カテゴリ:明日のための一年戦争
PCが物理的に壊れて、なんとかしようと考えたあげく出先のパソコンから原稿の受け渡しに『小説家になろう』、つまり言い換えれば『高機能エディタ付きクラウドサイト』を利用しょうと思いついたのが一昨日。
他人のPCなのでパーソナルなファイルやソフトは入れられないので、PC環境に依存しないクラウド上での環境構築が現実的に不可能ではない(というよりAndroidよりもよほど現実的だ)ということが分かった瞬間猛然とテキスト打ちを始めたのですが、それまで私のキータッチを見たことのない出先の方々が目を丸くしていて、息抜きに雑談したときに「○○さん何やっていたんですか?」と聞かれて困惑しました。 通常運転だと、今はMOS試験のための問題集をやっているかJavaの教本を読んでいる騒音の少ないデブなのですが、そもそも出先にブラインドタッチが出来る人が珍しいことと、私の特技であるデジタル速筆がどうも『非常識』の域に達しているようで、素で「人間業じゃないですよね」と、感心されたんだか呆れられたんだか分からない微妙なコメントをされました。 どうもキーボードクラッシャーの亜種と思われていたらしい……。 速筆は多分立派な武器だと個人的に思うんですが、それも常識的の範囲内でやっておかないと集団環境においては奇人変人になってしまうということのようです。世知辛い。 でも、作家のアシのバイトやってたときは私が全身を真っ赤に塗ってトランザムしても勝てない恐るべき速筆の人も居たんですがねぇ……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月20日 22時36分50秒
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