2015/09/01(火)08:26
モブサイコ100 第88話 その5:虚 感想
時間が足りないよぉ・・・
というわけで今週も、
Web漫画サイト裏サンデー連載
モブサイコ感想始めます。
正当防衛ラッシュにて倒された島崎。
島崎『大先生・・・? 犯行勢力チームのリーダー格がまだ残っていたというのか・・・ まさか、野生動物や虫の境地まで気配を消せるエスパーが存在するとは・・・』
な ぜ 超 能 力 者 じ ゃ な い と い う 発 想 に 行 き 着 か な い の か 。
自分に気配を悟られずに何発も攻撃を加えてきた犯行勢力のリーダーらしき男。
柴田(筋肉オバケ)をほとんど倒してくれたという部活のメンバーという連中に加え、峯岸を倒したらしい目の前に現れたケタ違いのエネルギーを持つ少年。
さすがに勝ち目がないと察した島崎(ほとんど勘違いだが)はとうとう降参する。
霊幻『お?これまた・・・えらくアッサリしてるな。 世界征服しようって意気込みはどこいった?』
島崎『本気にしているのはボスだけですよ。 私は楽しめれば何だっていいんです。 こんなに苦労するなんて思ってもみませんでしたから・・・』
前々から島崎は世界征服する気が無さそうな感じでしたが、やっぱり本気じゃなかったんですね。(ボス以外にも本気のメンバーは沢山いそうですけど)
しかしまさかこいつもただ面白がってるだけだったとは・・・
本当どうしようもない集団だな!!
モブ『楽しめればいいだって・・・ それで多くの人に迷惑をかけたのか。 ふざけるな。』
超☆正☆論
モブ先生超怒っていらっしゃる。
親が子供にするような説教を、中学生にされちゃう島崎。
こいつもしょうもない大人の1人でしたね・・・
モブに怒られてテレポートで逃げ出す島崎。
まるで近所のおじちゃんに怒られて逃げ出す小学生のようだ・・・
ずっと心配していた律と再開し、両親の無事も確認して、モブはこれで一安心ですね。
家族の死体(偽物)を見た時のショックの受け方から比べるとずいぶんあっさり受け入れた感がありますが、それだけ霊幻やエクボの言葉を信じていたということでしょう。゚(゚´Д`゚)゜。
ボスを倒そうと意気込むメンバーに対し、これ以上の無理は駄目だと止めるモブ。
皆の表情wwwwwwwwww
律『兄さん・・・僕も行くよ。仲間が先に突入したんだ。』
律『ダメ。 厳しいこと言うと、足手まといなんだ。』
これは辛い・・・
まぁでも、
万全の状態でこう言われたならみんな少し可哀想ですが、こんな怪我した状態で言われたなら仕方ないですよね・・・
2人の表情が切ない・・・
テルさんの表情を見ると、モブが皆を心配する気持ちをちゃんと察しているように見える。
霊幻にこれ以上首を突っ込む必要はないと言われても、放おっておけないと言うモブ。
彼の意思は堅い。
モブの堅い意志を察したのか、モブをエクボに任せ 霊幻もそれ以上なにも言わないようだ。
エクボ『お前、よく敵の本丸に一人で行こうなんて思えたな。怖くないのか?』
モブ『怖いよ。 でも・・・これ以上誰かが傷付けられる方が怖い。 まぁ、何とかやってみるよ。』
エクボ(やべぇな・・・俺様の目的のために・・・ ガキのコイツに上手く取り行って利用しようってのに・・・ シゲオの奴・・・ ウカウカしてると大人になっちまう・・・)
この時エクボの胸中にある想いは・・・
焦りか・・・
それとも喜びか・・・(´▽`)
階段を登るモブの前に立ちはだかる芹沢。
芹沢『特に今は・・・タイミングが悪いんだよね・・・ お願いだから帰ってくれないかな!?』
芹沢の表情は何かを焦っている・・・?
そして・・・タイミングが悪いとはいったい・・・?
待て次回!!
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