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カテゴリ:他、非ロボットアニメ、特撮/戦隊ロボット
(動画よりキャプチャ) ©吉浦康裕/スタジオ六花/ディレクションズ 今回は「イヴの時間」です「イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE ?」 (イヴのじかん)は2008~2009年に インターネットで配信された WEBアニメーション作品です 2010年にファースト・シーズン 全6話を編集した完全版が 映画として公開されました 回り込むようなアングルの変化や 刻々と画面上で推移する文字など 3DCGを含めたCG制作のメリットを 全面に押し出した作品となっています ●あらすじぃ~ 当ブログでは・・・ 人間とロボットの 区別をしません 御閲覧の皆様もご協力下さい ルールを守って楽しいひと時を・・・ 舞台は、人間が人型ロボットのアンドロイドを家電として扱う、日本と思われる近未来の世界。高校生の主人公が人間とアンドロイドを区別しない人々と出会い、成長していく姿を描く (転記・引用先:Wikipedia/Yahoo!映画/ニコニコ大百科より) ●2008~2009年、ネット配信、全6話 ●2010年、劇場公開(東京、大阪、札幌のみ) 劇場版予告です その他動画参考サイト => Youtubeアニメ無料動画+ (動画よりキャプチャ) 未来、たぶん日本。「ロボット」が 実用化されて久しく 「人間型ロボット」(アンドロイド)が 実用化されて間もない時代 (動画よりキャプチャ) アンドロイドはそれと分かるように リングを頭に表示し 無表情で人間に奉仕します (動画よりキャプチャ) ですが ロボットが社会の様々な分野に 進出して、人間から仕事を奪い アンドロイドに精神依存する 「ドリ系」と呼ばれる人々が 確実に増え続けており それを危険視する「倫理委員会」が 広報活動に勤しんでいました また、旧式化したロボットが 不法投棄され主を持たない彼らが 野良ロボットとして徘徊することが 社会問題となっています (動画よりキャプチャ) 高校生のリクオは 所有するハウスロイド「サミィ」の 行動記録の中に 命令した覚えのない行動を発見します (動画よりキャプチャ) 級友のマサキと共に GPSを辿って行き着いたのは (動画よりキャプチャ) 「イヴの時間」という 不思議な喫茶店でした (動画よりキャプチャ) 「人間もロボットも区別しない」 ことをルールにしたその店では (動画よりキャプチャ) 誰もが人間らしく振る舞っており 見た目では区別がつかない 彼らは思い思いに そこでの時間を楽しんでいました リクオとマサキは好奇心から 店に通うようになります (動画よりキャプチャ) やがてリクオは店で ウェイトレスのナギに悩みを相談している サミィと鉢合わせてしまいます (動画よりキャプチャ) 家で見せるそれとは別の貌のサミィに リクオは戸惑い 裏切られたような気持ちを抱きます (動画よりキャプチャ) マサキはロボット3原則に 「人間に嘘をついてはならない」という 項目がないことから 「ヤツらは平気で嘘をつく」とリクオに語ります (動画よりキャプチャ) リクオとマサキにはそれぞれ ロボットに傷つけられた過去がありました (動画よりキャプチャ) 店とそこに集う「ヒトビト」と関わるうち 少しずつそこで出会う「ヒト」たちに 心を開いていくリクオ (動画よりキャプチャ) リクオの変化にかえって心を閉ざしてしまい 店には寄りつかなくなるマサキ (動画よりキャプチャ) そんな二人をよそに 「倫理委員会」の調査の手が 「イヴの時間」にも及ぼうとしていました ★ほろ苦く、優しいストーリー(動画よりキャプチャ) 後程で紹介しますが 元々はコミカライズ漫画を先に読み アニメを後で見た次第です アンドロイドと人間との絆というか 色々と考えさせられる作品でした 3DCGも綺麗で、絵は好みが有りますが 私は違和感なく見れました(^^) 以上「イヴの時間」でした (動画よりキャプチャ) ●おまけ: こちらが コミカライズ作品になります ほぼアニメに沿った ストーリーになります ●雑記: 雑記01 posted by (C)Kajun 今年から通勤手段が変わり 長崎駅に有る巨大ツリーを あまり見ることが出来ませんでした(^^ゞ クリスマスも終わり いよいよ年末ムードですね ↓いつも応援、感謝しています ※画像をクリックしてね ka子グッズが出来ました SUZURIより覗いてみてね アメブロ版「ロボログ」 => コチラから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます
昨晩、もう門松が出ている企業見かけました。 (2014年12月26日 07時48分34秒)
エンスト新さん
こんばんわ。 いつもありがとうございます(_ _) 門松… 会社によっては今日が仕事収めのところも、きっと有るでしょうね(^^ゞ 私は年内は29日まで仕事です… (2014年12月26日 21時55分31秒)
イブの時間、名前だけは聞いていたのですが、俄然興味が湧いてきました。
こういうストーリーには弱いのです(^^ゞ 可能なら友人からも進められた老人Zと一緒に借りてきて、年末年始に視聴したいと思います。 まずはレンタルをしているかチェックしないと。 (2014年12月26日 23時59分05秒)
長崎ちゃらんぽらんさん
おはようございます。 いつもありがとうございます(_ _) なかなかこれは面白かったです…お勧めですよ(^^) 老人Zとはまたシブいチョイスです。 たぶんレンタルも出ていると思います(^^) (2014年12月27日 10時06分54秒)
ネット配信と劇場公開、正直言って私の一番弱い所を突かれた作品で、こちらで記事にされるまでは存在も知らなかった作品でした。
記事を見た後、いつものようにWikipediaをざっと見て、まずキャスト陣の豪華さにビックリ! 女性陣は全員知ってるなぁ。(^ ^) 戦闘ではないアンドロイドという事で、最初に考えたのは「ちょびっツ」みたいな作品になるのかな?でした。これはサミィが田中理恵さんだった事も要因の一つ。(田中さんはちょびっツでちぃ役だった事はすぐに気がついたのですが、杉田智和さんもちょびっツに出演し主役の二人が揃っていた事には後から気がつきましたf^_^;)) コメントを出すとしたら田中理恵さんメインのコメントになるなぁ〜と考えていたのですが… ・私にはデュアル!ぱられルンルン物語(EDが好きでした)の真田三月とガンダムSEEDのラクスのイメージの声優さん! ・破壊魔定光のEDも好きだったなぁ〜 …とかです。f^_^;) で、大きい声で言えませんが、YouTubeで動画があっさり見つかり全話視聴しました。 視聴後は、作品の内容(細かい部分)には一切コメントしちゃ駄目だ!という認識でした。私の個人的意見としては、「他人の意見」という先入観をなるべく持たずに、多くの人に見て欲しい作品です。 知る人ぞ知る隠れた名作?(この作品の国内での知名度がわかりませんが、海外で随分人気の作品のようですね。英語テロップBDのエピソードとか、調べて知りました) この作品を知らなかった私が無能?(>_<) たまたま巡り合わせが悪かっただけ?f^_^;) なんかいろいろ考えちゃいましたが、この作品を紹介して頂いた事に感謝です。(^ ^) (2014年12月27日 21時46分50秒)
こんばんは、ナイス&コメントいつもありがとうございます。応援P入りです。
コメントが遅くなりましてすみません…。 今回紹介の「イヴの時間」は、初見の作品です。紹介文を読んでいて人間(ヒト)とアンドロイドとの関係性、接し方などが綴ってあるストーリーなのかなと思いました。 M.Tさんのコメントにも興味を抱いてしまいました。 世の中は、クリスマスも終わり、年末モードに突入ですね。 熱血最強ゴウザウラー 5話は、主人公の拳一から「弱虫3人組」と呼ばれている。結花、久美子、春枝の三人は、クラスの皆に日曜日もザウラーズとして出動することになったらと問うも 日曜日は遊びたいさかりの皆は、あまり聞く耳を持たないでいた。日曜日が心配だった春枝たちであったが、何事もないことを祈って日曜日出かけるが、その日曜日に機械化獣が現れるのであった…。 という話です。 (2014年12月28日 00時40分35秒)
M.Tさん
こんばんわ。 いつもありがとうございます(_ _) いえいえ、実は私も作品の存在を知ったのが数か月前です。 実は…漫画本を紹介しているコーナーは有りますよね?その際に漫画本の紹介記事を見つけて「読んでみたい」って思って、その本をたまたま発見…後書きでアニ化している事を知りました。 アニメとほぼ同じ内容の漫画も面白かったので期待しましたが…期待通りでした(^^) スタジオ六花…中国に関連が深いのでしょうか? スタッフロールにも中国の方の名前をちらほら見ました。 元々は諸外国での放映も見据えていたのかもしれませんね。 声優さんは確かに豪華です。 昔ながらの声優さんも多数出演されていますね。 Youtube…確かに、探せばあっさりと見れると思いますよ(^^ゞ (2014年12月28日 22時20分22秒)
かつブー太さん
こんばんわ。 いつもありがとうございます(_ _) 「イヴの時間」…なかなか知られていないアニメですが、お勧めですよ。 ネットでも見れますので、機会が有りましたらぜひ見てみて下さい(_ _) いよいよ「もういくつ寝ると…」ですね(^^ゞ ゴウザウラーのレビュー記事、わざわざ書いて頂きありがとうございます(_ _) 興味深く拝見致しました(^^) (2014年12月28日 22時27分55秒)
まあ、ちょっと(?f^_^;))補足しますと、先のコメントをああした理由は…
私でも動画をあっさり見つける事ができたって事で、2時間弱の作品だから時間さえ作れば誰でも視聴できる作品である事 自分から積極的に見に行かなければ視聴されない作品である事 私自身、良作だと感じた事 (kajunさんがこの作品を紹介したくなった気持ちを、たぶん私が今までで一番共感しました (^ ^)) そして、たぶん視聴後の感想が一人一人微妙に違うかな〜と感じた事、これは「年齢や経験の差が出るかなぁ」と考えた事です。 例えば、私はこの作品を見ながらいろんな事を考えてましたが ・AIBOの修理サポート終了とそれにまつわる話 ・SAO(ソードアートオンライン)2期で語られた「リアルとバーチャルの違いは何?」を、この作品を見た後は「人間とアンドロイドの違いは何だ?」まで発想を飛躍させた事 (はっきり言ってアホですf^_^;)) ・「ちょびっツ」との比較(ちょびっツ知らなきゃ比較は出来ないですよね (^ ^)) つまり、私のようにちょっと屈折してる人間のコメントは見ない方が良いけど、この作品は間違いなくオススメですよって言いたかったんだけど…かえって逆効果?f^_^;) レイズナーとかは昔の作品であると同時に全部視聴する事は時間的になかなか厳しいから、あれでは遠慮しなかったのですが…レイズナーではやりすぎた!f^_^;) 「中二病でも恋がしたい!」という作品のヒロインが小鳥遊六花といいます。「六花」ではその事ぐらいしか思いつかなかったですよ。f^_^;) (2014年12月29日 22時05分25秒)
M.Tさん
こんばんわ。 いつもありがとうございます(_ _) そうですね…その通りだと思います。 目立たない作品ですけど、色々な人に見てもらいたかったので紹介した次第です。 そして確かに受け取り方は人によって様々だと思います。ですが、未見であれば「見たい」と興味を持ってもらえればいいな、と思いました。 そして、巨大ロボットが基本路線なブログなので、紹介するのもどうかな?と少し思いましたが、色々なコメントを読んでいますと、結果的に紹介して良かったと思いました(^^) そして実は…そう、短編なのも、紹介し易かったポイントです。 お気づきかもしれませんが、短編だと記事を書くのがとても楽なんです(^^) そして私は、大げさかもしれませんが、アトムやキカイダーを思い出しました。 (2014年12月30日 01時21分28秒)
アトムやキカイダー、ロボット三原則ですね。(^ ^)
ストーリーのベースにこれが有り「アンドロイドの嘘」をあーゆー解釈した事はなんとなく新鮮でした。(結局、言っちゃった(>_<)) 視聴前は、「アンドロイドが自我を持ったら?」でキャシャーンを思い出していましたが、視聴中は私もアトムを思い出していました。(キカイダーと言えば良心回路!でもキカイダーは視聴中に思い出せなかったです(^ ^)) 短編である事は他にも良い部分が有って、結局私は時間を少し置いて二周目の視聴をしました。(^ ^) シーンごとのキャラ心理やわかりにくいシーンが理解できたり、スルーした所を新たに発見したり(キッチンでのサミィの頭から落ちる水滴とか、微妙な笑顔とか。また言っちゃった!f^_^;))できたので、時間が有れば二周目の視聴もオススメです。 この作品視聴後、動画のハシゴをしていたら「究極超人あ〜る」の動画が出てきてつい見ちゃいました。f^_^;) (2014年12月30日 20時51分30秒)
M.Tさん
こんばんわ。 いつもありがとうございます(_ _) そして、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します(_ _) イヴの時間、2周見ると、色々な発見が有って面白そうですね。 私も時間が有ればもう1回見たいです。 というより劇場版も見てみたいですね。 アトムであり、キカイダーであり、ロボット物の哀愁漂う作品となりました。 ロボット三原則は本編でも出てきましたね。 「究極超人あ〜る」も懐かしいですね。 いつか紹介したいです(^^) (2015年01月05日 23時46分53秒) |
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