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2011.01.18
カテゴリ：在日・国籍
ソウルの外国人所有地３９１万平方ｍ、９．３％増
2011/01/17 21:25 KST 【ソウル１７日聯合ニュース】ソウル市内に外国人が所有する土地は昨年末現在、１万６９６２件、３９１万８０５９平方メートルと集計された。ソウル市が市議会議員に提出した資料から明らかになった。取得金額は１０兆ウォン（約７３９１億３０００万円）相当に達する。 前年の１万５５８７件、３５８万５７０６平方メートルに比べ、件数は８．８％、面積は９．３％、それぞれ増加した。 所有者の国籍別にみた面積は、米国が２２５万２６６平方メートル（１万７９３件）で最も大きく、次いで日本が１０万１３３４平方メートル（４０２件）、中国が８万２９２平方メートル（６１９件）と続く。 用途別では、アパートや住宅など住居用が１万２２２３件、２１２万６５０２平方メートルで最も多く、商業用が３３６６件、７９万４５３３平方メートル、工場用地が６２件、１１万８７６２平方メートルだった。 国内経済の萎縮で不動産市場が停滞期に陥ったなかで外国人の土地取得件数が増えているのは、ソウルの国際競争力がそれだけ高まったことを証明するものだと、議員は話している。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.01.26 18:37:15
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