2011/11/06(日)18:11
項羽と劉邦
休みが続くと生活のリズムが狂う。もっとも、本来は入院して治療しなければならない体なので、昼間休息することが必要なのかも知れない。さて、「始皇帝」「燃ゆる呉越」に続いて「項羽と劉邦」を貸して頂いた。「項羽と劉邦」若いころ司馬遼太郎の本を読んで以来のことだが、漢の高祖の劉邦がやくざな男(笑)のため、コメディック(?)に描かれている。残念なのは呂布のちょうせんとともに重要な役柄の虞姫が馬並みの面長の女性が演じていて興ざめなことだ。まだ6巻目、「四面楚歌」の場面を楽しみに見るとしよう。それにしても暑い。風呂から出て扇風機にあたってるが汗が引かない。釧路は8度。これってこちらでは冬の中でも寒い部類。テレポテーションで釧路に行きたいな。