案山子の世界

面白い記事があった。

テキサス男　反捕鯨団体に宣戦布告ステーキ店に来て抗議してみろ！http://http://www.j-cast.com/2008/02/13016638.html　

また犯罪団体シーシェパードが問題を起こしている。グリンピースとなど似非環境保護団体がこのブログを通じて、どのような行為をしているか冷静に判断したら養護や資金援助する人達が減るはず。いつもブログで批判しているがこの団体は環境保護の下、単なる愉快犯としか思えない。

まあ、誤解を招くかもしれないが、鯨肉食べたい？
私は食べたい！

我々の世代はともかく、今の日本の食文化に鯨肉は必ずしも必要ではないが、かつてそれを生業として生きてきた人達がいたことこそ重要な訳で、一部のミンク鯨が増え過ぎている実態を考えても、また地球規模の環境サイクルを考えても捕鯨の復活はあってもいいはず。鯨肉、とくにおのみのおいしさを知っている世代としてはね。

オーストラリアが捕鯨をいつまでも続けるのは戦争に等しいと吼えている。随分勝手な言い草だね。グッダイとはいかないかも。

かつての捕鯨国、豪州は今でも日本人に対して太平洋戦争の恨みを持っているのだろうか。そんなことはないと信じているが、最大の輸出国である日本にあまりにも無理解な発言を繰り返している。嘆かわしいことだ。

CO2削減など地球規模の環境問題に人類が取り組もうとしているが、ハイチ地震の様にいつカタストロフィーが起こるかわからない。地表の一部を借りて暮らしている人類は地球にとってはしかのようなものかもしれない。太陽フレア、巨大隕石一発で人類など跡形も残らず滅びてしまう。どんな世界にも永遠ということはない。それに気づかない人類はばかげた行為を延々と繰り返し滅びていく運命にあるのだろう。