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昨夜、ベトナムに独りで駐在している次男坊(らしき人物)から女房に突然電話があり、38.5度の熱が出ているという。インフルエンザかもしれないと言うので、心配になり日本人に相談して病院に行きなさいと女房を通じて伝えた。今朝ほど、再び電話があり、病院で点滴を受けているが、困ったことがあると女房に電話してきたらしい。息子の携帯電話ではなく、人の携帯電話を借りて使っているという。困ったこととは、三和ファイナンスというサラ金業者から100万円借金をしてFXをやっていたら、無くなってしまったが、今日が返済期限で催促の電話があり、返せなければ会社に行くと言っていると言い、会社に行かれては困ると息子(らしき人物)は言ったという。そこで小生が携帯の電話番号に掛けてみると息子らしき人物が出て、ああオレオレという。声が少し違うと感じたが、今病院で点滴を受けているので、長くは話せないというが100万円の件を聞くと、ああ自分でやるから大丈夫、もう子供じゃないからと言った。小生はそれを間に受けて女房にそう言っていたよと伝えて仕事をしていると、再び女房から、どうしても三和ファイナンスから催促で今日中に100万円振り込めと言っているという。私は、女房に、彼の兄弟の名前や、共通の知人の名前を聞いて本人と確認したら、仕方がない、協力してやれと言った。もし女房がそのままやっていれば、今日私は完全にひっかけられたことになる。
幸いにも、女房は、三和ファイナンスの電話番号を104に問い合わせたところ、登録はあるが電話は無いという。不思議に思って一応武蔵野警察に、こうした場合本人を確認する良い方法は無いかと電話したところ、三和ファイナンスと聞いただけで、警察は電話番号を復唱し、口座番号も女房が言う前に同じものを言ったそうだ。今日だけで武蔵野市で10件三和ファイナンスに振り込んだ人がいるそうな。警察は良く振り込む前に問い合わせましたねと感心してくれたという。 ベトナムにいることも、次男坊の名前もどうやら女房が先に電話で言ったらしい。情報を一つずつ取得しては、あたかも本人のようになり済ますのだろう。 以前も次男坊が目の前にいるのに、次男坊と語る男から交通事故に会ったと電話がかかり、女房はにやにや笑いながら相手の言い分を聞いてやったことがあり、経験豊富だったようだ。しかし、小生は相手を次男坊かもしれないと思わせるような雰囲気であった。早速次男坊にメールしたら、今度は本物から電話がかかり、国際電話は頭にベトナムの番号が必ずつき、携帯には登録できないはずだと教えてくれた。危うく損をするところだったので、今日は寿司でも食いに行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 26, 2011 09:46:43 PM
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