かかづのばかもやすみやすみ

[マンガ／アニメ] カテゴリの記事

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• ガンスリンガーガールの15巻が売ってない

  　マンガ『ガンスリンガーガール』の最終巻である15巻が、どこでも売り切れです。つーか手に入らない上にAmazonは中古にプレミア付いてる。　ネットでも手に入らないのはすごいな。　まあ、どっかで増刷するんでしょうけど、いかんせん最終巻。結末がどうなったかむっちゃ気になるところです。あ、みんなネタバレ禁止な。爆発オチなのは分かってるからさ。　冗談はさておき。　自分にとって物語というのは骨身を削るものなのですが、ガンスリはまさにそういうものだと思います。ゆえに着地が難しいというのもあるんですが、才能ある人はきっちりいい着地点を見極めてくれるので、15巻の内容に不安はありません。あとはどうにかして手に入れるだけ。　『魔法少女まどか☆マギカ』も着地点の厳しい作品だったと思いますよ。こう、視聴者の骨身を削った分。　ガンスリに関しては古本屋回った方が早いかな……。まあとりあえず重版を待ちます。

  2013年02月13日

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• 異色グルメマンガがブームなのか

  　『信長のシェフ』にはまっていたので目に付いた記事。■料理マンガに異変！ 異色すぎる料理マンガが続々登場　『信長のシェフ』が取り上げられてないことに不満はあるけど、なんか面白そうなグルメマンガがいまトレンドのようです。　ネカフェ行ったときにちょっと見てみようかな。あるといいな。

  2013年01月27日

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  原作『信長のシェフ』を少し読みました

  　原作『信長のシェフ』を少し読みました。ネカフェに行ったら特設コーナーに上がっていたんですが――まあ旬なので当然のように借りられていました。　それでも粘って1～3巻を拝見。面白い。　いや、ドラマのジャニ成分は欠片も存在しない骨太な戦国料理マンガなのですが、主人公の料理人ケンの博覧強ぶりがすごい。料理どころか戦国オタクじゃないかというぐらい歴史や合戦知識に強く、素手で鴨を捌く（包丁が使えないので指で肉を分けていた）実力も持ち合わせている料理巧者で、スーパードクターJIN先生をも越える芸達者ぶりです。　いまのところ1巻ドラマ1話ぐらいのペースで、既刊が6巻ですから、1クールで本能寺まで行くんじゃないですかね。　テレ朝のくせにドラマのチョイスが良いです。ただし及川さんの信長のカメラ目線でどうしても笑うけど。【送料無料】信長のシェフ（1） [ 西村ミツル ]価格：620円（税込、送料別）

  2013年01月23日

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• ビビッドレッド・オペレーション第2話

  　百合々々していた第2話。　百合はともかく個人的にすごく面白いです。　まだ第1話観られるので、ぜひご覧いただきたい。　面白いですよ。

  2013年01月21日

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• ビビッドレッド・オペレーションおもしろい

  　これだけアニメがあると観るものを選ぶのも大変ですが、ビビッドレッド・オペレーションは面白いと思います。　ストライクウィッチーズの監督さんなので、何かかぶるものがいっぱいありますが、一見してパンツというのに騙されなければ意外と王道展開で、画もいい。バカっぽいところもくどくなくて、実はなかなかの良作なのではと思います。　あちこちのレビューを見ると「ケツ」に焦点が行ってるようですが、実はそんなことはないんじゃないかなー。　多分バトル展開になると思うんですがちゃんと毎週（地域柄ニコで）観ようかと思います。

  2013年01月18日

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  ガンプラ日誌 ギラ・ズール旧公国軍仕様 武器とか

  　連休なのでガンプラを進めてみます。　昨日のはこんなの。　で、武器類を軽く組んで装備してみました。　親衛隊仕様はこの満載感がたまらないです。　ちなみにシールドがランナーに付きっぱなしなのは、塗装作業の簡便化を図るため。3回ぐらい塗るので最初の1～2回はこうやって塗ることもあります。　完成まであと少しです。

  2013年01月14日

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  ガンプラ日誌 ギラ・ズール

  　ここまで出来たのが前回。　今日はバックパックを組みました。　色指定を大胆に無視して（元はグレー系）ザクカラーで塗りました。　意外とイイカンジで満足です。　そして今度は武器セットです。　細かくて大変だよママン。

  2013年01月13日

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  トヨタはどこへ向かっているんだ……。

  　トヨタはどこへ向かっているんだ……。　特に名古屋の人は、これでいいのか？　本当にいいのか？　とまあツッコミどころ満載ですが、個人的には俺得。　つーか万丈さんのギレン総帥もあと何度録れるかという感じなので、ORIGINのアニメまでほんとうに頑張って欲しいです。

  2013年01月09日

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  ガンプラ日誌ギラ・ズール公国軍カラー編

  　ギラ・ズール公国軍カラーの記録。　足回りの継ぎ目を消して、粗く塗ってみました。　この状態から。　こんな感じに。　スミ入れとかまだで、バーニヤとかの色もまだですが、大筋でこんな仕上げになると思います。　なんかもう一月半たっぷり作れてイイカンジです。　次はバックパックや武器類ですが、この辺は細かい継ぎ目消しがあるので、まだまだ長く遊べそうです。

  2013年01月08日

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  アニメ『マギ』モルさんに惚れた

  　アニメ『マギ』の新OPのこのモルさんに惚れた。　くそっ……不覚だったぜ……。　原作読んでる人は分かると思うけど、バトルマンガになってきました。イイカンジです。

  2013年01月06日

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  ガンプラ途中経過

  　以前、『ギラ・ズール旧公国軍カラー』というものを作りはじめてこんな写真を投稿しました。　で、いまここまで出来ました。　実際に比較して実感したのですが、初代ガンダムより頭一つでかい。　ザクっぽいくせに妙に迫力あって、なんか衝撃的です。νガンダムもでかかったはずですが、なんつーか微妙な気分。　あと脚部の継ぎ目消しと塗装かな。のんびり作ってますけど、楽しいです。

  2013年01月03日

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  宇宙戦艦ヤマト2199第四章　冒頭10分

  　ふおおおおおお！　絶対観に行く！　地球が滅んでも！　このドメル艦隊には勝てる気がしない。マジでしない。

  2012年12月30日

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• 黒バスのコスプレはご注意を

  　えーと確認していないこともあるんですが、ジャンプのイベントで黒バスが自粛されているところに黒バスのコスプレをしてきた人がいて、ネットでは叩かれているもよう。■ジャンプフェスタ2013の会場で「黒子のバスケ」のコスプレをしている人に批判が殺到　近在にもコミケでの黒バスコスプレ規制にに関して、「あるのか無いのか」という指摘があって自分も気にしてたのですが、ネット民はNGという判断を下したようです。　ちなみに自分は「このようないびつな展開が無いよう脅迫者を全力で逮捕すべき派」で、状況を鑑みてコスをするのが良いと思います。例えばオウム事件の時にオウムのコスプレはしないでしょう？　テロに屈した状況が続いているオタク業界ですので、そろそろ警察もしっかりやってくれませんかね。そんなに警察って無能なんですかね。

  2012年12月27日

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  宇宙戦艦ヤマト2199のPVがイイカンジだ

  　宇宙戦艦ヤマト2199第4章のPVがアップされていました。　ドメル司令かっけー。　白色彗星帝国とやり合うドメルとかいろいろキー的なことあるけど、当初の不安が少しずつ払拭されているような気がします。ヤマトについては相当疑心暗鬼になってたんだなぁ。　とりあえず次元潜航艇とかなんか色々俺得でイイカンジです。　ああ、現実逃避現実逃避。

  2012年12月17日

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• こいつはひでぇ（GJ的に）

  　今日、根の暗い真面目な記事を書く予定だったのですが、この動画を見て描くべき内容を忘れました。　そこにしびれるあこがれるゥ！　わたしは東方Projectについてほぼ二次創作しか知らないのですが、笑えた。マジで笑えた。　もうジョジョネタは反則にすべきではないかと思います。

  2012年12月05日

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  今月のガンプラはギラ・ズール公国軍仕様（を目指す）

  　とりあえずギラ・ズールの親衛隊仕様を買ってきました。バンダイ（BANDAI）［4543112614247］ HGUC102 ギラ・ズール 4543112614247バンダイ（BANDAI）...価格：1,499円（税込、送料別）　楽天での購入の必要性は無いのでご注意を。　で、継ぎ目消しと塗装に手を出して、今回は「旧公国軍仕様に塗ったらよくね？」と思って、頭と胴体までやったんですが……。　このあふれかえるザコ臭はさすがはザクカラーと言うべきでしょうか。ザクってめちゃくちゃ偉大だったんだなぁ……。　久しぶりのプラモなので仕上げがアマアマですが、まあモデラー記事というわけでは無いので細かいことはご容赦を。しばらくぶりのシンナー臭にくらくら来ますが、楽しいことは間違い無いです。　その、シンナー的な話では無いですよ？

  2012年12月03日

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• １０分ぐらいで分かる『エヴァＱ』

  　ネタバレ有りなのでまだ観ていない人は覗かないように。■シンジ「なにがQだよ!!」　キーワードは『シンジさん』だと思います。

  2012年12月01日

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• コメントへのレス

  ＞ぱんこ さん＞先日Qを観てきましたが、かかづさんの危惧されていた通りの内容でしたね…（略）　誠に遺憾ではありますがおっしゃる通りだと思います。＞そのあと知ったんですが、どうもQは半年での突貫作成だったようですね。　今までの数年はなんだったんでしょうかね……。バカを見たのは我々観劇者ばかりでしょうか。

  2012年11月23日

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• 黒子のバスケ関連が大変だ

  　私が言うまでも無いですが、ジャンプのマンガ『黒子のバスケ』が脅迫によって大変なことになっています。　ただし、脅迫者の意図とは外れて、私のように『黒子のバスケ』に興味を持ち始める人が増えています。話題のマンガなので「ちょっと読んでみるか」で読むと、意外と面白い。　脅迫者が何を考えていても、実はそれが宣伝になっていることに気づいていないのですから、アホそのものです。　それでもこんなことにはなっているんですが……。■『黒子のバスケ』スーパーステージ等中止のお知らせ（ジャンプフェスタ2013関連）　ともあれ脅迫者の行為はファンを増やしているだけなので、とっとと自分のミスに気づいて引き下がるべきでしょう。面白いよ？　試しにネカフェとかで読んでみるよろし。

  2012年11月22日

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• エヴァＱに関して（内容ネタバレはたぶん無い）

  　エヴァＱを観に行きました。　札幌は、当初の満員御礼から数日で観客半減してたので、かなりいい席で観られたのですが、この半減ぶりが不安といえば不安です。　で、内容については割愛。あと念のためネタバレ防止用の空行。　これは自分独自の、ソースレスな与太話ですが、今回のＱは「庵野監督が続きを作れる範囲に内容をセーブした、周囲スタッフがメインの製作物」という、続編に偏重した映像作品――ぶっちゃけ大人の都合主体の不細工な映像作品（しかもただの繋ぎ）というもののように思えてなりません。　日テレ、テレビ放映出来ないんじゃないかなー。　映像はすごいがんばっています。しかし映像だけ良くても中身が伴わないとただのハリボテなわけで、劇場クオリティの映像と内容がアンバランスに思えてなりません。あと考証や検証サイトが乱立してますけど、根幹情報が無いので多くは無意味です。　つーか、不足部分を補ったフルサイズを時間をおかずに劇場公開しないとやばいんじゃないかと思います。　増えたものは二つ（ネタバレになるので書かない）ですが、それだけで劇場映画フルサイズは保たないと思います。

  2012年11月21日

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  嗚呼、ガンダム

  　ガンプラ作りを再開して、ほんの数日。　ガンプラの作り方サイトとか見ながら作っているのがこれ。　無塗装（スミ入れはしてます）でここまで継ぎ目を消せるようになりました。お手盛りで恐縮ですが個人的にちょっと感動しています。というか、楽しめすぎです。　00のキットは素組みでかなりのものでしたが、HGの初期キットの方が作りごたえありますね。　次はRGのストライクを組む予定ですが、こっちは切断面の加工だけでよさげ。スミ入れ以外不用の傑作キットの模様。ガンダムMk-2と迷ったけど、まあ過去評価の悪かったC.E.もそれなりに網羅しようと思います。　お小遣い貯めてMGもやってみたいですね。ただこんな継ぎ目消し要素はかなり減っているようですが。

  2012年11月19日

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• SEED HDリマスターの本気

  　このところ、そこかしこのサイトで『機動戦士ガンダムSEED HDリマスター』の新旧比較記事を見ます。　商材としてAGEが大コケぶっこいて予算を振り直したのでしょうが、HDリマスタ版は佳境に入って、かなり『作り直し』になってきています。気になる人はぜひ見て見るよろし（とステルスになっていないステマしとく）。　ただ、このような展開を加速する要素は旧作に満載になってて――平たく言えばSEEDって、後半になればなるほど製作体制が切羽詰まってて、作画（主に人物）が崩壊しているんですよね。なので、HDにするならその辺のやばいところも直しちゃおうというか直さざるを得ないという。　ちなみにメカについては大量のバンｋうわなにをするやｍバスターの活躍新造するｈおわｗｚくぁｗｘせｃｄｒｖｆｔｙんふｍじ　HD版のBDボックスはきっちり売り上げているみたいなので出来る事でしょうけど、このままディステニーまで行きそうな気配満々です。売れると分かれば、創通は容赦無いので。　まあ、悪いことでは無いですけんど。

  2012年11月13日

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  こいつは百合モノだったのか……。

  　我らオタクの一部には、ミリタリ＋美少女というのはなかなかのこだわりコンテンツだと思います。　今だとアニメになっている『ガールズ＆パンツァー』はそうですかね。戦車＋美少女という組み合わせで、なおかつという表現が適切かどうかは別にしてメインスタッフが『ストライクウィッチーズ』となれば、まあ期待に色々なところを膨らませる人も居るでしょう。　で、自分が最近読み始めた小説にこんなのがありまして。ニーナとうさぎと魔法の戦車価格：580円（税込、送料別）　えーと、この楽天ブログが楽天系列の商品情報しか掲載しないので、楽天で購入する必要はミジンコの触覚の先っちょほどもありません。　まあ、戦車＋美女＋美少女というもので、1巻はそれなりに楽しめました。現在6巻まで刊行中。コミカライズもされました。　が。　実は半シリアスな百合ものだと気づいたのはごく最近で――1巻以外はどーもなじめない。別に百合っぽいのは嫌いじゃないのですが、私の場合『はやて×ブレード』のようなギャグを噛まないと合わないようです。　ちなみに作者さんはガチ百合小説をpixivにアップしているので、属性の違いですかね。　小説としては、多分楽しんで読んでます。ただ百合部分が相容れないものがあるので（あと自分はどうもロリ分を必要としていない模様）、ほどほどに楽しもうかとは思います。　とりあえずお読みになる前に、pixivのほうを検索してみてはいかがでしょうかね。はまる人にはわりと推奨出来る本です。

  2012年11月11日

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  10年前のガンダム

  　先日、ガンプラの『バスターガンダム』を作った流れで『機動戦士ガンダムSEED』を見始めたのですが、今見ると意外と当時のような怒りが湧いてこない。まあ腐女子向け声優御用達脚本とか気になる部分はあるんですが、リアルタイム当時のような憤懣が出てこないんですよね。　自分も丸くなったということでしょうか。　もしかしたら10年後AGEも再評価している可能性はあるんですが……10年かけないと再評価できないのもどうよ、とは思います。　つーかね、監督が嫁脚本のせいで四苦八苦している様子が画面からにじみ出ていて同情を禁じ得ない。身内人事ってろくな事が無いとは言いますが、本当に苦労が伺える＆忍ばれるという…。　SEEDのガンプラは最近出たMGのデュエル、バスター、ブリッツ、イージス以外は設計が古いので、作り甲斐とか考える余地があるのですが、ストライクがカッコイイのでMGデュエルASと共に手を出してみたいところ。まあその前に機材とか揃えて、HGの古いキットあたりで継ぎ目消し＆塗装の練習からやってゆきたいところです。昔取った杵柄がどこまでサビ落としできるかなー。　ちなみに望外の幸運があってHGストフリもらったんですが、機体が無塗装だとかなりショボイので（いかんせん設計が古く色プラもそこまで気合いが入ってない）、なんかがっちり作る方法を考えてみたいです。というかブレードアンテナをシールで色づけするのはアカンやろ。あとストフリが好きになれないのは装備がパクリばっかだから（ファンネル（1st～）、ビームシールド（F91）、ヴェスパー（F91）、ハイメガキャノン（ZZもしくは逆シャア））なんで、好意をもって作れるかどうか。モチベーションは重要ッス。　とりあえず再評価も含めて、SEEDはきっちり最後まで見てみようかと。種死は……うーん。

  2012年11月05日

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  HGガンダムダブルオー『ジンクス』

  　これまた安売りしてたんで、GN-X『ジンクス』を購入。ちょいと組み立ててみました。　スミ入れは明日かなー。　うん、やっぱカッコイイ。こいつはダブルオーのモビルスーツでも屈指の良デザインだと思います。　で、意外なことが判明したのですが、思っていたよりも大柄な機体でした。　比較するとこんな感じ。　ガンダムがコンパクトすぎるのかもしれませんが（つーか、SEEDのバスターよりクアンタのほうがデカイし）、ジンクスって見かけはどうもνガンダム並みのボリュームのようです。νも実機欲しいな。ヘビーウエポンシステムのコンパチキットが近在は在庫切れしているんですよね。【あす楽_関東】バンダイHGUC 1/144 νガンダム ヘビー・ウエポン・システム装備型◇01◆11◆価格：2,050円（税込、送料別）　ちなみにこのアフィリエイトで購入する必要は無いです。　HGで購入できる大型モビルスーツというとこいつかサザビーとか、あるいは破格の大きさであるユニコーンのクシャトリアとかですが、ガンダム系ばっか作ってたのでジオン系とか手を出してみたいです。とりあえず最近のでは抜群にカッコイイギラ・ズール親衛隊仕様とかでしょうか。　はたまたマスターグレードへ突っ込むか、というか道具揃えたいです。爪切りと爪ヤスリで作るのはそろそろ限界かなー。

  2012年11月04日

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  相変わらずのトルネクオリティ

  　みんな、この画面をちょっと見てくれないか。　我が家のトルネ画像なのだが、ちょっとおかしいような気がしない？　そこで拡大。　放送話数間違えているジャン！　Σ(￣□￣;)　以前、『けいおん！！』がどういうわけか二期終了後に新番組『けいおん！！』がいきなり始まってホカイドーだけ『けいおん！！』は三期になっていたんですが、トルネはなんかこう、こういう間違ったトコだけブレなくて困ります。つーかトルネの管理会社どうなってんのよ。ワキが甘いよ。　愉快ですが直面するとシャレにならんです。録画しくじったかと思ったアルよ。

  2012年11月03日

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• 実はヱヴァ新劇Qで不安に思っていることがあるんですが

  　いよいよ今月公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Ｑ』なんですが、今日、新トレイラーが公式で出ました。■公式トレイラー（2012/11/01版）　で、何が不安なのかというと『実はこれしか出来ていないのでは？』という不安が、胸の内に張り付いて剥がれません。　かつての予告などの画像はすべてどこかへ行き、結局全部新規映像なんですが、庵野監督がそんな製作環境で締め切り守れるはずが無い、つまりトレイラーも出来ているところだけという、いかにもありそうな不安です。　話をあえて尻切れにしますが、誤解であることを切に祈ります。

  2012年11月01日

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  くそっ……SEEDのガンプラがカッコイイ

  　私は『機動戦士ガンダムSEED』が、嫁脚本と完全版商法で超がつくほど苦手でした。　しかし、ガンプラに罪はなかろうと、このところガンプラづいているので安売りしていたHGバスターを購入＆組み立て。　くそつ、ちょっとカッコイイぞ。　なんつーかこう、メカに罪はないんだなぁと思うことしきり。まあキットが10年前の設計なんで甘いところもあるけど、無塗装でここまで見られるならいいかも。　もう少しガンプラ作りたい。

  2012年10月31日

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• オタクしてどうかと思う部分はあるけど

  　私は『所有の価値が無い』と思う物については、かなりバッサリ金をかけない傾向があります。同人誌などはわりとその傾向が際立っていて、どんな有名壁サークルでも中身がスカスカなら、その後はまとめて中古ショップへGO! まああまり自慢できないことではありますが、本は手放されるほうにも責任はあると思うところ。　で、実は先月から、ガンダムエースとヤングエースの購入をやめました。お金が無いというのもあるにはあるんですが、ぶっちゃけガンダムエースはORIGIN終わって失速感アリアリですし、ヤングエースは好きな作家さんの連載が終わって、かつ貞本エヴァの不定期連載に付き合いきれなくなったから。あと、自分の嫌いなグッズ商売に全力疾走しているので、本の価値が自分的に下がっちゃったからです。　まあね、両方合わせて1400円ぐらいだから、ネカフェに四半日ぐらいいられるし雑誌コーナーで読めるし、欲しいマンガはもうコミックでいいなーとか思えちゃって。　ちなみにガンダムエースで買っているコミックは島本Gガンだけで、それ以上に所有したいと思うマンガがちょっと無いです。　これで実質、私は定期購読している雑誌が一冊も無くなったのですが、一ヶ月の我慢で次号が発売されて、やっとこ気分が楽になりました。ネトゲも毎日アクセスしないと気持ち悪い洗顔歯磨きレベルの習慣化している人も居ますけど、やっぱりこうやって一度切るというのが、健常化への第一歩なのかもしれません。つーか、雑誌もちゃんと作って欲しい。ヤングエースについては貞本エヴァを看板にしてたのに定期連載できない編集部の怠慢から私は購入をやめたのだし。　私が何かまた雑誌を買いだしたら、どこかで報告しようかと思います。つーかアレだね、貞本エヴァも終わりかけのヤングエースは今後厳しいね。

  2012年10月31日

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  プラモデルのスミ入れって楽しくなったなー

  　最近ガンプラ関係で、スミ入れペンなるマーカーペンがあります。　スミ入れというのはモデルの溝やへこみを黒ないしグレーで塗る行為で、あまり手軽に出来るものでも無かったんですよね。　ところがガンダムマーカーというものが、それをかなり簡単にしてしまったようで、自分も実際にやってみました。　使ったのはこの二つ。　消しゴムを使う手法はネットで知ったのですが、今回は素組なので指でこするのもありでした。　で、元々のモデルがこんな感じ。　『00クアンタ』が増えてますが気にしない。くしゃみで吹っ飛ばしたパーツは全部見つけました。　で、実際にスミ入れしたのがこんなの。両方合わせて90分ぐらい。　びっくりするぐらい格好良くなりました。今まではエナメル塗料を薄めて拭き取って……なんて手間かかってたんですがね。　もう塗料を揃えて本格的に～というのはなかなか難しいですが、色プラ技術が進んでここまでの完成度でいけるのなら、お値打ちのHGぐらいならちょこちょこ作れそうな気がします。昔も楽しかったですが、いまも楽しいので個人的には何よりです。　しっかし、アニメAGEは本当にいろいろな意味であだ花だよなぁ……プラモデルは出来いいのになー。

  2012年10月28日

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• 劇場版まどマギの話題じゃないけど

  　知る人ぞ知る、でいいのかな、このアイリッシュ楽器演奏の人。　思わず契約したくなるクオリティ。ザバダックとかでこういうの聞いてたけど、いや、いいわー。　コミケでもCD出してたみたいで、今更欲しいところです。しかしこういう変わり種楽器って、やっぱ子供の時に出会わないとアカンよね。　さやかのはこっち。

  2012年10月22日

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  機動戦士ガンダムAGEの一番の戦犯はやはり日野ナントカ

  　AGEの、なんというか訃報が流れる昨今ですが、そんな中で、自ら実際に検証してみたことがあります。『AGEのメカはかっこよかったかどうか』　実際に見てみないと分からないことはたくさんあるし、ネットの情報を鵜呑みにするのは危険です。　そこで、実際に初期に発売されたプラモデルを組み立ててみました。　なまらかっこいい。写真が下手なのはご容赦。　マジで造形がイイカンジで、ポージングでいくらでもかっこよさが増します。予算というか制作環境がおかしくなってAGEは途中からモビルスーツ動かなくなりましたが、メカそのものはこんな初期の量産期に毛が生えたような程度でもべらぼうにデザインが秀逸。メカをやってた人は、抜群のクオリティでした。　ゆえに、やはりAGEは日野ナントカがダメにしたんだろうという結論へと、自分は突き進んでおります。プラモデルは少し揃えたいですかね。

  2012年10月21日

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• これから日野ナントカさんの紹介は『史上最低のガンダムを作った人』で

  　機動戦士ガンダムAGEの視聴率推移情報が出たそうで。■『ガンダムAGE』平均視聴率は2.56％、最終回が最低視聴率、ガンダムX以下に・・・（やらおん！）　というわけで、今後の日野ナントカさんの紹介は『史上最低のガンダムを作った日野ナントカさんです！』でFAで。

  2012年10月20日

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• ちょっと感動したぞ

  　ニコニコに上がってたプリキュアの動画。　ちょっと感動した。つーかプリキュアって芸幅あるなぁ。

  2012年10月17日

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• フィクションにリアルを持ち込もうとする人間を設定マニアという

  　いきなりなタイトルでなんですが、いま勢いのあるコンテンツにMMOを舞台とした作品『ソード・アート・オンライン』があります。　さて、アニメ版ではかなりいろいろ端折られているのですが、このソード・アート・オンラインというゲームは、プレイヤー1万人全員が一つのサーバに存在するという、現在のマシンパワーとか常識から考えるとかなり力ずくなハードウエア構成になっています。　いや、一応予備はあって、それが今の『フェアリィ・ダンス編』で使用されているサーバらしいのですが、主犯の茅場氏はゲームサーバにハードウエア的なトラブルが無いよう、寸毫の抜かりもなくすべてを構築したわけですね。まあ、本体を止めない範囲でのメンテはあったでしょうが。　ところが、これまた友人が「こんな構成はありえない」とか言って憤慨してたんですよね。もちろんMMO廃人で、なんかのゲームのTOPプレイヤー（というか廃課金者）だったんですが。　つまり、サーバを複数にしてトラフィックや故障リスクの分散をしないと、この計画は不可能だ、途中で止まって全員焼き殺されることになる。クリアまで全てが持ったのは偶然で、本来ならとっくに全員死んでるぞ、と。　まあ、家電のメーカー保証1年と違い業務用には業務用の仕様があるんですが、そんな理詰めでする対応じゃないのでくお言いました。「物語の都合でしょ」　まるで昨日の「いいかげんさん」みたいな言い回しですが、物語に完全な設定を持ち込むのは不可能なので（そもそも未来の事は書けない）、面白いものを構築する舞台装置として適切かどうか、が問題じゃないの？　という提案をしておきました。あと未来なのできっと業務用のサーバは2年間ノーメンテでも大丈夫なんだよ、とも。　そんなこと言ったら民生品の、たかがゲーム機である『ナーヴギア』が保つのは難しい、という話にもなりますし。　リアルなミリタリでは実数を求める人がいて、何か間違いをすると鬼の首を取ったように騒ぎ立てる人種も居ますが、個人的には見苦しいのでもっとやんわりと世の中との接点を持て欲しいと思うところです。　私？　もちろん『宇宙キロ』とかそういう単位を乱用しますよ、当然。

  2012年10月16日

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• アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』すげえかも

  　とりあえずニコニコ動画のリンク。　観たけど、何気にすごくないですかこれ。　なんか荒木センセの妙な振れ幅がそのまま、もしくはそれ以上に再現されていて、なんかすごい。『なんかすごい』という感覚的な表現になっているのは、多分論理的では無いから。　ジョジョってもう『サーガ』と言っていいような分厚いバックボーンがある作品になっちゃいましたけど、最初の頃ってこんな異国の近代ファンタジーだったんだよね。　ジョナサンのエピソードはもう古すぎて若い人が原作読むのちょいと大変かもしれないけど、希代の怪作の再登場なので、ぜひ「俺は萌えアニメしかしらないぜ」という若い人に観て欲しいです。　MADムービー、大量に出そうだ。

  2012年10月13日

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• ポスト『火垂るの墓』と化す『魔法少女まどか☆マギカ』

  　『魔法少女まどか☆マギカ』の劇場版が微妙なことになっているようです。　評判を聞いた親子連れが見に行って、親子ともども打ちひしがれて出てくる姿が、あちこちで見かけられているようで。　俺も見た。　ちなみに前編には救いが無いので、テレビシリーズから知っている私などは想定内の内容でしたが、「評判だから」という理由で見に行った人が、軒並み『ガツン』と精神的ダメージを食らっている模様。まあ当然だよな。　『火垂るの墓』のときもそんな事件があって、この『火垂るの墓』というのは『戦争の悲惨さだけを、戦争を知らない人にまで追体験させるアニメ』なのですが、これの同時上映が『となりのトトロ』という恐ろしさ。トトロを観て幸せな気分になったところに『火垂るの墓』ですよ。公開当時、母子連れのお母さんが何人か、映画館のロビーで死にそうになってました。　まどマギはさらに恐ろしく、2時間枠の中でトトロ並みに気分を持ち上げて火垂るの墓並みに突き落とす（自由落下ではない）というもので、その苛烈さの密度は時間単位でも1.5～2倍。スタッフは一見様を殺しにかかっているとしか正直思えません。　この劇場化で、まどマギは、伝説として新たな第一歩をアニメ史に記すことになるでしょう。観客を皆殺しにしたという意味で。　なんつーかね、親子ともども全殺しです。

  2012年10月10日

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• もうMMOは経済学かじってないとアカンかも

  　MMOに限らず、という風に世間ではなってしまいましたが、ソーシャルゲームも含めて多人数型オンラインゲームはRMTこと『リアルマネートレード』という問題を抱え込んでいます。　ちなみにRMTとは、文字通り入手が厳しいレアアイテムなんかを現実の現金で取引する行為で、非マナー行為であるし詐欺も横行し、ゲームの寿命を著しく縮める案件でもあります。　ちなみに、ずっこけたFF14で中国のサーバーを切り離したのは、文字通りの人海戦術で大量のRMT行為を行う集団が現れたためで（サーバーを移動してのアイテム譲渡は大半のゲームでは不可能）、隔離したら隔離したで観光ビザか何かで日本に入国し、どこかの安アパートに何十人（十何人ではない）も詰め込んでゲームをやらせ、自国に外貨を持ち帰らせるという商売が――実は成立しています。ゲームをやるのに就労ビザは必要ないですからね。　なお、誠に遺憾ながら生活保護を受給している大陸系外国人の中にそのような商売の拠点を提供している人はやはり少なからず存在し、書類上無収入のまま我が国の福祉を貪っているのが現状です。見返りは現金じゃなくて電子マネーらしいですよ。さすがに電子マネーは役所も把握出来ないですからね。　で、この動画をごらんください。　専門用語は分からないものばかりだと思いますが、今回のセガの対応は、『規制を主軸としたユーザ権限の縮小』で、実はアニメやマンガなんかの規制とまったく同じ考え方なんですよね。つまり管理する気が無い。　まあ、運営が何かしくじってバランスがおかしくなっているのも含め、例えばRMTをやっている連中って言うのは市場原理や相場とかの『経済行為』に立脚しているんで、運営側が管理者権限というすさまじいまでのアドバンテージを積極的に利用して、ゲーム内マネーの経済戦争を仕掛けて叩きつぶすぐらいやらないとダメ。規制してユーザーの権限を縮小するっていうのは結局過去に利益を上げた人が勝ち逃げするんで、善良なユーザーだけが損をすることになります。　アニメやゲームの『管理』って、結局そういう労力をかけてくれないと、業界しぼんじゃうんですよね。　ゲームバランスを取ると言う意味では、MMOはかなり高いハードルがあります。しかしMMOを長く楽しく、かつ利益が上がるように運営するなら、その辺は避けて通らず場慣れするぐらい実践して戦闘経験値を徹底的に貯めるしかありません。せめてデイトレーダー並みの力量が無いとアカンとは思います。

  2012年10月05日

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• 宇宙刑事ギャバン新作だと！

  　Androidからの更新で写真記事貼れないのが残念ですが、宇宙刑事ギャバンが、リメイクではなく新作映画で出ると聞いて驚嘆。　先代ギャバンの大場さんが出る上にシャイダー、シャリバンも出るって言うから驚きです。　リメイクではないのは、ギャバンのコンバットスーツを次代のギャバンが着て新旧ギャバンが共演するから。仮面ライダーのリメイクはところどころ微妙（子供向けとは言い難かった）ですが、東映スーパーヒーロー路線を踏襲しているようで童心に返って見られそうです。というか東映絶好調だな。　仮面ライダーウィザードにも美少女仮面ポワトリンが出るって話ですし、昔のスーパーヒーローをリビルドしてまた新しいムーブメントにしてくれると個人的にはうれしいです。■宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 公式

  2012年09月28日

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• なぜAKBなのか、なぜAKBじゃだめなのか

  　AKBがらみで訴訟という話題が、今日また出ました。前のは男が居ると判明した指原なにがしさんで、今回は卒業した前田なにがしさん。　私個人的にはあまりAKBに対して思うところは少ないと思うのですが、身近なところでも少しは気になるところはあります。例えば少年漫画の表紙。　少年ジャンプは、毎号確実に、というか頑なに連載漫画の表紙絵を使っています。　が、まあコンビニにあるところでサンデー、マガジン、チャンピオンは、グラドルが表紙ということが多く、チャンピオンはあまり見ないので確認出来ていませんがマガジン、サンデーのAKB率は異常と言ってもいい比率。　私はあくまで『マンガ雑誌』として見るわけですから、ぱっとみ区別が付かないAKBという文字通り一山いくらのアイドルが表紙を飾っても、正直「あれ、これもしかして先週のじゃね？」とか思っちゃう。連休とかでずれ込んだときや大雨とかで発売が遅れた時は特に。　客層とかいろいろなものを考慮して表紙をグラドルで飾るというのはもちろん手段の一つなのですが、いまなお業界一のジャンプがそっちに舵を切っていない現状を見るに、おそらくは邪道なのだと思います。しかし一度紙幅を割いた以上「グラビアをやめれば売り上げが落ちるかも」とも思わせるこの空気を、編集部でどうにか出来るのかと問われれば……一度割いた紙幅を削るのは冒険なので、これまたなかなか決断できないと思います。特にタイアップがあると。　部数のためにAKBに紙幅を割く。これは確かに、今ならば『AKBじゃないと』という話になります。が、誰も認めたがらないけどぶっちゃけAKB熱も下がってきているので、もう具体的に『AKBじゃだめだろう』とも思います。　別にそこそこ眼福だから全否定はしないけど、マンガ雑誌ってマンガに全力を注がないとやっぱダメなんじゃないかなぁ、なんてことを、独走状態の少年ジャンプを見て思うわけです。　だからといって『どのマンガを見てもエロ路線』というヤングアニマルはどうかとも思うんですが。『ふたりエッチ』が成功したからでしょうけどね。『ベルセルク』みたいな重厚なものを書ける人は少ないし、イマドキのライトな画が多いならエロ路線も間違いではないですし。　ヤング誌のグラビアは見慣れたものですが、少年誌は違和感を感じる今日この頃でした。

  2012年09月25日

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• ガンダムになれなかった『AGE』

  　『機動戦士ガンダムAGE』の最終回が昨日放映されて、今日、録画を見ました。　不評が噴出していることはもはや論を俟たない状態なのですが、打ち切られずに1年やったことは意外と驚嘆です。　さて、全49話を見て、何故これほど叩かれるガンダムになったのか考えます。　全編通して思うのは、人がばんばん死ぬわりに犬死にが多くて重さがないなど、とにかくキャラを大事にしない。というより、おそらく日野ナントカさんが自己投影しているキャラは理不尽なほどの活躍をしてそれ以外は本当にどうでもいいという、極めて制作者の自己満足度ばかり高いガンダムだったからだと思います。　私小説は自分のサイトだけでしてろよ、と言われてもしょうがないレベル。　ガンダムというロボットはコンテンツパワーがある代わりにそんなに自由に出来ないものなのですが、外注という立場でのイニシアチブを得たレベルファイブは、とりあえず自社ゲームに焦点を合わせたモノヅクリを行い――結果的におもちゃプラモデル商戦をまったく考慮しない、サンライズやバンダイばかり割を食うものになりました。結果あちこちことごとく盛り上がらず、DVDは売れないしレコード会社の主題歌CDも売れず、せっかく『ガンダムの主題歌』として売り出したかった気鋭たちを生臭らせることになり、小売りに至るまでほうぼうから『我々はこういう迷惑を被りました』という話が漏れ聞こえてきます。　また新規のファンが付かずUCやSEEDリマスタのほうが盛り上がり、相対的に「なにこのダメガンダム」と比較されるのも、悪循環の一助になっているでしょう。　総じて、ファンや企業が八方丸く収まる『Win-Win』で事業計画をしなきゃならんはずだったのですが、結局日野ナントカさんの「オレがオレが」が、事業そのものをぶちこわした形になっていると思います。　本人は気分良かったと思いますよ。こんなビッグコンテンツを好きに出来て。　AGEを叩いている人の多くは、実はAGEではなく日野ナントカさんを叩いている場合が多いです。AGE自体は、稚拙かつ幼稚で設定に整合性がとれていないのみならず物語としてもガッデムつまらないのですが、SEEDも00も最低限腐女子にはがっちり売れていました。つーかハートを鷲づかみでした。どこの客層にも一切訴求しない（あるいは出来なかった）AGEが不評を買うのは、擁護してくれる人が口コミレベルで存在しないことも無関係では無いと思います。　これで日野ナントカさんが痛い目を見れば溜飲の下がる人もいるでしょうが、創通の内部に責任を取りたくない人が居るらしいので、結果として公式発表は「AGEは成功しました」とアナウンスされ、日野ナントカさんが処断されることもないでしょう。保身が世間をダメにする姿はイジメをあばかれた学校関係者の見苦しさににも通じるものがありますが、日野ナントカさんの中でも厚かましく『成功』にカテゴリされているのではないでしょうか。　そりゃあ、文句出るけどね。

  2012年09月24日

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• 『商材』として犠牲になったMF文庫Jのアニメ

  　メディファクトリーのラノベ『MF文庫J』は、かつて『IS＜インフィニット・ストラトス＞』や『僕は友達が少ない』といった、深夜アニメを大量に出したレーベルでした。　が。　あれだけ大量のアニメ化を成したにもかかわらず、現在はMF文庫J出身のアニメはほとんどありません。新規のアニメ化も往来の勢いは見られず、とりあえず『僕は友達が少ない』の2期ぐらいしか新しい話は見当たらず、ホカイドーでは今やっている『この中に一人妹がいる』なんぞ欠片も見られません。　私は、この大半は前経営者であったリクルートによる、MF株価上昇工作による犠牲だと考えます。　わりと鳴り物入りで始まった『僕は友達が少ない』のアニメの時に、メディアファクトリーの経営母体であるリクルートは角川にMFを売りました。みなさんおそらくご記憶に新しいと思いますけど、アニメ版『僕は友達が少ない』は、妙に尻切れ蜻蛉な感じで話題が収束してゆきました。いっそフェードアウトといって差し支えないでしょう。ドル箱の一つである『ゼロの使い魔』はアニメ版はファイナルってなってましたし、ISは現状2期は絶望的。その他のMF文庫J原作アニメも、いくつか個人的に『絶対に許さない、絶対にだ』という原作が困るようなアニメ化をされて（いわゆる原作レ○プ）、何故そのような蛮行へひた走ったのか、身売りするまで分かりませんでした。　そう、アニメ化コンテンツが増えればシンプルにかけた予算以上の時価総額が上がるわけです。　アニメの内容については、角川の経営陣は素人に近かったでしょう。また電撃も含めての角川グループはラノベ業界の95％を占めることになるので、数についても無頓着だったかもしれません。というか、MF文庫Jのコンテンツがすでに出がらし状態だということを勘案できた人は皆無だったのではないでしょうか。　結果、数々のアニメ化を終えて一番勢いがあるように見えた時期に、リクルートはMFをきっちり売却。角川はまさか半年や一年もまともなメディア化出来る原作が不在状態になるとは、まったきう思わなかったでしょう。　が。　翻ってファンにとっては一番ロクデモナイ展開です。アニメ化というのは作品や作家が長く生き残れるかの重要なファクターで、『株価を上げるためにゴリ押しされた原作』がどうなるかは、個人的には何をかいわんでや。　個人的に原作を踏まえた上でしっかりアニメ化して欲しかった作品が、いくつも不遇を囲うことになったと思います。　商売としては一点の曇りもなく正しいとは思うのですが、ユーザーやファンからすれば素直に喜べないところです。　というようなことを書くと、皆さんにも一つぐらい思い当たる緑の背表紙が目印の文庫本原作のアニメが思い当たるのではないでしょうかね。　ちなみにMF文庫Jでは、いま大量のドラマCD作ってます。吐き出したコンテンツの再装填のために、かなりのがんばりを要求されている模様です。

  2012年09月23日

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• ネトゲ小説として完成しているSAO

  　SAOこと『ソード・アート・オンライン』。未来のネトゲをモチーフにした小説で今文字通り一番売れているラノベですが、この小説のすごいところは断片的に入ってくる舞台装置であるゲーム『ソード・アート・オンライン』が、かなり実際的なところでまとまっていることだと思います。　つまり未来のハードウエアの限界を差し引けば、おそらく現実にも構築可能そうなゲームシステムに収まっているということ。　その中では裏技（システム外スキルと呼ばれるものもある）や非マナー行為なども存在し、またネトゲの約束事（お約束はまた別）なども解りやすく描かれています。これはとりもなおさず、作者の川原轢さんがネトゲユーザーでもあるからですが。　まあ、作者の後書きを見るに『後から整合性を取ったために矛盾している部分』もあるようなので、その辺は完璧というわけにはいかないのですが、それでも大きな破綻は皆無に近いのではないでしょうか。　が。　翻ってSAOに追随する形で出てきた『仮想空間ネタ小説』は、矛盾とか破綻とか出まくりでほぼ全部打ち切り同然になっています。最近私が酷評した『放課後バトルフィールド』も、サバゲー空間（マクー空間みたいだ）の設定がよく分からない上に、実際のサバゲーじゃタブーのレギュレーション違反をやるとか、嘘をつくにしても下手くそな嘘がひどい。つーかサバゲーのファンから撃たれるようなことをかなり平気で書いています。　小説ってのは99の嘘と1の真実で構成されていると言いますが、真実の部分を間違えるとひどいものです。　古くは『プラモ狂四郎』も、『プラモデルの出来でバトルの性能が決まる仮想空間』をメインのガジェットで利用していましたが、プラモデル部分の監修がガチで好評を博していました。ちゃんと実物を知らないと、SAOのような完成度にはならんということなのだと思います。割と不変な法則じゃないかと。　というわけで、物書きするならせめて取材はサボらないようにしよう。wikiじゃ何も解ってないのと同じだよ。

  2012年09月16日

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  機動戦士ガンダムAGEコミック版終了――ガンダムエース

  　前回の時にすでに解っていましたが、AGEのコミカライズがアニメの最終回を待たずに終了しました。具体的には第一部のフリット編で……まあ中途半端に終わりです。　内容は若干変更になりましたが（アセム編に出るキャラが死んだとか）、なんというか現役コンテンツとは思えない残念感が漂っていて、正直痛々しい。　『ガンダムの総体』としてはUCの盛り上がりやSEEDリマスターの好調ぶりから言ってもまだまだコンテンツパワーがありますが、割とガノタが狂喜乱舞した『Gレコの富野監督起用』のニュースも、創通的に大きなリカバリが必要なために抜いた伝家の宝刀っぽい印象がします。実際、富野監督がガンダムやっても商業的な成功というのは後から付いてくる場合が多く、ターンＡなんかはおもちゃでは相当困ってたようですし。ただ、ターンＡから出てきた『黒歴史』という言葉がオタクのみならず一般人がスカッと使うように浸透したりして、その辺の嗅覚めいた部分は今なお健在なのではないかと思います。　ともあれ商業的に残念なAGEでしたが、漫画家さんや主要じゃないスタッフの方々に罪はありません。コミックの方はいいMS描いているので、今後良い巡り合わせがあるといいなーと思います。　あとGレコですが、富野監督に良いスタッフをつけてあげて下さいサンライズさん。『教えて下さい富野です』のコラムを休載するほど富野監督がそのリソースをつぎ込むってことはマジで魂を削る作業にんあるでしょうから。

  2012年08月28日

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• 戦士たちの同窓会…これは行きたい

  　特撮ヒーローのOBやOGが集まるこんな会合があるのだそうです。■戦士たちの同窓会（MSN産経）　むっちゃ行きたい。　私は子供の頃ウルトラマンや仮面ライダーで育ったので、もちろん世代です。私が東京をうらやましく思うのはこんなとき。　しかし宇宙戦艦ヤマトもそうですが、ファンのパワーというのは本当に侮れないものがあります。むむむむ。

  2012年08月26日

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  おそらく『異例』と思われる小学館へのRX-78の配備

  　皆さん『機動戦ガンダム サンダーボルト』というマンガをご存じでしょうか。小学館ビックコミックスペリオールで連載されている新規のガンダムマンガで、漫画家の太田垣康男さんが自身の連載漫画『MOONLIGHT MILE』を休載して掲載されている『宇宙世紀の』ガンダムマンガでです。　で、連載休止の上で新連載というのも異例ですが、もう一つ極めて異例なことがあります。このマンガには『RX-78 ガンダム』が登場するのです。　増加パーツいっぱい付いていて識別が難しい部分があるのですが、細かいディテールの相似はMSVではとみに有名な『フルアーマーガンダム』だと思われます。これが如何に異例なのか皆様お気づきでしょうか。　ガンダムは主にゲームや雑誌ガンダムエースなどで４～７号機などで登場しその機体がどのような戦争をしていたか描かれていますが、実はアムロが乗った２号機（RX-78-2）と同型機であるRX-78-3やプロトタイプである1号機（RX-78-1）がどうなったかについては、明確な公式設定がありません。富野監督の小説版ではRX-78-2とRX-78-3が撃破されてますが、そもそもアムロが死んでいるので正史に組み込まれておらず、またMSVであるフルアーマー計画そのものにも大した情報がありません。　ちなみにフルアーマーガンダムは『RX-78の強化プラン』なので、形状が異なるガンダム４号機以降というのは（物語として既に登場していることも含め）当てはめるのは難しいので、公式から『新造された』というアナウンスがなければ、すでに出ているRX-78の１か３という、すでに1枚使った三枚の御札の一枚を『（角川の）ガンダムエースじゃないところ』に切ったということになります。　よしんば『新造しました』ということでも、すさまじい優遇です。　ガンダムエースをお読みの方は解ると思いますが、RX-78シリーズはいまのところ『マンガのキャラが操縦するのはシミュレータ上のデータ』までしか解禁されていません。何年もガンダムエースで描いている漫画家さんとしては、突然『よそでのRX-78の解禁』に驚いた人も多いのではないでしょうか。　RX-78についてフル解禁されていたのは、実は安彦さんだけだったんですよね。まあ正伝のコミカライズである『ORIGIN』を描いてたので当然ですが。　もちろんこの動きは、ガンダムのコンテンツ管理をしている『創通のすごい偉い人』の許可無く出来ません。しかし連載開始当初から『既存マンガの休載からの連載』とか『ガンダムエースではない』とか異例づくしでしたから、「何かものすごい大きな動きの反作用ではないか」とは考えていました。　で、恐らく回答は『機動戦士ガンダムAGE』の超が付く不振だと思います。　4月ってAGEのDVDとかが信じられないような爆死をして、コンテンツパワーの欠如振りを具体的な数字で露呈しました。初動で言えば機動戦士ガンダムSEEDの3％未満、「あまり売れなかった」と言われる00と比較しても5％未満。突っ込んだ予算を考えれば部門そのものが傾くレベルです。また同時期の『機動戦士ガンダムUC』はAGEと比して『創通の取り分』はOVAなのにおそらくは10倍以上の売り上げか利益を出していて、創通の上の人は相当に日野ナントカさんにお冠だったと聞きます。　その後、ガンダムエースの広告はSEEDのリマスタ版に差し替わってずーっと続いています。あとリマスタ版の直しにかなりの予算が付いたようで、「お前らはシャフトか」みたいな量の新規書き直しが行われています。　話しが逸れましたが、今回の『小学館へのRX-78の配備』は、それら諸々の流れから抜き放たれた『伝家の宝刀』ではないかと個人的には思うところ。太田垣さんはSFいけるしアニメ化経験もあるので、おもちゃやOVA化も含めてディープなプランニングがすでに行われていることは想像に難くありません。　いつどのように『本当にRX-78かどうか？』という公式設定の公開やなんかがあるか解りませんが（多分コミックの後書きが濃厚）、いずれにしても『ガンダム頭のパチモン』では無いようなので、発表を待ちたいと思います。　つーか、創通に相当な焦りを感じる。AGEの系統の中間管理職、相当飛んだんじゃないかなー。

  2012年08月15日

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  木村拓哉主演の変態アニメ『REDLINE』

  　タイトル詐欺と言われるかもしれませんが、この映画は本当に変態的です。主に作画が。　作画キ○ガイがよってたかって作ったフル手書きアニメ、それが『REDLINE』と言ってきっと差し支えないでしょう。　細かい解説より、観てもらったほうが本当に話しが早いです。絵柄は日本人には見慣れないテイストですが、作画スタッフを殺す気で制作したとしか思えないおそるべき逸品。制作に携わった人は等しく寿命を縮めていることでしょう。それぐらいすごい。　レンタル屋にDVDはあるようなのですが、大画面でBlu-ray＋ホームシアターで観たいです。マジで殺人的です。

  2012年08月01日

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• アメリカ合衆国海兵隊の本気

  　ここしばらくで一番笑った記事。　ちなみに笑いすぎて昨日痛めたケツと首が痛い。■「シンデレラ城を落とすのに最も良い作戦は？」元海兵隊員の回答　やべぇ、この海兵隊本気だ！　シンデレラ城を陥落させるためにガスを使ったり、砲兵や狙撃手の配置を行ったりとやりたい放題。しかしかなり具体的で、プロの手際を感じさせるものがあります。　作戦自体はシンプルな『分進合撃』ですが、日常には無いテレポーター対策などが織り込まれていて、なんというかハリウッドで割と年がら年中エイリアンと戦っているお国柄を感じさせます。宇宙人が攻めてきてもアメリカは大丈夫そうだ。

  2012年07月25日

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• CG映像の進化を感じる『トータル・イクリプス』

  　私は『CGロボットに魂は無い』というか、ロボットをCGで表現することに懐疑的な人間でした。事実、劇場版エヴァのCGエヴァは、どんだけ動いていても『軽さ』が抜けず、ぶっちゃけげんなりしてました。　しかし、この新番組『トータル・イクリプス』の戦術機の映像は、なかなかに今後を期待させるものがあると思います。　いや、実を言うと『相当に低い評価を覚悟していた』というのが本当で、予想外に出来がよくてびっくりした実際のところ。元々戦術機って立体が厳しいデザインで、あれほど見栄えよく見せてくれるとは思わなかったんですワ。　実のところ、映像的にどのような技術のブレイクスルーがあったか興味深いです。　とりあえず毎回楽しみに見てゆこうかと。しかし、初見の人は元エロゲって思わないだろうなぁ。

  2012年07月07日

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• エヴァQが11月17日放映というけれど

  　新劇エヴァのQの公開が、一応11月17日として公開されました。　が、新宿で放映された予告の新規映像が少ないのとCGたくさんだったため、個人的にはすごく懐疑的。あと、公示からたった二週間で前売り販売開始と集金スケジュールがやたら過密で、もしかして製作予算ピンチなんじゃ？　とも勘ぐっています。　ネガティヴな話しをしたらきりないですけどねー。　庵野さんは激しい前科があるので、「観に行ったらまたも未完成だった」ということも想定していますが、個人的には大いにそうならないことを祈るばかり。私も早く結末が観たいのです。　ともあれ続報を待ちますが、数日後に発売される『ヤングエース』で、新情報、新ヴィジュアルが無い場合は、ある程度の覚悟は必要かも。だってビデオは当日でも差し替えできるけど、誌面はもっと前に決まっていないといけませんから。　どーなのかなー。

  2012年07月01日

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