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2022.06.22
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カテゴリ:仰天中国
中国の新空母「福建」、電磁カタパルトが3基しかないが足りるのか―中国メディア

Record China 2022年6月22日(水) 7時0分

2022年6月20日、中国メディアの観察者網は中国の新しい空母「福建」に電磁カタパルトが3基しか設置されていない理由について説明する文章を掲載した。

記事は、先日行われた「福建」の進水式で、甲板上に存在した三つの「作業小屋」が大きな注目を集めたと紹介。「作業小屋」の中ではそれぞれ1基の電磁カタパルトが製造されているとする一方で、多くのネットユーザーからは「8万トン級の大型空母なのに電磁カタパルトが4基備わっていないのは、戦闘力に大きく影響するのではないか」と疑問の声が出ていると伝えた。

その上で「実は、電磁カタパルトの数が空母の戦闘力に影響するという考え方自体に問題がある」とし、現代空母の戦闘力は多くのサブシステムや合理的な甲板の利用によって実現するものだと指摘。米国の空母はここ数十年いずれも4基の蒸気カタパルトないしは電磁カタパルトを備え付けてきたものの、海軍演習などで実際に用いられるのは甲板前部にある2基、アングルドデッキにある1基のみで、4基すべてが使われるケースはまれだと説明した。

そして、「福建」のアングルドデッキ部分の面積は米空母フォードよりも小さく、無理して4基のカタパルトを配置したとしても、3基の設置にとどめた時よりも利用効率が低下してしまうため、あえて3基の設置にとどめていると解説した。

また、「実際の操作が設計指標に到達しているかについては、実際に使って確かめる必要がある」とし、高い設計指標を持つフォードの電磁カタパルトが、就役から5年が経過した現在もなお大きな問題を抱えていると指摘。昨年4月に米海軍がフォードについて「今年上半期に初歩的な作戦能力を持つ」と宣言したものの、今年6月8日に米政府問責局が発表した報告では「米海軍は今なお電磁カタパルトの信頼性に関する問題の解決に鋭意取り組んでいる」とされたことを紹介した。(翻訳・編集/川尻)



※「中国の新空母「福建」、電磁カタパルトが3基しかないが足りるのか」

・・・???、電磁カタパルトの実用性の問題を言うならわかるが、記事が3基か4基かという数の問題を言ってるのが奇妙、アメリカの電磁カタパルトは実用面でまだ問題があるようで、中国が蒸気カタパルトをすっとばして最新式の電磁式にしたのは、今さら蒸気でもあるまいという判断は理解できるが、現実にはアメリカでもまだ実用性に不安があるタイプを早々に実用艦船に装備したということには驚く、ただ中国の竹のカーテンの中はよくわからんってこともあるんで、まだ疑念はある、艦のほうの艤装工事しながらの開発かとも思えるが、結果だめとなるとメンツの問題になるだろうから、心配だなあ(笑)、





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最終更新日  2022.06.22 15:33:18



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