案山子の世界

昨日になったが、また年を重ねてしまった。

進化はとっくの昔に止まっている。

分岐点って人によって違うのだろう。
果たして自分の分岐点はどこだったのか。

今考えてみると、３０歳が分起点だった思う。
それからは、だんだん衰退の一途をたどっている。

世の中には分岐点すらわからなくてまだまだ
と思っているおめでたい人がわんさかいる。

もう、ろうそくの火がかき消されるとも知らず・・・。

不思議なことに一昨日母の夢を見た。
多分１０年に一度ぐらいか、もっと長い間見てない母の夢。
どんな夢だったかはおぼげだが、母が水道や電気を付けて
いくのを、とめたり、消したりして、特に水道は水が止まらず
修理していた・・・。そんな、なんだこれはといった変な夢。


話は変わるが、来週の土曜日、アンサー・リーがお城の中で
歌うのを見に行こうと思っている。

「蘇州夜曲」歌ってくれたらいいなぁ。