カテゴリ:覚書き
見ない振りをし続けてきた和室押入れの本を整理しています。現在進行形。
再読しようとした本が見つからず、貸したと思った先でも覚えがないという話で発掘作業。 結果として、探し本は見つかりませんでした。 処分というルートは絶対ありえないので、地層のどこかにあるんだろうか。 発掘と整理の間、天から見るとS字型に波打ってしまった本を発見。 B4変型400P↑なのはともかく、ソフトカバーだったことと本の間に隙間があったことが敗因。これ元に戻るんだろうか。 その他にも本の天地小口どころかページ中央まで変色してしまったものも発見。 まぁこれは髪質のよろしくないコミックだったことと、1998年初版だったことによるわかりやすい劣化か。 昔使われていた楮を漉いて作った和紙は何百年経っても劣化しなかった。けれど今の技術で作られた紙はそこまで持たずに紙としての寿命を終える。という話を思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.11 00:13:49
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