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テーマ:web漫画感想(314)
カテゴリ:ワンパンマン感想
ガロウがエロい・・・!!! 特に腹筋から下腹部のあたり!!!!! あ! 明けましておめでたー御座います! というわけで今週も、 Web漫画サイトとなりのヤングジャンプ連載 ワンパンマン感想始めます。 怪人協会に連れ去られ、ベットの上で目覚めるガロウ。 全身包帯まみれなあたり、治療も施してもらえたようですが、怪人協会にも医療機関があるのかな・・・? 怪人化した元医者とかもいそうではありますが。 手紙『これを読んでいるということはあなたは一命をとりとめましたね。』 「一命をとりとめた」ということは、ガロウ結構瀕死の重症だったんですね・・・ 気を失う直前までピンピン悪態をついていたので、わりと寝てれば治るレベルかと思っていました。 しかしガロウ、時間がたったにも関わらず、未だに片目が赤いままですね。 やはりこれはただの充血とか内出血では無さそう。。。 せっかく治療して服まで用意してもらったのに、鉄格子を蹴破って脱出するガロウ。 「静かに待っててください。」って手紙で言われてたのに・・・ 鉄格子のある部屋ってことは、ガロウを捕まえておく意図があったのかもしれませんが、怪人協会側もこんなんで捕まえておけるとは本気で思っていませんよね~・・・ 前回思わせぶりに出てきたナリンキ私設部隊・・・ 戦闘シーンすらなく、登場からたった一話にして命乞いシーン・・・ ガッカリ過ぎる・・・ けものフレンズのカバンちゃんみたいなことを言いながら助けを求めています・・・ 前回ミステリアスな雰囲気のあったアサミちゃんも、全く見る影もなく泣き叫んでいますね・・・(´∀`)カナシイ・・・ 彼らもなんだかんだ2匹は怪人を退治したようですが、 以前ジェノスが倒した「機神G4」の後継機と思われる、機神G5の前に敗れてしまったようだ。 G5『私は機神G5 怪人協会に加勢すべく”組織”から派遣されてきました』 う~ん。なんとも意味深な台詞ですね。 彼の言う”組織”とは一体なんなのか? ジェノスの故郷を襲った狂サイボーグとの関係は? メタルナイトや駆動騎士との関係は? ハンマーヘッドやナリンキ私設部隊が装備しているバトルスーツとの関係は? そして組織が怪人協会を応援する意図とは一体なんなのか? まだまだ謎が盛り沢山ですね・・・! 前回は西洋騎士風だったG4から、 今回は東洋武士風の姿ですね。 今回も中に小型の本体が入っているんでしょうか? 前回ジェノスがG4のことを 「最低でも災害レベル鬼はいく厄介な相手です」 と言っていましたが、今回の機神G5の災害レベルもそこまで変わらず”鬼”。 というかナリンキ私設部隊は、7人がかりで災害レベル鬼のG5相手に手も足も出なかったんですね・・・ 相手したG5も災害レベル鬼の中では結構強い方だとは思いますが、それでもやはりこの程度の戦力で救出に行くのは無謀過ぎとしか・・・ そしてなにより、彼ら彼女には戦士としての魂が足りない。 ナリンキ私設部隊は、恐らくC級ヒーローよりは強いんでしょうが、 それでも私の知ってるC級ヒーロー達でも、こんな無様な命乞いは行わないでしょう・・・ ナリンキ私設部隊に襲いかかる雑魚怪人達を切り刻み、代わりに自らが切り刻もうとする怪人。 キリサキング。 なんともホラーチックな容姿ですね~・・・ 災害レベル鬼なだけあって結構な実力があるようですが、 味方を躊躇いもなく殺したり、 ヒトの悲鳴でないと満足できなかったり、かなりイッちゃってますね~・・・ ガロウ『ぶっ飛んでる奴がいるな あんな奴がいて統率なんてとれんのか?』 大半のヒーローや怪人達から見れば、ガロウもだいぶぶっ飛んじゃってるやつだと思いますが・・・ そんなガロウさえ認めるほどのぶっ飛びっぷり・・・(´∀`)笑 G5『差し出がましいようですが・・・ 彼らと一戦交えた私の見地から申し上げますと・・・ 彼らの持つバトルスーツは戦闘性能が非常に高く利用価値があるかと』 これだけ人数がいて、災害レベル鬼にすら負ける彼らのスーツにそこまでの利用価値があるのか・・・? まぁでも災害レベル”鬼”以上が30名にも満たない現状では、彼ら程度の戦力でも十分有用なのかもしれませんね・・・ もしかしたら着用者が悪過ぎただけかもしれませんし・・・ ただ深読みすると、 G5の所属する組織と、バトルスーツを提供した組織が同じだった場合、 バトルスーツの更なる戦闘データを収集するために、生かしておくよう進言した可能性もありますね。 言うことを聞かせると言えばやっぱりこの人。 弩Sさん。 この笑顔・・・守りたい。( 失敗したからって処分したりしなくて本当に正解でしたね! キリサキングの攻撃を止める弩S。 奇しくもキリサ”キング”(王) vs 女王様 という図式になっております。 弩Sに操られ、覚醒するナリンキ私設部隊。 変わって弩S私設部隊。 せっかくのバトルスーツを粉々に壊しちゃってるようにも見えますが・・・ 中から出てきた黒いボディスーツのほうが ハンマーヘッド達が着用していたバトルスーツのデザインに近いので、もしかしたら外側は飾りで、この姿こそ本来のバトルスーツなのかもしれませんね。 キリサキングに呼ばれ、怪人達の前に姿を現すガロウ。 なんかこうやって見ると ガロウ達のいる場所、怪人王様のおトイレみたいですね。 ギョロギョロ『推定災害レベル”鬼”以上は 先日の戦いで減った結果残り30名にも満たない』 114話のときに、ギョロギョロは「今回の作成は大成功♪」みたいなことを言っていましたが、 つまりこれって結局 戦力の増強という意味では今回の作戦は大失敗だったってことですよね!?! 後のシーンでウィンドとフレイムが言っている通り、やはりゴウケツとムカデ長老がやられたのが痛かったのでしょう。 怪人協会側にとって、サイタマの存在はあまりにも理不尽過ぎる(ノ∀`) ギョロギョロ『さっきも見てもらった通り 我々に足りないのは団結力 ・・・そして先導者だ ガロウ君には幹部になってもらい私の補佐を頼みたい』 幹部に 補佐に 先導者・・・ ガロウに対してなんという迷采配・・・ 協調性という意味ではガロウも、さっきまでトラブル起こしていた面々と大して差があるようには思えませんが・・・ そこら辺の雑魚怪人の中から、適当に適正がありそうな奴を見繕ったほうがよほど相応しいんじゃないかという気さえします┐(´∀`)┌ オロチ『誰でもいい ヒーローの首を持ってこい』 蟲神『そりゃわかりやすい ためらいなくヒーロー殺せりゃ立派な怪人だ』 ガロウ『・・・・・・・・・・・・ ヒーローの命なら午前中の戦いで・・・』 ムカデ長老がシルバーファング達を倒したかどうかはともかく、 なんでガロウは自分がヒーロー殺したみたいに言ってんの? ガロウは自分自身で1人もヒーローにトドメを刺していないし、 ガロウとの戦いで動けなくなったヒーロー達があの後死んだとしても、それはガロウじゃなくて 全部ムカデ長老が殺したってことでしょうに(´・ω・`) さっきの会議の内容を話し合うウィンドとフレイム。 フレイム『あのガキがゴウケツ達の分を穴埋めできるほど強いとは到底思えんが』 ウィンド『あぁ俺達のほうが圧倒的に強い ギョロギョロの考えは読めないな』 彼らが今のガロウより強いかはちょっと疑わしいところですが、 彼らの怪人化する前の戦闘力が もしソニックに匹敵するレベルだとしたら、確かに災害レベル竜には余裕で届きそうですね。 その肝心のソニックさんに怪人化してほしいかはともかく、 そのソニックが怪人化したらどれだけ強くなるのかは気になります・・・が・・・ 彼は今頃きっと腹痛で苦しんでいることでしょう・・・(ノ∀`) ヒーローを倒しに街へ戻ったガロウを尾行する 蟲神とキリサキング。 蟲神はともかく、キリサキングは性格的に尾行には不向きなんじゃないですかね・・・? さてさて、 あまり原作未読組の方々にネタバレしない範囲で言ってしまうと、 今回の話でだいぶ原作登場済みの怪人協会構成メンバーが揃ってきましたね~ そして今回ほとんど発言のなかったオロチ。 私の中での「オロチってギョロギョロがただ操ってるだけじゃね?」疑惑が更に深まっていく・・・ 待て次回!!
ワンパンマン15巻!! 発売中だワン(`・ω・´)
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