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2015.09.07
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カテゴリ:仰天韓国
北の地雷で両足失った21歳下士官、自己負担で治療中

 非武装地帯(DMZ)に北朝鮮が仕掛けた地雷で両足を失った21歳のハ・ジェホン下士(伍長に相当)が、今月3日から病院の治療費を自費負担していることが分かった。軍人の民間病院治療費は最大30日までしか補てんされないと定める、現行法の規定のためだ。

 先月4日、北朝鮮が仕掛けた地雷の爆発で重傷を負ったキム・ジョンウォン下士(23)とハ下士は、直ちにへりで国軍首都病院に搬送された。右足の足首から下を失ったキム下士とは異なり、右足のひざ上、左足のひざ下を切断する手術が必要だったハ下士は、盆唐のソウル大学病院に再度搬送され、手術後も引き続き同病院で入院治療を受けている。ところが、韓起鎬,(ハン・ギホ)国会議員(与党セヌリ党所属)の議員室によると、民間病院で治療中のハ下士は、3日から治療費の請求分全額を本人が負担しなければならない。現行の軍人年金法第30条第5項により、民間病院で治療を受ける軍人に支給される公務上療養費の支給期間は基本20日、最大30日に制限されているからだ。実際、昨年6月に地雷の事故で負傷した別の中士(軍曹に相当)も、病院の費用1700万ウォン(現在のレートで約170万円。以下同じ)のうち、入院31日目以降に請求された700万ウォン(約70万円)を自費で負担した。

 韓国国防部(省に相当)の関係者は「現行の法規上、国のため献身した方への補償が不足しているのは事実。今回の事件を契機として、国防部の訓令など関連の制度ができる限り補完されるよう努力したい」と語った。

張祥鎮(チャン・サンジン)記者 , 梁昇植(ヤン・スンシク)記者

朝鮮日報/記事入力 : 2015/09/05 08:32




朴大統領、地雷爆発で負傷した兵士を見舞い「国家が最後まで責任」

登録 : 2015.09.06 23:43修正 : 2015.09.07 07:20・ハンギョレ

 6日午後、朴槿恵(パク・クネ)大統領が8月4日に北朝鮮による非武装地帯(DMZ)地雷爆発で負傷したハ・ジェホン下士(21)とキム・ジョンウォン下士(23)が入院している盆唐ソウル大病院と国軍首都病院を訪ねて慰労した。

 朴大統領はハ・ジェホン下士の治療費自費負担問題に関連し「愛国心で国を守りこんな負傷をしたのに、病院診療費の話が出るということ自体があってはならない」とし「国家が最後まで責任を負って当然で、今後、ハ下士が望むなら軍に復帰し継続的に服務できるよう措置を取るので、心配せずに治療に専念して下さい」と語りかけた。

 朴大統領はまた「このような兵士がいるということを心から頼もしく誇らしく思う」として「早く軍服を着て復帰してほしい」と話した。 これに対しハ下士の母親は「今後このような仲間がたくさん出てくるだろう」と話した。

 朴大統領のこの日の負傷将兵の見舞いには、イ・ビョンギ大統領府室長とハン・ミング国防部長官、キム・ヨファン陸軍参謀総長、チュ・チョルキ大統領府外交安保首席が随行した。

チェ・ヘジョン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-09-06 17:53
http://www.hani.co.kr/arti/politics/bluehouse/707610.html 訳J.S(732字)





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最終更新日  2015.09.07 12:10:27



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