かかかノの家 こおしんのブログ

2023/02/19(日)22:05

チェンソーマン 第100話[裸足の歩き方] 感想

チェンソーマン感想(68)

ワンワン吠えながら威嚇しているヨルの姿があまりにも似合いすぎるwwwwwwwwww なんでこんなにしっくり来るんだwwwwww というわけで今週も、 少年ジャンプ+連載 チェンソーマン感想始めます。 ナユタ『ギャハハハハ!!』 前世では品のあった支配の悪魔も、生まれ変わってデンジに育てられているうちにすっかり染まってしまいましたね。 笑い方も表情もデンジとそっくり!www デンジ『ナユタ!ナニした!?』 ナユタ『犬にした』 デンジ『なんで!?』 ナユタ『私のモンに唾つけたから!』 「私のモンに唾つけた」なんて、マセた言い方しちゃってかわいい~(´▽`*)(やってることはかわいいで済みませんが) 今回の話を読んだ感じ、やっぱり明らかにナユタはデンジのことを異性として好きですよね。 まだナユタは子供なので、大人になっても”同じ種類の好き”でいてくれるかはわかりませんが、少なくとも2人の関係は良好な模様。 前世のナユタがデンジ自身に興味がなかったことを考えると、 ナユタがデンジ自身のことをちゃんと好いているのはなんとも感慨深いですね(´ `) ナユタ『お腹空いたから無理! ヤ!』 デンジ『はあ~!? じゃあなんか作るから食ったら人間に戻せよ!?』 ナユタの拒否の仕方がかわいい! ・・・のは置いといて、 あのホームレス生活を送っていたデンジが、ちゃんと料理を作って人に食べさせてるのも感慨深いですね。 料理の腕自体はマキマさんを調理していた時点で結構なもんでしたが、今ではその料理の腕を生まれ変わったその本人に振る舞っているという!!! しかし高校生男子でこれだけ料理ができるっていうのは結構なモテポイントなんじゃなかろうか? デンジはチェンソーマンの正体がバレるなんて遠回しな方法じゃなく、わりと真っ当なアプローチの仕方でもモテる方法はありそう。 ナユタ『デンジさ~ 出会う女全てに殺されそうになってんでしょ? この犬がそうじゃないってなんで思えるの?』 デンジそんなことまでナユタに話してるのか!www 実際ヨルはデンジを殺そうとしてたし、ナユタの女の勘は優秀! ナユタ『ただし条件が2つ これを守ってくれなきゃ一生犬のままだから』 ナユタ『これから毎日私にアイスを食べさせる事』 デンジ『俺も食べれるならいいよ…』 この条件結構大変じゃない!!? 金銭的な理由ももちろんですが、毎日というのが大変・・・ そもそもこの約束ってどれくらい先まで有効なんでしょ? これが1ヶ月とかなら全然いいですが・・・ 一生だったらナユタ自身が飽きてくれない限り何十年も食べさせなきゃいけない! 悪魔との安易な約束は怖いぞ!!! デンジ『ヤな匂い? 濡れた犬の匂い…?』 ナユタ『それは良い匂いでしょ!』 よかった!! 犬の匂いを不快に思ったことのない私の感覚は(ナユタ基準じゃ)間違っていなかった! ナユタ『私がコイツの記憶を操作するから!』 ナユタもやっぱりマキマと同じく記憶操作できるの!? 恐っ!!! 今はデンジがたくさん抱きしめて愛情を注いでいるから大丈夫そうですが、 これが岸辺に回収されず野放しだったら また前世と同じく危険な存在になっていたでしょうね。 明らかにヤキモチ焼いてる拗ねた顔かわいっ!!! こんな顔されたらデンジも要求を断れませんよね・・・ 最近のアサちゃんも可愛かったけど、残念! デンジにはすでにめちゃくちゃかわいいヒロインがついていたのであった!!! ナユタこのピースする仕草、デンジの影響かと思ったんですが、 でもデンジと初対面の時点でもナユタはピースしてるんですよね。 ナユタのこのピースは誰から覚えたんでしょ? ヨル『もう日が暮れる デートはすっぽかされたようだな…』 もう完全に記憶を操作されちゃってるヨルちゃん。 ヨルはアサの身体を借りる必要があるあたり かなり弱体化していたみたいなので案の定ですが、 やはりナユタよりもかなり弱いですね。 何の抵抗もできないまま鎖で貫かれ、 記憶を操作されても何の疑問も持ってないという・・・ アサ『私の事なんて忘れたんでしょ? 別にどうでもいいけど ていうか今回はもう私と関わらないほうがいいって忠告をしたかったから会うつもりだけだったし 私としてもあまりお金とか使いたくなかったし勉強もしたかったし逆に忘れられてよかったっていうね 確かにちょっとだけ人肌恋しくなった瞬間は会ったけど別にそれも』(以下略 言い訳が長いあたり、結構ショック受けてますよね・・・ 表情も死んでますし、絶対どうでもいいわけではない・・・ ナユタの危険さを考えると仕方ないとはいえ やっぱり可哀想・・・ これ今泣かなくても、あとでふとしたときに絶対泣いちゃうやつですよね・・・ でもこれアサだけじゃなく、 デンジのことちょっと好きになってて、キスするとき頬も染めてたヨルも後で泣いちゃったりするんでしょうか? アサが後でこっそり泣いてたら可哀想に思うけど、 ヨルが後でこっそり泣いてたら申し訳ないけど絶対笑ってしまうwww ヒロフミ『大丈夫…?』 ここでヒロフミ様!!?!? デートすっぽかされて心に喪失感を抱いたアサちゃんの前に現れるなんて、タイミング完璧過ぎません!!? 周りのモテる人達を見てて思うのは、 モテる男っていうのはただイケメンだったり話が面白いだけじゃまだ駄目なんですよ! タイミングっていうのをわかってないと!!! ヒロフミ様はそれすらも完璧!!!!! ヒロフミ『じゃあちょっと俺に付き合ってくれない?』 って冗談は置いといて、 ヒロフミは確実にアサと悪魔の関係に気付いているでしょうし、この誘いもただのナンパとは思えませんよね。 デンジとアサのデートを監視していたからこそ、完璧なタイミングで現れたのかもしれませんし。 次回!アサはいったいどんなエッチな目にあってしまうのか!!? 待て次回!! チェンソーマン 13 (ジャンプコミックス) [ 藤本 タツキ ] 価格:528円(税込、送料無料) (2022/12/28時点)楽天で購入表紙のユウコちゃんかわいい(//▽//) チェンソーマン13巻、発売中!!! チェンソーマン 14 (ジャンプコミックス) [ 藤本 タツキ ] 価格:528円(税込、送料無料) (2023/2/19時点)楽天で購入チェンソーマン14巻、 2023年4月4日発売予定! 予約受付中(`・ω・´)

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