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2021.12.13
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カテゴリ:政局・政治家・
「いつか首相になる」野心持つ林外相、韓国と「距離確保」に出た理由は

中央日報2021.12.13 08:56

今月6日夕方6時、東京プリンスホテル。

安倍晋三元首相の自民党最大派閥(清和会、安倍派)会長就任を記念するパーティーには政財界の要人2000人が集まった。祝辞を述べた岸田文雄首相の発言は意外だった。

「清和研の原点は昭和38年の党風刷新連盟だ。(岸田首相が現会長を務めている宏池会創設者の)池田(勇人当時首相)の所得倍増計画に反対するために(清和研創設者の)福田赳夫先生が作られた」

祝宴で二派間の悪縁を蒸し返した岸田氏のあからさまで異例ともいえる祝辞は、その後日本政界で話題になっている。一部では「パーティー5日前に『台湾の有事は(戦争など非常事態が発生すること)は日本の有事』という発言で中国外交部が日本大使を招致する事態を触発した安倍氏に対して一種の警告を与えたもの」と分析している。実際、先月岸田首相が新任の外相に最側近の林芳正氏を任命した当時、安倍氏が「行き過ぎた親中人事」として強く反対してから岸田-安倍間の葛藤は加速している。この葛藤のとばっちりを受けたのは林外相だ。

柔軟なスタイルで日米同盟だけでなく韓国や中国との関係改善にも出るだろうと期待を集めていたが、保身を図るほかはなくなった。

先月18日には、中国外交部の王毅部長と電話会談を行った後、「中国訪問の招待を受けた。訪問日などはまだ決まっていない」として訪中に意志を示したが、すぐに外交部会の佐藤正久会長から「日本の外相訪中は完璧に間違ったメッセージを海外に出すことに他ならない」という牽制(けんせい)球を受けて一歩下がった。

韓国とは最初から意図的に距離を置いている状態だ。

金昌竜(キム・チャンリョン)警察庁長官の独島(トクド、日本名・竹島)訪問などの変数もあったが、前任の茂木敏充氏(自民党幹事長)の「韓国無視」路線をそのまま踏襲している。鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官、姜昌一(カン・チャンイル)駐日大使とは就任から1カ月が過ぎても電話一本なかった。過去に縁があった韓国の政治家からの連絡にも全く応対していないという。

日本のある外交消息筋は「林外相は『いつか首相になる』という野心を隠さないでいる政治家なので、人気にマイナスになるような外交行為はしないようにしている」とし「特に自身に『親中、親韓』というレッテルが貼られているため一層歩みが慎重にならざるを得ない」と分析した。

特に外交分野で発言権のある安倍氏と選挙区統合問題が絡んでいるためより一層「安全運転」に重点を置いているという指摘もある。

選挙区の調整のために安倍氏の選挙区である山口4区と林外相の選挙区である山口3区は次の総選挙で統一される方案が議論されている。激しい神経戦はすでに起きている。林外相としては韓国・中国と中途半端に距離を縮めようとして安倍氏から逆攻勢を受ける可能性を意識せざるをえない。退任した首相といっても、圧倒的最大派閥(95人)の数字の力を無視することはできない。

ただし韓国外交界では「そうしたことはすべて言い訳で、本当に度量が大きな政治家なら何か違った外交を見せるべきではないのか」といって失望する声が上がっている。そうした点で英国リバプールで開かれている主要7カ国(G7)外相会議で鄭義溶(チョン・ウィヨン)長官とどのような接点を持つのかにも注目が集まっている。

外信によると、鄭長官と林外相は11日(現地時間)の晩餐の席で儀礼的な挨拶を交わしたが、公式の会談は予定されていないと伝えられた。林外相はミュージアム「ザ・ビートルズ・ストーリー」で開催されたレセプションでジョン・レノンのヒット曲『イマジン』のピアノ即興演奏を披露した。このとき、鄭長官は笑顔を浮かべて拍手したという。





※「特に自身に『親中、親韓』というレッテルが貼られているため一層歩みが慎重にならざるを得ない」

「林外相としては韓国・中国と中途半端に距離を縮めようとして安倍氏から逆攻勢を受ける可能性を意識せざるをえない」

・・・前から言ってるけど、安倍さんは嫌韓じゃないよ、むしろ「家系」として親韓、韓国べったりだ、だから韓国は日本の政権をとりこむことはこれまでもこれからも容易なはずだ、韓国の他の報道でもそれを言ってるのがあるよね、徴用工、慰安婦を見てもわかるがその是非は別にして始めに問題を起こしてるのは韓国だからね、だから韓国次第なんだよ、韓国が頼まれもしないのに勝手に暴れて「日帝がああ」「三菱がああ」「慰安婦がああ」って騒いでる、慰安婦も徴用工も75年前の「化石」だという事実を見ればわかるだろう、いかに突拍子も無い問題だってことが、だけど「化石」を掘り出すのはそれなりに意味はある、それが「将軍様の目」だ、韓国は戦後は日本から技術とカネをふんだんにもらって飽食生活、だからそれは騒げない、騒げばやぶへび、しかし「化石」を炎上させるのは将軍様にも共通認識があって理解される、歴史認識という北朝鮮との紐帯、




日本の対外的な姿勢形容する最も適切な言葉は「右顧左べん」、「方向見失うな」と中国メディア

Record China 2021年12月12日(日) 10時30分

現在の日本の対外的な姿勢を形容する最も適切な言葉は「右顧左べん」(周りの意見や姿勢を気にしてなかなか決断がつかないこと)と中国メディアが皮肉った。右は一衣帯水の中国、左は太平洋を隔てた米国を指す。記事は「日本の態度はますます米国一辺倒になってきたようだ」と批判。「方向を見失うな」と岸田政権をけん制した。

中国網は岸田政権について「年内の首相訪米の準備を急ぎ、中国を念頭に置く『自由で開けたインド太平洋』の構想を掲げている」と指摘。その一方で「経済面で緊密なつながりを持つ中国との安定的な関係の維持を願っている」と分析した。

経済・貿易面では「日本の2019年の貿易額は156兆円で、うち対中貿易は33兆円。対米貿易の24兆円はと大幅な開きがある。日本の対中経済・貿易への依存度はすでに対米をはるかに上回っている」と言及。「中国経済が風邪を引けば日本経済が発熱するとも言える」と説明した。

安倍前政権はこれを認識したため、長年にわたり試みた「対中経済デカップリング」政策を断念。「米中貿易戦争とトランプ氏の『米国ファースト』を背景に『新時代の日中関係の3原則』を掲げ、競争を協調とし、脅威ではなく協力パートナーになり、自由で公平な貿易を促進した」と続けた。

一方で中国網は「岸田文雄首相は組閣中に保守派の代表格である岸信夫氏を(防衛相)に留任させた。この安倍晋三氏の弟は左の米国を見ているが、任命前から『知中派』というレッテルを貼られていた林芳正外相は右の中国を見ている。岸田氏は『日本には日本の立場』と繰り返しているが、『日本の立場』とはいったい何か」と疑問視。「タカ派からすれば防衛力を強化し、日本が中国や米国と駆け引きをする能力を拡大することだ。ハト派からすれば米国一辺倒ではなく、うまく立ち回り、外交による調整の余地を広げることだ」とした。

さらに「岸田氏はまた、国内の安全保障戦略の調整にも直面している」と論評。「米国の影響を受ける日本の戦略界が求める『防衛予算拡大』の要求も最終的に満たされる。日本国内の防衛産業は間もなく米国の軍産複合体の下請け業者に、つまり日本国内の産業のうち数少ない成長産業になるだろう。しかし、成長と同時に必然的に民間業界の生産能力を圧迫し、日本国内の産業の国際的な競争力をさらに低下させる」と述べた。

そして「アベノミクスと安倍氏の歴史修正主義の影響を受け、米国の軍需産業に従属しようとする『戦争資本主義』思想がすでによみがえろうとしており、今後の日本の平和に暗い影を落としていることに注意が必要だ」とも警鐘を鳴らした。(編集/日向)



※「右顧左べん」

・・・だから中国様も見ているって事でご勘弁(笑)、





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最終更新日  2021.12.13 14:17:30



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