カテゴリ:宝塚
役代わりアンドレ:安蘭けい
2Fセンター半ば。 ・トウコさん(安蘭けい)、やっぱり歌うまい。 ・今日は体温高めのオスカル(朝海ひかる)でした。 ・ジェローデル(貴城けい)がとても貴族。「マドモアゼル」なセリフのないことを真剣に悔やむ。 ・毒殺未遂後、脱力して拳を握ることもできないアンドレ。 ・でも「毒が入っていた」んじゃなくて、「毒を入れた」んだろう、と毎回突っこんでしまう。毒は勝手にワインには入らない。 ・カップを取り毒を入れるまでのセリフや動作の間に個人差。 ・その後のいい感じのところで外すオケ。これはもう諦めるべきなんだろうか…… ・撃たれながら歌うのがちゃんと歌になっていて、このあたりも好みの問題かな。 ・乙女心だな、と思うことしばし。 ・フィナーレC(黒と金のお衣裳)はコムさんとトウコさんがシンメトリー。 ・芝居というのは指先ひとつ、視線ひとつからなんだな、と改めて思う。 感情の乖離というかなんというか、不思議な感じ。 感動しているんだけど、それだけでもなく。 ベルばら初見のO嬢と行ったんですが、終演後に「前回見た某大型演目よりも好み。面白かった」と言ってもらえたのでよかったです。演目的な世間の評価としてはおそらく「某>ベルばら」だし。 ただ、宝塚を観た感はベルばらのがあるだろうな、とは思う。何事も中途半端はよくない。 1幕最後のペガサスとかな。よかったならよかった。 次回はぜひ、ショーのある演目をご一緒しましょう。その前にDVD上映会を是非。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.05 08:40:23
コメント(0) | コメントを書く
[宝塚] カテゴリの最新記事
|