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カテゴリ:記事なし
小沢氏「日本政界の右傾化は悲劇」
橋下・石原・安倍3氏を批判 日本の与党・民主党を離党し、新党「国民の生活が第一」を結成した小沢一郎氏(70)=写真=が、日本政界の右傾化を強く批判した。 小沢氏は29日、週刊朝日とのインタビューで「世界的な激動の時期に、(日本で)極端な議論が巻き起こっているが、これは大変なことだ。日本の右傾化の流れが強まっていることは悲劇だ」と述べた。 これは最近、橋下徹・大阪市長や石原慎太郎・東京都知事が極右的な新党を結成する動きを見せ、また次期衆議院議員総選挙で第1党になることが有力視されている自民党の総裁に、極右的な安倍晋三・元首相が就任したことなどを批判したものだ。 その上で小沢氏は「日本はまだ、2大政党を中心とする議会制民主主義に対する理解が進んでおらず、民主主義が成熟してはいない。最大の責任は国会議員にあるが、議員たちを選んだ国民にも責任がある」と語った。 また「自民党政権の末期には、首相が1年ごとに代わっていたが、それでも国家のことを考えていた。しかし民主党政権は軽薄な上、国政を官僚に任せてしまっていることが問題だ」と述べた。 一方、衆議院の解散・総選挙の可能性については「年内に総選挙が行われると思う」としながらも「野田佳彦首相が衆議院を解散するかどうかは分からない」とした。 小沢氏は消費税の税率引き上げを進める野田首相と対立し、今年7月に系列の議員49人と共に民主党を離党、消費税の税率引き上げ反対や脱原発を掲げて「国民の生活が第一」を結成した。 李漢洙(イ・ハンス)記者 朝鮮日報/記事入力 : 2012/10/30 08:46 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.31 21:11:38
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