キャラクター紹介 神の騎士団
神の騎士団関連のキャラクター。マビノギのメインストリーム(G19~G21)のネタバレと、当ブログの神の騎士団関連の記事のネタバレが含まれます。ストーリー未読の方はご注意ください。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓◆オリジナルキャラクター【コオシン】◆(神の騎士団ストーリーでの)初登場:マビノギ 神の騎士団 1話 新たなる光◆プロフィール:ティルコネイルでのとある事件をきっかけに、秘密組織であるアルバン騎士団と関わっていく。アルバン騎士団と関わる前から、なぜか彼らが使う神聖スキルに近しいスキルを扱うとこができた。その理由は、彼が異界の神と通ずるものであったから。アルバン騎士団が「先覚者」と呼び敵対する者達と 自らが同種の存在であることに気付いたコオシンは、騎士団に自らの力の根源を隠したまま彼らと行動を共にしていく。そのいい加減で破廉恥な性格と行動は 厳格な信仰を持つアルバン騎士団とはお世辞にも相性がいいとは言えず、出会いの初期からコオシンにいい印象を抱いていた騎士団メンバー(ベルテン特別班含む)は、アルターとトルヴィッシュを除き殆どいない。しかし何度も共に戦い、互いの大切なものを理解していく中で、行動を共にした騎士達と確かな絆を紡いでいく。【フ・ライン・グ・ ハーゲ】◆(神の騎士団ストーリーでの)初登場:マビノギ 神の騎士団 2章1話 墓場◆プロフィール:エリンとは異なるまた別の世界の最高神。過去、コオシンがエリンの神々と戦うさなかに接触し、彼に抜け毛とハゲ頭を媒介とした様々な力を発揮できる能力を与える。彼の主な目的は、エリンのことを知ること。神々同士による様々な争いや災厄が繰り返されるエリンから、自らの世界に害が及ばないかを危惧してのことである。自らの世界がエリンの神々に害されることを危惧するハーゲにとって、エリンがまた別の世界の神に害されようとしていることは他人事ではないらしく、騎士団と共に戦うコオシンの行動を把握し 助言(?)を与える。彼はエリンに害を及ぼす気はないようだが、彼がエリンに干渉すればするほど エリンの住人の髪が少しハゲるらしい・・・?ハゲたくないエリンの住人からすれば、間違いなく害を及ぼす存在ではあるかもしれない。神の騎士団第3章終盤にて、エリンの創造神アートンシミニとラブラブになったらしいが、それを聞いたコオシンからは全く信じてもらえていない。ブログ初期にその場限りの悪ふざけで作ったキャラクターがまさかの大出世である。【ユウ】◆初登場:マビノギ 神の騎士団 2章5話 白き乙女達の共鳴◆プロフィール:ベルテン特別班の見習い騎士。神聖力を扱える才能と、コオシンと同じ特殊な神聖スキルを使える可能性を見出され見習い騎士にスカウトされる。見習い騎士にスカウトされる前から、(神聖スキルは使えないものの)無意識に神聖力を扱うことができた。趣味のあうピーネとは初対面時から仲良しであり、トルヴィッシュの発案による彼女のスカウトにもピーネが赴いた。秘密組織であるアルバン騎士団においてはリスクとなりえる程の頭の悪さを誇り、彼女が組織の秘密を守り続けられるのかは非常に怪しく、今後もこのまま見習い騎士として在籍し続けられるかは不明である・・・◆アルバン騎士団【アルター】◆初登場:マビノギ 神の騎士団 1話 新たなる光◆プロフィール:アルバン騎士団アルサン組のメンバー。コオシンに対して尊敬という言葉で片付けていいのか怪しいほどの強い好意を寄せており、川で濡れたコオシンの衣服を突然脱がそうとしたり、あらゆる個人情報を把握していたりと、その執着はなかなか危険なレベル。神の騎士団2章ではその甲斐(?)あって、コオシンとムフフなエンディング(意味深)を迎える。最初はまだ頼りない印象の残る少年だったが、幾度もの任務と大人な体験(意味深)を経ていくうちに頼り甲斐のある騎士へと成長していく。コオシンとムフフなエンディングを迎えたことが原因か、はたまた元々その資格を備えていたのか、神の騎士団3章にて、アルバン騎士団団長の資格を持つものしか扱えない初代団長の大剣を引き抜くことに成功し、アルバン騎士団団長となる資格を得る。【アヴェリン】◆初登場:マビノギ 神の騎士団 2話 謎の女騎士◆プロフィール:アルバン騎士団アルサン組のリーダー。厳格な信仰を持つ騎士団らしく、真面目で潔癖な性格。その性格から自由奔放な性格のコオシンやカーズウィンとは相性が悪く、特にコオシンに対しては 出会った当初、その品性下劣な言動や行動の数々から本気で嫌っていた。神聖力の感知能力に優れており、敵が現れたときコオシンと共に一番最初に気付くことが多い。部下であるアルターが自分より部外者(コオシン)の言うことをよく聞いたり、周りだけ勝手に納得して話が進んだり、弟の形見を敵に利用されたり、髪を失ったり、ずっと信じていた仲間や、信じ始めていた仲間の裏切りにショックを受けるなど、なにかと不憫な目にあうことが多い。【トルヴィッシュ】◆初登場:マビノギ 神の騎士団 4話 先覚者◆プロフィール:アルバン騎士団エルベド組のリーダー。立場としては組のリーダー騎士だが、実質的に騎士団実働部隊のまとめ役のような存在。しっかりとした芯を持ちながらも寛容な性格で、騎士団としては異例となる方針にも忌避せず賛同することが多い。その正体は遥か昔に生きていたはずのアルバン騎士団初代団長。その目的は、エリン全体の共通の敵となり得る外部の存在を異界から呼び込み、世界全体を団結させること。コオシンやジュニア、ユウを騎士団に関わらせたのもその目的のためである。アートンシミニの意志に沿っていると信じ その目的に向かって行動していたが、コオシンとフ・ライン・グ・ ハーゲの働きにより、自らの考えが誤っていた可能性に気付く。【ピーネ】◆初登場:マビノギ 神の騎士団 2章3話 アヴァロンゲート◆プロフィール:アルバン騎士団エルベド組のリーダー。明るく人当たりがよく、騎士団のアイドル的存在。カーズウィンとは長い付き合いらしく、深い絆で結ばれている。普段は明るく振る舞っているが、幼少期 異界の神の信徒による企みにより家族の命を奪ってしまった過去があり、心に闇と、体に異質な神聖力を抱えていた。カーズウィンとコオシンの活躍により、その異質な神聖力は取り除かれている。普段表にはあまり出さないが実は腐女子の気があり、アルター×コオシン、コオシン×カーズウィン等の妄想に日々胸を踊らせている。【カーズウィン】◆初登場:マビノギ 神の騎士団 2章4話 ピーネとカーズウィン◆プロフィール:アルバン騎士団ヘルイン組のリーダー。規律を重んじる騎士団としては珍しく自由奔放な性格であり、その無口でクールな性格も相まって 周りからすればなにを考えているかわからないことが多い。ピーネのことはとても大切に思っており、無口で無愛想な彼もピーネに対しては心を許している。コオシンに対して最初は強く警戒していたが、自らの危険な秘密を晒してでもピーネを助けた彼のことを信頼し、それ以降はコオシンの秘密を唯一知る仲間として彼と共にいくつもの困難を突破していく。面倒臭いと言いたいことの頭1文字だけで返事をする悪癖があり、長い付き合いのピーネだけはその1文字だけで会話の内容が理解できていた。後にコオシンも1文字だけでカーズウィンの会話を理解できるようになり、秘密を共有する2人が意思疎通する上でその能力が大きく役立つことになるが、なぜピーネやコオシンが彼の言葉を1文字で理解できるのかは一切謎である。単にピーネとコオシンがカーズウィンに対して特別察しが良いだけなのか、それともカーズウィンの特殊能力なのか、実は神聖力を用いて信号を送っているのか、周りどころか本人達でさえもよくわかっていない。【ルウェリン】◆初登場:マビノギ 神の騎士団 3章1話 道を知っている者◆プロフィール:アルバン騎士団アルサン組のメンバー。欠員となっていたアルサン組に3章から追加で加入した。アルバン騎士団の情報組織ルーナサにスカウトされた経歴があるほど情報収集能力に長けており、その分析能力から他のメンバーが気付かなかった事実に気付くことも多い。その情報収集能力から、コオシン達家族の噂も最初からある程度は把握していたが、そのあまりの荒唐無稽な内容からその殆どを事実だと認識しておらず、それらが事実だと知らされる度に頭を痛めることとなる。◆先覚者【ペナール】◆初登場:マビノギ 神の騎士団 2話 謎の女騎士◆プロフィール:異界の神を信仰する先覚者の1人。元はライカンスロープであるが、最初に出会ったのがシドスネッターであることからコオシンにはコヨーテだと思われている。武人気質な性格ではあるが、目的のためにはその気質を抑えてでも結果を優先する。が、乗せられると調子に乗って敵に余計な情報を与えてしまうことがある。【ブリルエン】◆初登場:マビノギ 神の騎士団 3話 奴は◆プロフィール:異界の神を信仰する先覚者の1人。その卑猥な格好からコオシンに目をつけられ、敵であることをいいことにセクシャリティなハラスメントの洗礼を受ける。彼女へのセクハラが原因で 女性の騎士団員からコオシンへの好感度が初期軒並みマイナスだったことを考えると、騎士団の撹乱としてはいい仕事をしていたかもしれない。作戦の遂行よりも 敵への嫌がらせや自らの愉悦を満たすことを優先することがあり、先覚者の中では最も性根が腐っている。だがその性格ゆえ、特に調子に乗せなくても敵に余計な情報を与えることがあり、その性格をコオシンに利用され何度も情報を漏らしてしまっている。【モルクァン】◆初登場:マビノギ 神の騎士団 8話 繰り返される戦闘◆プロフィール:異界の神を信仰する先覚者の1人。いかにも脳筋といった風体で 言葉もカタコトで話すが、ブラックウィザードを除いた3馬鹿先覚者の中では恐らく最も賢い。アヴァロン境界地にて罠にかかり、解放されることもなくそのまま放置されている。【ブラックウィザード】◆初登場:マビノギ 神の騎士団 1章9話 狙われたクイーン◆プロフィール:ガイレフに現れるフィールドボスにして、異界の神を信仰する先覚者の1人。最も賢く厄介な先覚者で、その作戦は計算高く用意周到。他の3人がまとめて行動することが多い中、たった1人でそれ以上の成果をたびたび挙げており、国家の中枢であるラフ王城をあと一歩のところまで制圧することにも成功している。だが他の3馬鹿先覚者が何度も敵に情報を漏らしたり 敵の罠に引っかかってしまうため、騎士団側よりも味方に作戦を潰されてしまう方が多い。味方の無能さに苦悩し憤懣しながらも、そのストレスに耐えながら24時間その目的のために1人奔走する姿はまさに苦労人。その悲痛な姿によりコオシンからブラック労働ウィザードという不名誉な渾名を付けられてしまう。◆アルバン騎士団(ベルテン特別班)【シュアン】◆初登場:マビノギ コオシンの騎士団◆プロフィール:ベルテン特別班の実務担当。戦闘能力は低いようだが、ベルテン特別班のみならず 各リーダー騎士を呼び捨てにしているあたり実は結構重要なポジションなのかもしれない。【カンナ】◆初登場:マビノギ コオシンの騎士団◆プロフィール:ベルテン特別班の見習い騎士。天真爛漫な明るい性格。本来人当たりのいい彼女だが、アヴェリンの忠告を受けたことで コオシンの指揮下に入ることをやんわりと拒否する。同性の中で他に面倒を見てくれそうな人がいないため、アホ過ぎるユウのお目付け役のようなポジションにいつの間にかなってしまっている可哀想な娘。【エルシィ】◆初登場:マビノギ コオシンの騎士団◆プロフィール:ベルテン特別班の見習い騎士。内気で臆病で人見知りな性格。アヴェリンから忠告を受けたことで、コオシンを変態として警戒している。【アイリース】◆初登場:マビノギ コオシンの騎士団◆プロフィール:ベルテン特別班の見習い騎士。プライドが高くキツい性格。アヴェリンから受けた忠告から想像を膨らませ過ぎて、コオシンを見境のない大性犯罪者かなにかだと思っている。【ダイ】◆初登場:マビノギ コオシンの騎士団◆プロフィール:ベルテン特別班の見習い騎士。陽気で不真面目な性格。コオシンに心を開く気がない。【カオル】◆初登場:マビノギ コオシンの騎士団◆プロフィール:ベルテン特別班の見習い騎士。キツい性格。コオシンに心を開く気がない。【ローガン】◆初登場:マビノギ コオシンの騎士団◆プロフィール:ベルテン特別班の見習い騎士。優しく面倒見のいい性格。アイリースとアルターから聞いた話から、コオシンを見境のない男色家だと勘違いしている。コオシンに体を許す気はない。