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2021.07.18
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カテゴリ:日本崩壊
小山田圭吾「いじめ自慢」掲載の「ロッキン・オン・ジャパン」編集長が謝罪「その時のインタビュアーは私」

7/18(日) 14:55配信
よろず~ニュース・YAHOOニュース


 音楽誌「ロッキン・オン・ジャパン」の山崎洋一郎編集長が18日、同誌の公式サイト内で声明を発表。東京五輪の開閉会式に作曲担当として参加する小山田圭吾氏(52)による「いじめ告白」が、94年の同誌に掲載されたことを「その時のインタビュアーは私であり、編集長も担当しておりました。インタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、そのすべては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯(しんし)さに欠ける間違った行為であると思います」と謝罪した。

 山崎編集長は「27年前の記事ですが、それはいつまでも読まれ続けるものであり、掲載責任者としての責任は、これからも問われ続け、それを引き受け続けなければならないとものと考えています。傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます。犯した過ちを今一度深く反省し、二度とこうした間違った判断を繰り返すことなく、健全なメディア活動を目指し努力して参ります」と反省を述べた。

 小山田氏は1994年1月発行の「ロッキング・オン・ジャパン」と95年8月発行の「クイック・ジャパン」で、いじめを赤裸々に告白。小学校時代、同じクラブ活動をしていた、障がい者だという同級生に体育倉庫で暴力を振るうなどしたことや、中学時代には朝鮮学校から転校していた同級生にも「一緒に遊んでいた」としながらいじめ行為を行っていたことを明かし、深い反省の意は示していなかった。

 今月14日に東京五輪開閉会式の製作・演出チームが発表され、小山田氏は開閉会式の作曲担当に就任。直後から過去の「いじめ自慢」とも取れる告白がネット上で話題となり、小山田氏の起用に反対する声が多く上がっていた。この流れを受け、小山田氏は16日に自身のツイッターに謝罪文を掲載。作曲担当は留任が決まっている。

(よろず~ニュース編集部)

よろず~ニュース



小山田圭吾さんの“いじめ自慢”記事は「間違った行為」。ロッキング・オン・ジャパン編集長が謝罪【声明全文】

7/18(日) 14:46配信
ハフポスト日本版・YAHOOニュース

小山田圭吾さんが「いじめ加害者」だったと告白した約27年前の記事に関して、音楽雑誌「ロッキング・オン・ジャパン」編集長が7月18日に謝罪声明を発表した。

東京オリンピック開会式で音楽を担当することが7月14日に発表された小山田さんは、「ロッキング・オン・ジャパン」1994年1月号のインタビュー記事などで、学生時代に「いじめ加害者」だったことを告白していた。SNSでこの記事の内容が拡散したことで、小山田さんは「開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います」と16日に謝罪していた。【安藤健二・ハフポスト日本版】

「いじめ自慢」記事の内容は?
「ロッキング・オン・ジャパン」のインタビューは、小山田さんが小沢健二さんとのユニット「フリッパーズ・ギター」を解散してから2年後の93年12月に掲載された。

問題となったのは計44ページの「小山田圭吾、生い立ちを語る20000字インタビュー」の中にある部分で1ページに満たない。小中学生時代の経験を振り返る中で、いじめ加害者だったことを自慢げに語るシーンがあった。

27年前の記事ではあるが「いつまでも読まれ続けるもの」
この「ロッキング・オン・ジャパン」の記事を担当したインタビュアーは、当時から編集長を務めていた山崎洋一郎さんだった。山崎さんは18日に公式ブログを更新。

「インタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います」と振り返った。

27年前の記事ではあるが「いつまでも読まれ続けるもの」として「掲載責任者としての責任は、これからも問われ続け、それを引き受け続けなければならない」と考えているとした。

その上で「傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

山崎さんの謝罪声明全文は以下の通り。

ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して
小山田圭吾氏が東京オリンピック・パラリンピックのクリエイティブチームの一員に選出されたことを受け、94年1月号のロッキング・オン・ジャパンに掲載されたインタビューで氏が話された中学時代のいじめエピソードが各方面で引用、議論されています。

その時のインタビュアーは私であり編集長も担当しておりました。そこでのインタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います。

27年前の記事ですが、それはいつまでも読まれ続けるものであり、掲載責任者としての責任は、これからも問われ続け、それを引き受け続けなければならないものと考えています。

傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます。犯した過ちを今一度深く反省し、二度とこうした間違った判断を繰り返すことなく、健全なメディア活動を目指し努力して参ります。

ロッキング・オン・ジャパン編集長 山崎洋一郎

安藤健二・ハフポスト日本版





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最終更新日  2021.07.20 00:50:55



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