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かかしのジャンプ

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2015.08.23
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カテゴリ:談話
【寄稿】誠意のない安倍談話に韓国はどう対応すべきか

 安倍晋三首相が14日に発表した戦後70年談話は、予想した通り誠意を感じられないものだった。過去の過ちを反省する単語ひとつひとつを選び出すため「有識者会議」という協議体を構成し、数カ月にわたりみみっちく悩んでいた過程こそが、誠意のなさを示している。「侵略」「植民地支配」といった表現も、安倍首相本人の思いが感じられないあいまいなものだった。談話の行間を読むとすれば、安倍首相は北朝鮮の核兵器・ミサイル開発や中国の脅威で北東アジアの安全保障情勢が悪化しているため、軍事大国を目指すと言っているのだ。過去に対する反省は安倍首相の関心事でなくなって久しい。

 安倍氏が第1次安倍内閣で首相を務めていた2007年1月9日は、次官級機関だった防衛庁が閣僚級の防衛省に移行した日だった。黒い礼服を着た安倍首相が壇上に立って自衛隊を観閲し、軍事大国になるための独自予算を確保できる時代を開いたのだ。自衛隊の観閲が終わり、黒いリムジンが到着すると、中曽根康弘元首相が祝辞を述べるため杖をついて降りてきた。師匠と弟子のような関係の二人はすでに胸に秘めた目標、すなわち軍事大国になることと侵略の歴史を消し去る教科書改訂作業を完了させた。日本の後の世代が過去に対する反省のない教科書で勉強することになり、侵略の歴史を直視してほしいという被害国の願いはついえた。

 ならば、光復(日本による植民地支配からの解放)70年を迎えた韓国は未来の70年を見据えてどういう行動を取るべきだろうか。第一に、日本の侵略の歴史を分からせるための新たなアプローチが必要だ。戦争を経験していない日本の世代が羞恥心を持つことなく日本の過ちを知ることのできるよう、知恵を絞るべきだ。先ごろ日本で行われた世論調査で「日本はもう謝罪する必要はない」という回答が70%に達するほど、日本人は過去に対する謝罪に嫌気が差していることを無視してはならない。

 第二に、日本国内の民主勢力との連帯を強化すべきだ。韓国は、隣国である日本を冷静に国益の観点から見つめ、日本の良い面を認める余裕を持つことが求められる。日本は1945年の敗戦後、米国が強制的に植えつけた民主主義を70年もの間、維持してきた国だ。日本が戦争をできるようにする安保法案を安倍首相が無理やり衆院を通過させると、内閣支持率が30%台に下落したが、そこには日本国民の民主主義の声が息づいていることを忘れてはならない。

 そして第三に、韓国が主体となり、北東アジアの平和と繁栄の実現を呼び掛けていくべきだ。中国は東シナ海と南シナ海における海上の交通路を掌握するため、海軍・空軍力の増強に天文学的な軍事費をつぎ込んでいる。日本もこれに対抗し、過去最高規模の防衛費を投じて最先端の軍艦であるイージス艦や潜水艦の建造に注力している。日本の「国の借金」が1000兆円を超えているにもかかわらず、軍事予算は毎年増え続けている。安倍首相の談話を歴史問題の観点からではなく、北東アジア全体の安保情勢の変化という観点で捉えてこそ、韓国が進むべき未来が見えてくる。韓国は、悪化する北東アジアの安保情勢と軍備競争の荒波を自らが解決していくという新たな意志を持たねばならない。

金慶敏(キム・ギョンミン)漢陽大教授(政治外交学科)

朝鮮日報/記事入力 : 2015/08/23 06:05



※何言ってるんだか(笑)






最終更新日  2015.08.23 09:51:00



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