子供と共に成長日記

今日の夕飯は、カレーー！！しかも、チキンカレー。
これが意外とうまいことできました。
家族はまだ実家なので、一時？の独身生活ですね。

カレーぐらいだったら、こんな料理オンチでもできるもんだな、と再確認。
KakeruやMINATOには、まず最初はカレーを教えることにしよう。
王道ですな・・。


ところで、昨晩からKakeruくんの体調が芳しくないよう・・。
鼻水ズルズルで、今日の夕方には少し吐いたらしい。

それに合わせるように？　MINATOがママじゃないとダメになってきたみたい。
夕方あたりから、ママじゃないと誰が抱っこしても泣いてしまうのですよ。
今までMINATOは、ほとんど人見知りもなく、誰が抱っこしても全然平気だったんですが。
今は、ばあちゃんやじいちゃんでもダメらしい。
とーちゃんが居た、ほんの２，３日前までは全然大丈夫だったのに。
子どもっちゃー、すごい速さで成長していきますね。

Kakeruは３ヶ月ぐらいから、「ママじゃないとダメ～！」な時期が始まって、
非常に長かったけど、MINATOは次男だからか？、8ヶ月前にしてもまだまだ大丈夫だったのですが。
やっぱ、このときが来てしまったのか？って感じで、実家に居ながら、ママはMINATOの相手で疲れ模様。

特に辛いのは夜に寝かしつけるときで、今まではママがKakeruを寝かしている間、
MINATOを回りの人（ばあちゃん、とーちゃん）が抱っこしてて、あわよくばそのまま寝かせれたのに、
今は、MINATOが回りの人に抱っこされても寝ないどころか、泣きっぱなし。。。

なので、ママ一人で同時に抱っこしたり、お互いが泣く中、ちょっと発狂しそう・・・だと、
電話で訴えられました。

こういう子育てが大変な時期になると、ママはイライラ・・。
電話でも、子どものたちに対する、子育てに対する愚痴がズラズラと並びます。

こうやって、遠く離れてしまっている私のとっては、今してあげられることは愚痴を聞いてあげること。
でも、これが意外と私のとっては難しい。

なぜなら・・・、人の愚痴って聞いてると、こっちまで気分が悪くなってこない？
しかも、それが自分の息子達に対するものだったりしたら、なおさら・・。

だから、「おまえ、母親だろ！！そんなこと言ったって相手はまだ子どもだぞ！！しっかりめんどう見てやれよ！！」
なんて、叱咤激励？というか、言い争いになること間違いなし！というような言葉を吐きたくなることもあります。
（特に、平日、仕事から帰っての電話だと・・、仕事でアドレナリンが出てるからか？攻撃的な自分がいるし・・）

でも、そんなことを言ってしまうのは、なんの生産性もない最悪の応対だと認識はあるので、
今は、クチをはさまずに、ただ聞いてあげてます。

「大変だねえ～」とか「苦労かけます」とか、なるだけねぎらうような言葉を。

ママが愚痴を言うとき、それは完全なストレス発散だから。
それは、こんなにがんばってるってのを少しでも認めてもらいたいっていう訴えだから。

そう思ってるので、愚痴を言うときは、なるだけ静かに聞くようにしてます。
前向き思考が良いってことは分ってますけど、たまには、愚痴言ったり後ろ向きになったりしないとね。
人にはバイオリズムってのがあるんだから。

子どもがいつも良い子でいられないのといっしょ。
たまには、大声で泣いたり、ダダこねたり、わがまま言ったり。
そうやって、ストレス発散してるのといっしょ。

「相手の話を親身に聞く」、ビジネス・コミュニケーションにも大事なスキル磨く良い修行の場
だと思って、ママの話を聞くようにしてます。
ママもストレスが発散されて、パパもビジネススキルを向上できて・・・一石二鳥です。


さてさて、今日は、最後に年末年始休暇中に撮った写真を一枚。
ママの実家前で撮った写真です。大好きなアンパンマン人形を持って、「ニャー！」って。