ロボット属がが生き残るか? 人間が生き残るか? (動画よりキャプチャ) 最終決戦に向けて カイザムロボは地上に向かいます (動画よりキャプチャ) そして次元の穴が開かれ ロボット属がやって来ました (動画よりキャプチャ) カンタム発進 感傷的になるカンタムですが 決着を付けるべく戦いに向かいます (動画よりキャプチャ) 立ち向かうはミッドナイト五人衆 親戚のおじちゃん、おばちゃんなど 全員、カンタムの親戚です (動画よりキャプチャ) カンタムを論しますが 「ミッドナイトのやり方では何も解決できない 新たな憎しみを作り出すだけだ」と 話は決裂します (動画よりキャプチャ) しかし一対五で戦いでは カンタムは圧倒的に不利です (動画よりキャプチャ) カンタムは正常合体「超カンタム・ロボ」 更に超高速戦闘形態 「超超カンタム・ロボ」になり 一気に決着を付けます (動画よりキャプチャ) 戦いが終わったと思ったのもつかの間 超超カンタム・ロボに敗れた ミッドナイト五人衆の残骸を合体させて カンタム・ロボの上を行く巨躯の 超巨大ロボ「ウルトラトラトラカイザム」を生成 ギルギロス自らカンタムに 最終決戦を挑みました (動画よりキャプチャ) 超超カンタム・ロボを追い詰め 戦局を有利に進めますが… そこに (動画よりキャプチャ) カンタム・ロボの婚約者で カンタムを追って未来からやってきたシーラロボと 二人(二台?)の間に生まれた カンタム・Jr(カンタム・ジュニア)を抱いて やってきます (動画よりキャプチャ) そして シーラ・ロボと究極極限愛情合体する事で白色の 「究極カンタム・ロボ」になり 体躯もギルギロスと同じ位のサイズになります (動画よりキャプチャ) カンタムは ジョン少年にカンタム・Jrを託し 無理やりに脱出させます ★カンタム・ロボ、遂に完結(動画よりキャプチャ) 作品自体は20年前 エヴァが放映する1年前の事です ロボットブームが下火の頃に これだけクオリティが高いパロディ作品… 劇中作というのも何だか凄いと思います 現在だからこそ立体化 そして注目され出したのではないかと そう思いました (動画よりキャプチャ) そして毎度同じことを書いていますが 劇中作にしておくのが 本当に勿体なく感じます アクション仮面が独立漫画作品となったり とあるエピソードが実写映画したりと 現在の流れでいけば 独立した作品化するのは 不可能ではないかと思うのですが… いかがでしょうか? 以上「カンタム最後の戦いだゾ」でした (動画よりキャプチャ) ●おまけ: 映画「クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望」 そして今年公開された映画 「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」 などを中心に、カンタム・ロボは 成長したジョン少年、カンタム・Jrなどと共に ちょこちょこと出演しているようですね (動画よりキャプチャ) すみません… 画像は拝借です(^^ゞ 最後にフルコーラス版…音だけですが 付けておきます ●雑記: 3連休の初日なのですが 私も嫁さんも具合が良くないので 家でのんびりです 雑記01 posted by (C)Kajun 出歩いたといえば図書館に 本の予約に行ったくらいでした…(>_<) ↓いつも応援、感謝しています ※画像をクリックしてね ka子グッズが出来ました SUZURIより覗いてみてね アメブロ版「ロボログ」 => コチラから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます
ある意味、深い内容ですね。 (2014年11月23日 07時09分49秒)
おはようございます☆
この作品の存在は全く知りませんでした~ それにしてもクレヨンしんちゃんは 息の長いシリーズになりましたね☆ エヴァ以前というのが信じられません~(・∀・) という訳で お大事にして下さい☆ 応援クリック☆ (2014年11月23日 08時59分55秒)
Voyager6434さん
おはようございます。 いつも応援ありがとうございます(_ _) カンタム・ロボがエヴァより前で、放映開始に至っては、まだもう少し前だったように記憶しています。 サザエさん、ドラえもん、ちびまる子ちゃんと並び、本当にロングセラー番組になりましたね(^^) 御心配ありがとうございます(_ _) だいぶ具合は良くなりました(^^) (2014年11月23日 10時36分10秒)
こんばんは、ナイス&コメントいつもありがとうございます。応援P入りです。
今回紹介の「カンタム最後の戦いだゾ」は紹介文を読み進むにつれ、劇中作にはもったいないクオリティーだなと思いました。 世の中は連休ですね。こちらもどこにいくわけでもなく 未視聴の録画番組を見ていました。 「ガールフレンド(仮)」は、女の子が登場する学園アニメ作品のような感じになってきました。 (2014年11月23日 20時19分21秒)
かつブー太さん
こんにちわ。 いつも応援ありがとうございます(_ _) カンタム・ロボは…まさにそんな感じでです。 更に、これが20年前だなんて更にビックリです(^^ゞ 連休…そうですね。 こちらも特に大きな予定も無く、2日間はほぼ家で過ごしていました。 今日はこれから出かける予定です(^^) (2014年11月24日 11時45分39秒)
ダイ☆ママさん
こんにちわ。 いつもありがとうございます(_ _) そして御心配ありがとうございます。 徐々に回復しています(^^ゞ いえいえ、こちらこそ… 環境の変化で、最近はなかなかお伺い出来ず、すみません…(_ _) (2014年11月24日 11時50分17秒)
カンタムロボ、劇中作が三つもあるとは知りませんでした。
歌も熱いですし、内容も本当に面白いですね。 アクション仮面同様に、独立作品として確かにやっていただきたいと思いますね(^^ (2014年11月24日 22時48分04秒)
おはようございますしんちゃんどうなるんですか!?納谷六郎氏お悔やみを申し上げます
それではさようなら (2014年11月25日 06時42分12秒)
長崎ちゃらんぽらんさん
こんばんわ。 いつもありがとうございます(_ _) いずれもスペシャルで放映されたそうですが、3本も作ったのはスタッフもきっとノリノリだったのでは… 本編を見ながらそう思いました(^^) 本当に独立作品化希望です(^^) (2014年11月26日 01時24分57秒)
猫かつおさん
こんばんわ。 いつもありがとうございます(_ _) 納谷六郎さん…お亡くなりになっていたのですね。 驚きました。 水瓶座のカミュが印象的でした。 (2014年11月26日 01時27分17秒)
せっかくだから、視聴してからのコメントです。(^ ^)
ちゃんと大人が見てもクスッとできる部分が有り(「やる事やってたんだね」の所とか)、子供だとしんちゃんと同じ視線で見る事が出来る作品のようですね。 ジョン少年の声に聞き覚えが有り、すぐに誰か?を思い出せず、自力で思いだす事をアッサリ諦め調べました。 松尾佳子さん! 母をたずねて三千里のマルコの方でした!(^ ^) クレヨンしんちゃん、初期の頃は見ていたんだけど、最近はサッパリです。f^_^;) (2014年11月26日 22時59分39秒)
M.Tさん
おはようございます。 いつもありがとうございます(_ _) 短編なのでサクッと見れるのが良いですよね(^^) 「やる事やってたんだね」はWikipeidaか何かにも書いていました。 笑えるところでした…クレヨンしんちゃんらしいですね(^^) ジョン少年は松尾佳子さんだったのですね。 凄いなぁ… クレヨンしんちゃん、私は初期の頃からアニメはサッパリです。 でも「ロボとーちゃん」と「雲黒斎」は見たいと思いました(^^ゞ (2014年11月28日 05時13分57秒) |
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