かかかノの家　こおしんのブログ

ハゲ vs フサフサ

ガロウの髪の毛って赤くなってたんですね。
そして今回の格好もエッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッロ！！！！！


というわけで今週も、
Web漫画サイトとなりのヤングジャンプ連載
ワンパンマン感想始めます。

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超能力でギョロギョロに体を止められるガロウ。


ギョロギョロ『完全な怪人にもなりきってないにも関わらず ポチの焦熱弾にも耐えるその肉体強度は末恐ろしいものがある・・・が』
ポチが口から吐いていたビームみたいなのは”焦熱弾”って言うんですね。
今後感想を書くときのために覚えておかないと・・・



ギョロギョロ『ざっくり言うと人間としての”死”を何度か乗り越えること　常軌を逸した肉体と精神への負荷』
ギョロギョロの言う”最強の怪人を作り出す方法”。
それは人間としての”死”を何度か乗り越えること。

わりと予想の範疇の方法でしたね。
通称サイヤ人方式ってやつか！！

ガロウも今まで何度も死ぬような状況を乗り越えるたびに強くなっていますし、まさにその通りですね！
フェニックス男も、まさにその名の如く不死鳥のように蘇り続ければ 怪人王化する未来もあり得る・・・？




ギョロギョロがオロチを見つけたときのシーン。
なんとここであっさりギョロギョロの中の人の姿が出てきましたね！
まさかこんなところで出てくるとは・・・

それにしても、ギョロギョロのスタイルもエッッッロ！！！！！
服装やイヤリングなど、やけに蛇の意匠が多いいですね～



しかし中身が女性だと考えると、
頭から生えてる腕も髪の毛みたいに思えてきますし、
この胸のあたりから生えてる腕も別のものに見えてきますねぇ・・・
いやまぁキャラデザイン的に全然嬉しくもないですが。。。



ギョロギョロ『これが私の超能力だ　エスパー界の魔女姉妹と言われるタツマキ フブキをも凌ぐ神の領域！』
フブキはともかく、
タツマキを超えているとはとても信じられない・・・

このギョロギョロに、ボロスの宇宙船から降り注ぐ砲弾をすべて止めるなんて芸当ができるのか？
今のところ ガロウを殺さないよう押さえつけているだけなので、実際の破壊力はわかりませんが・・・

しかしそんな自称タツマキ以上の超能力に押さえつけられた状態でも動けるようになるガロウ。
ギョロギョロもその事実に驚いていますが、
これはガロウの成長がすごいのか・・・、
それともやっぱりタツマキほどの力ではないのか・・・



ガロウ『これが気合いってやつか？』
気合でどうにかなるものなのか・・・

気合と言えば金属バット。
85話での金属バットとの戦いから、気合とはどういうものかを学んだようです。
もしかして金属バットも超能力に対して強かったりするんだろうか・・・？



今まで得た腕力や重火器に対する耐性だけでなく、超能力に対抗するすべまで見出したガロウ。
今回の戦いは途中で終わってしまいましたが、しかしギョロギョロもまだまだ本気でない様子。
このまま続いていたらどちらが勝ったんでしょうね～？




アジトを変形させるときのギョロギョロのこのポーズはなんだｗｗｗｗｗ
フュージョン！？

念動力でアジトを動かしているんでしょうか？


でも後のこのシーンを見るとあちこちに歯車が見えていますね。
ということは超能力でスイッチを押しただけかな。

そしてこう見るとオロチでけぇ・・・
「今までで最大の怪人かな？」って一瞬思っちゃいましたけど、大きさだけならムカデ長老とか、最強兄弟の弟とか、おまけマンガで出てきていた雪山の雪だるまのほうがはるかに大きいですね。

巨大怪人同士、彼らとオロチが戦ったらどうなるのかも見てみたい・・・



ギョロギョロ相手にはまだどうにかなりそうな雰囲気があったものの、オロチ相手には再び手も足も出ないガロウ。
体に穴を開けられるとか、今まで受けていたダメージで一番重症そうです。。


しかしまさかこの対決がこんなにも早く見られるとは・・・
ガロウとオロチの対決も、
オロチ自身の本格的な戦闘シーンも、
見られるのはもっと後になると思っていました。




戦いを見物していた雑魚怪人達、とばっちりで可哀想｡ﾟ(ﾟﾉД｀ﾟ)゜｡
見物していただけなのに、今まで作中でやられてきた怪人たちの中でもトップクラスにエグい殺され方な気がする・・・




腹から血が吹き出した状態でも、超高速で移動するガロウ。
もう負傷のダメージなんて何も関係なさそうですね。

このスピードはジェノスを超えて、もうフラッシュやソニックに近い速度がありそう・・・

でも腹に穴が空いた状態は、さすがの彼らでもここまでのスピードでこの動きはできないのではないでしょうか・・・
（怪人化したフレイムとウィンドなら、もしかしたら腹に穴が空いていてもこれくらい可能かもしれませんが）




このコマのオロチこっっっっっわ！！！！！




口の中から次々に口が飛び出すオロチ・・・
気持ち悪い・・・


102話で、オロチの口の中に何層にも口が重なって見えたのはこういうことだったんですね～。。




ついに真の姿（戦闘形態？）を現すオロチ。
その姿、まさに災害レベル竜。
（災害レベル明言されてはいないけど、まさか災害レベル神ではないよね・・・？）

このキャラクターデザイン最高ですね！！！
ムカデ長老や育ちすぎたポチもそうですが、その災害レベルも納得の容姿や戦闘描写を見せられると本当にテンションが上ります！！！

オロチのこの形態のフィギュア出ないかな～・・
作るの大変そうだけど・・・




「笑わせんな」といっているガロウのめり込んでいる顔が笑っているのが細かいｗｗｗｗｗ
どんだけ満面の笑みで叩きつけられたんだｗｗｗ



ガロウ『コイツはたしかに強い　だが強いだけだ・・・　”怪人王”を名乗るには足りねぇものがある』
『全然怖くねぇ』
ガロウはオロチを怖くないと言っていますが、
少なくとも私はオロチのほうが怖いですね・・・
今までで出てきた怪人の中でも一番怖いかもしれない。




構えるガロウに対して、同じく構えるオロチ。
「その大きさでその構えしてなんか意味あんの？」って気もしますが、あれだけ多彩な能力を持つオロチが技も使うというのは燃えますね！



ギョロギョロ『天才なのは自分だけと思ったか？』
ギョロギョロが、ここでこのセリフ言うのがなんか好きです(´▽｀)
天才なのも、成長するのもガロウだけではない。
オロチにも、怪人王と呼ばれるだけの底知れなさがあるのがいい！！！




「その大きさでその構えしてなんか意味あんの？」って思ったらそういうことか！！！
複数の触手を伸ばしてくるような敵は数あれど、それの一つ一つが拳法を使ってくるような怪人は斬新すぎますね！！
これはガロウは自分と同レベルの達人を何体も同時に相手するようなもんか！！

複数箇所からの触手に噛み付きに火炎放射に拳法に、オロチの戦闘手段が豊富すぎて本当に素敵！！！
これは今後もいろんな戦闘シーンを見てみたいですね～

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しかしそこ（マンホール）に忍び寄るサイタマの影・・・

いけない！！！
サイタマがもしオロチの元へ辿り着いたら、今後豊富な戦闘手段を見せることもなくワンパンで倒されちゃう！！！
逃げて！！！オロチ！！！
まだ出会わないで！！！！！


待て次回！！

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