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カテゴリ:ワンパンマン感想
最近書けていなかったマビノギの記事を書こうとして準備ができたところでワンパンマンが更新されていることに気付くという・・・\(゚∀゚)/
というわけで今週も、 Web漫画サイトとなりのヤングジャンプ連載 ワンパンマン感想始めます。 ついに始まったスイリューとチャランコ(サイタマ)の試合。 『全試合を蹴り一閃で勝ち上がってきたスイリュー選手』 『一方、こちらも雑なパンチ一発のみで勝ち上がってきたチャランコ選手』 『お互いのスタイルは違えど攻撃力という点では互角にも近いように感じられます!!』 実況に雑なパンチ呼ばわりされてるwwwww やっぱり観戦者側からもあれが雑なパンチだってわかるんですね(´∀`)笑 読者目線からすれば、サイタマとスイリューの攻撃力が互角ってことはないとわかりますが、今回の描写を見る限りスイリューの攻撃もまだまだ本気ではなさそう! サイタマだけ明らかに画風が違うwwwww 帯の結び方も相変わらず適当です。 自分の表情を間の抜けた表情と言われて無表情と返すサイタマですが、まず大きな大会の決勝戦という状況でこれだけ無表情なのがおかしい・・・ サイタマに向けて何度も寸止めで蹴りを放つスイリュー。 このコマの蹴り素晴らしい迫力ですね!!! 描写的にも実力的にも相当強力な蹴りには違いないのでしょうが・・・ サイタマ『あの風圧は危険だ・・・』 サイタマは風圧を危険視しているだけで、蹴り自体のことは全く危険視していないという・・・(´-ω-`) 実況者『チャランコは両腕を上げ頭部をガードすることしかできません!』 スイリュー『わかってないね 実況は 今のはただの準備運動 キミも俺が当てる気がないのを読んでたから避けなかったんだろ』 違います。 そもそも脅威とさえ認識していないから避けなかっただけです。 カツラが飛ばないよう両手でガードしていたという意味では、むしろ実況者の言ってることのほうが正しい気も・・・ スイリューが勝手に勘違いして色々納得しているところを見ると、なんだかキングさんの扱いを思い出しますね(笑) サイタマという強い存在を目の前にして子供のように目を輝かせるスイリュー。 ある意味彼もサイタマと似ているんでしょうが、やはり根本的な部分がなにか違う。 信念の有無というか・・・、目的と手段が互いに逆というか・・・、上手く言語化できませんが・・・ ちょっと気になったんですがこのコマはどういう状況だったんでしょう。 1.絡まれてる女の子を助けた。 2.女連れの男が因縁を吹っ掛けてきて、それを返り討ちにした後彼女を連れて行った。 3.男の連れている彼女がいい女だったから、適当な理由で男をぶっ飛ばして奪った。 1なら普通にいいことですし、2なら男の自業自得ですが、もし3だったらスイリューに対する認識を改なくてはなりません。 完全にヤバイやつだ・・・! 地面がひび割れる程に強く踏み込むスイリュー。 次回ようやく彼の本気の一撃が見られそうですが、島を踏み砕くくらいの踏み込みじゃないとサイタマへのダメージは期待薄だぞ!! 待て次回!!
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