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カテゴリ:つれづれ
ユン・ソクホ監督の作品「秋の童話」。最近、遅れてきた我が韓流ブームのせいで、昨日、借りてしまいまひた。この手の作品、日本映画(せかちゅう??のようなものもの)だったら、ビデオすべてなくて、それだけが残っていても、まず見ないと断言出来るのだが・・。DVD6本、18話、2日で一気に見ましたわ。泣きましたよん、思いっきり。知ってる俳優は、ウォンビンぐらいだったけど、ジュンソとウンソのソン・スンホとソン・へギョよかったですわ。ウォンビン役のテソクも「冬ソナ」のパク・ヨンハに引けを取らないぐらいよかったよん。
サンマリノGP始ったので続きはまた・・・ まあ、今のF1どうでもいいような展開ばかりなので、続きを書こう・・。それにしても、筋書きは大昔の映画のようで幼稚だけど、ほんと泣かされました。 特に、最初の子役シーン。浅田真央ちゃん似のかわいい女の子と、きりっとした兄さん、そしてにくにくとした実の妹・・・・。赤ちゃんの時、間違えられたウンソとシネ・・。特に裕福な家庭に育ったウンソが、貧しいシネの家庭を自分の中で受け入れて、今まで育ててくれた母親を振り切り、シネの母親のもとに行くシーンは涙が溢れました。風景も詩的ですごくよかった・・。さて、まだまだ我が韓流ブームは始ったばかりでおます。思えば韓国の地を初めて踏んだのが、21歳の時。その時代はシネの様な家庭環境はまだましではなかったと思うほど貧富の差が激しかったような気がする。ソウルのビル街からちょっと目をそらすとあばら家が立て並んでいた・・。今の韓国の原動力は、その頃の日本に追いつけ精神じゃないかと思うがどうだろう・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.24 00:19:19
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