銀色猫の部屋

納豆と、ギネス。
なんて妙な組み合わせなんだろう。
けれど、頭の中に二つポンと浮かんだんだから仕方ない。

私は納豆がとっても好き。
白ご飯にお味噌汁と納豆でおいしくご飯を食べられます。

いつも思うのだけれど、
最初に納豆とかナマコとか、フグ料理なんていうものを
食べた（調理した）人はすごく勇気がある人だったんだろなぁ。

アイルランド人にとって
日本の納豆みたいなものが、ギネスビールなのではないか
と私はひそかに思っています。（かってな憶測）。

ギネスビールは…知っていますか？
真っ黒のアイルランドのビールです。
上に白い泡が乗っているところはまるでコーヒーゼリーwithクリームです。
私のイギリスの友人は「現地人はこうして飲むのだ」と
泡の上にニコニコマークを描いて私に飲ませました。
あのギネスの黒さと、苦さは異国情緒あふれる飲み物として
私の胃袋を思いっきりヒットしました。。。

ギネスが私にとってなにかって？

「苦手なのに、付き合って見たくなる男の子」ってところです（爆）


実はこの黒いビールの生まれには
いくつかの説があってはっきりしません。
・麦芽の税金が高かったために、ギネス氏が大麦を発芽させずに焙煎したと言う説。
・醸造に失敗した黒ビールがなぜか大ヒットしたという説

でも私は、初めて目にした黒ビールを口にするのは
納豆を初めて食べるような気分だったのでは、なんて思ってしまいます。。。

あー、まとまらなくてごめんなさい。
今、忘年会から終電で帰ってきてふらふらなまま書いています。
飲み会だったからギネスが思い浮かんだんでしょうが
明日読んだら「アホや」と思うんだろうなぁ、まあ、いいけれど。。。

ＰＳ．二次会は喫茶店「ルノワール」でお茶でした。
　　　昆布茶を頼んだらみんなのネタにされた（プンプン！）。
　　　ルノワールといったら昆布茶ですよ…ねぇ？