私の可愛い★★★
ピンポーン!は~~い!....あれ~~?言わずとしれたチャイムが鳴って玄関に出てみると「雪すごかったよ~来るまでになんども雪の玉作って遊んじゃった!手がびしょびしょ!ももちゃん!こんにちわ!お茶しに来たよ!」まあ!いっぱしの口をきいて!「中に入って!ちょうどパイを焼こうと思っていたの お手伝いして頂戴!ご褒美はパイと美味しい紅茶よ!」ってことで一緒にアップルパイを焼くことにしました。お友達って11才の女の子。赤ちゃんの時から知っているの。この子って赤ちゃんの時の顔がももそっくりなの!あ!いえいえ隠し子じゃありませんよ!で!そういうのって何となく可愛いじゃない?この年頃っていろいろ話たいみたい!友達のこと学校のことちょっと恋心とか、大人への好奇心とか。親の教育方針もあるから、おかねあげたり物を買い与えたりとか、余計な事はしないんだ。でもね~!話したいって事は聞いて上げなくちゃ!女同士って思ってくれてるなんてきゃわいい~~!ご本人は今,一生懸命オーブンを覗いております!