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テーマ:web漫画感想(314)
カテゴリ:ワンパンマン感想
17巻背表紙裏のガロウ、ただのいいヤツ!!!
というわけで今週も、 Web漫画サイトとなりのヤングジャンプ連載 ワンパンマン感想始めます。 電車からシャカシャカ出される怪人達。 前回の電車から怪人達が出てくる展開も面白かったですが、 それに対するクロビカリの対抗策も面白いwww 建物にゴンゴン電車をぶつけて怪人達を振り落とすやり方、 瓶の中で固まった調味料とかを テーブルとかにゴンゴンぶつけて中身を出すやり方と同じですねww ダブルホールの鼻ズボッ。 ダブルホールは『ついクセで』って言っていますが、 怪人にやってたこの技のクセかwww 投げ飛ばして鼻からビーム撃つとこまでクセでやらなくて良かったですね(´∀`)笑 っていうかニードルスターの鼻に突っ込まれている指、さっきまで怪人の鼻に突っ込まれてたやつか・・・ なんか嫌だな・・・ 地下への出入り口に引っかかる豚神と、それを押すミズキとギアスパー。 ミズキはともかく、ギアスパーは能力的に明らかにこの役目に向いていないにも関わらず押してあげてるあたり、彼の人柄が伺い知れますね。 ミズキが押してあげてるのも、先輩へのリスペクトを忘れなさそうな彼女らしくて素敵です(´▽`) ほのぼのとしたヒーロー協会側に対し、殺伐とした怪人協会。 失敗し、言い訳をする雑魚怪人達に対し、ギョロギョロのエグい仕打ち・・・ ジャガンをゴミ袋状態にしたり、百々目蛸をボール状態にした(そういえば両怪人とも目が沢山)タツマキと近いレベルの力を感じます。 もちろんお互い本気ではないでしょうし、圧縮した怪人のレベルや人数も異なるので、どちらが強いとはまだ言えませんが。 ギョロギョロの後ろにずっとオロチの姿が映っているのが、なんとも象徴的で意味深ですね~ やはりオロチは実質ギョロギョロの意思で動いていそうな・・・ 食事もギョロギョロの意思で与えられているような感じですし。 それぞれ突入するS級ヒーロー達。 突入したヒーロー達の1人。 閃光のフラッシュの前にも怪人達が立ち塞がる。 ですよね~・・・ こうなることは読んでいた誰もがわかっていたことでしょう。 雑魚怪人『この狭い通路でご自慢のスピードを生かせるかなぁ!? ガハハハッ』 フラッシュ『スピード自慢などいかにも脇役がやりそうな事をした覚えはない』 テメエこの作品の影の主役、ソニックさんをディスってんじゃねえぞ\(`Д´)/ !!! そこに案の定現れた、業火のフレイムと疾風のウィンド。 同じ流派のスピード忍者でありながら、鋼線を使ったり、炎を使ったり、それぞれ戦い方で個性があって面白いですね。 業火のフレイムが炎刃脚を使っていたので、 「疾風のウィンドは風刃脚かな?」って思ったんですけど、 よく考えたら風刃脚はフラッシュとソニックが元々使っていた技なんですよね~ フラッシュは光刃脚。 ソニックは音刃脚じゃないの!? フレイムの炎刃脚、 フラッシュとソニックの風刃脚に対し、 ウィンドの使った技は嵐刃脚・・・ 風刃脚と何が違うんだ・・・!!! (名前的には風刃脚の上位互換っぽいですが) 『”終わりの44期”事件を起こした張本人 閃光のフラッシュよ』 『その中でも俺達歴代最強と謳われた黄金の37期 そこのツートップだった俺達を相手に そんな俺達を相手にどこまでもつかな 44期の元一位よ』 今回の話で、 ・フラッシュはソニックと同じく忍の里44期の出身であること。 ・フラッシュは忍の里44期の元1位であること。 ・フラッシュが、忍の里が44期で終わりとなった事件を引き起こした張本人であること。 ・彼らの”里”以外に、それに匹敵するような忍者の組織が存在しないこと。 が判明しましたね。 これはジェノスの過去並みに気になる要素が盛り沢山な気が・・・!! ソニックとフラッシュが同じ44期ということは、ソニックはフラッシュと里時代から知り合いだったりしそうですね~ 仲良しだった・・・ってことは、2人の性格的に無さそうですが。。。 フラッシュが1位ということは、ソニックが2位? (ソニックは昔は意外と落ちこぼれだったというパターンも有り得そうですが) ソニックがもし2位だったとしたら、なかなか1位になれなかったソニックは 1位だったフラッシュに対して強いライバル意識とか抱いていそう・・・ でもソニックはサイタマに対するライバル意識ばかりで、あまり他のヒーローを気にかけてる様子がないんですよね~ う~ん。2人の関係が気になる・・・ でも、前にウィンドはソニックのことを、 「”終わりの44期”唯一の生き残り」って言っていましたよね? これもどういうことなのか気になる。。。 ただの言葉の綾? ただの台詞のミス? もしかしたらフラッシュは途中まで1位だったというだけで、事件を起こした後すぐに里を抜けたのかも。 そしてその事件で唯一生き残ったのがソニックで、44期として卒業したのが彼1人だけなので、「”終わりの44期”唯一の生き残り」と言われているのかもしれません。 『人身売買王 アブラボウズ』 『麻薬将軍 ヘロウド』 『無敵山賊隊長 ジャマアラシ』 『猟奇怪盗 チマグサ』 『心臓コレクター 『暗殺連合の上層部たち』 色々裏社会の大物達の名前が出てきましたが、全員フラッシュが始末済みなのが笑えるwww 流石過ぎるwwwww 武道大会の参加者たちみたいに、それぞれのキャラの名前もなかなかシャレが利いてますね~ ここで名前だけの登場で終わってしまうには勿体無さ過ぎる・・・ いつかフラッシュが主人公の外伝とかで、彼らを始末していくストーリーとか見てみたいですね(´∀`) ついに怪人態の正体を現すウィンドとフレイム! 朗報:ウィンドとフレイム、災害レベル竜だった!!!!! 良かった。゚(゚´Д`゚)゜。 これで2人の速度にビビっていたソニックさんの格が落ちないぞ!!! 災害レベル竜の怪人が相手じゃ、ちょっとびっくりすることがあっても仕方ない!! しかも変身前の2人は災害レベル鬼となっていたから、 災害レベル鬼上位 ~ 災害レベル竜下位の実力と(個人的に)思われるソニックさんのほうが、素の実力は上の可能性が高いぞ!!! 災害レベル竜ということもあり、スピードだけで言えば確かにソニック以上はあるかもしれませんが・・・ でもフラッシュの予測曰く、まだそのスピードの制御に慣れていないとのこと。 まだ慣れていないということは、いくらスピードがあっても、究極のスピードと繊細な制御が要求される(と私が思っている)ソニックさんの最強技 十影葬とかは使えないんじゃないか? ということはもしかしたらソニックさん、怪人化した2人と戦っても、技とスピード制御力の差で ソニックさんが勝つ可能性も・・・? 災害レベル竜に勝つということは、もしかしてソニックさん、災害レベル竜下位どころか災害レベル神の実力者の可能性も!!? なんてこった!!! さすがサイタマのライバル!ソニックさんだぜ!!! ヤバい!! 今回ソニックさん登場していないのに、ソニックさんの話ばっかりしてる!! 待て次回!! 友人である奥原世詩絵の初個展。 2018/10/25 ~ 2018/10/28 に 深谷駅市民ギャラリー2階 にて開催!!! 詳しくは↑のツイートを参照! 当ブログでの紹介ページはコチラ。
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